- 近年、韓国女優の人気は、イケメン俳優を凌ぐ勢いだ。
- 長年ドラマ界のトップに君臨するソン・イェジンやチョン・ジヒョンはもちろんだが、今後さらなる活躍が期待される女優もドラマファンから愛されている。
- そこで本記事では、ハン・ソヒやキム・ゴウンなど、今後10年韓ドラ界の頂点に立つことが予想される女優を9名ご紹介。

1996年にデビューし、1998年に本格的な女優活動を開始したソ・ヘギョ(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
美しくてキュート、そこに高い演技力まで兼ね備えた韓国女優。
近年彼女たちは、韓ドラ人気を牽引してきたイケメン俳優に凌ぐ人気を誇っている。
キム・テヒ、ソン・イェジン、チョン・ジヒョンなど、1990年代後半~2000年代前半にデビューして以来、長きに渡りドラマ界のトップに君臨している。
新作ドラマへのキャスティングのニュースだけで、ドラマファンを興奮させられるほど高い支持を得ている。
しかし、韓国ドラマを取り巻く環境が著しく変化しており、世代交代の動きも活発。
そして、熱い視線を浴びているのが、2010年代にデビュー(及び本格的にドラマ出演)した女優だ。
そこで本記事では、この先の韓ドラ人気を握っているといっても過言ではない、今後さらなる飛躍が期待される女優9人ご紹介。
昔からの韓国ドラマファンも最近ハマったばかりの人も、今後10年このラインナップを押さえておけば、良作に巡り会えること間違いなしだ。
ペ・スジ
ペ・スジは、元miss A(ミスエイ)でアイドル出身の女優。2011年にKBS2の学園ドラマ『ドリームハイ』でドラマデビューし、役者としても人気を獲得することに。

ペ・スジ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
翌年公開された映画『建築学概論』(2012)では、キュートな姿が好評を得て“国民の初恋”という称号を得て以降、様々な作品で経験を積みながら、『あなたが眠っている間に』(SBS/2017)や『スタートアップ:夢の扉』(tvN/2020)で活躍。
昨年は、『アンナ』(Coupang Play)で披露した1人2役の演技が高く評価された。
パク・ウンビン
『恋慕』(KBS2/2021)と『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA/2022)が世界的大ヒットを記録し注目されたパク・ウンビンは、子役出身の女優。

パク・ウンビン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
現在30歳(日本年齢)だがなんと芸歴はすでに約27年。ベテラン女優の域に達する彼女は、『ストーブリーグ』(SBS/2019)や『ブラームスは好きですか?』(SBS/2020)など、これまで数多くの作品に出演してきた。
長年培ってきた折り紙付きの演技力で、今後も引き続きお茶の間を盛り上げることが予想される。
キム・テリ
キム・テリは無名女優だった頃、映画『お嬢さん』(2016)のオーディションで1500倍という倍率を勝ち抜き、見事主要キャストを勝ち取って一躍有名になった女優。

キム・テリ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
以降、スクリーンとお茶の間を行き来しながら、2018年には『ミスター・サンシャイン』(tvN/2018)で、昨年は『二十五、二十一』(tvN/2022)などで活躍した。
映画、ドラマともに携わった作品はまだそこまで多くないものの、出演する度に演技力の高さが称賛されており、確実に爪痕を残していっている。
キム・ゴウン
2012年公開の映画『ウンギョ 青い蜜』で女子高生役を演じ、大人と少女が入り交じった演技で好評を得て以降、2015年頃までスクリーンで活躍。

キム・ゴウン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
2016年には『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(邦題)でお茶の間にも進出し、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(邦題/2016)』をはじめ出演した作品は全て話題作になっている。
作品ごとに全く異なる表情を見せてくれることで知られる彼女は、演技力の幅の広さに定評があり、韓国芸能界の中でも一目置かれている存在だ。
キム・ダミ
ベビーフェイスがキュートなキム・ダミは、1500倍の競争率を勝ち抜き映画『The Witch/魔女』(2018)の主演の座を獲得。
観客動員数約319万人という驚異的な記録を叩きだし、“怪物級の女優”として知名度を高めただけでなく、その年の各映画祭で新人賞をさらった。

キム・ダミ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
ドラマへの出演は『梨泰院クラス』(2020)と、『その年、私たちは』(SBS/2021)のみだが、2作ともに好演を繰り広げ、作品の人気に大きく貢献した。
パク・ソダム
見れば見るほど魅力的なパク・ソダムは、『プリースト 悪魔を葬る者』(2015)で、悪霊に取憑かれた役に扮して一躍有名になった女優。
熱演ぶりが評価された彼女は、10個の映画祭で計11の賞を手にしている。

パク・ソダム(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
そして映画『パラサイト 半地下の家族(2019)』では一世を風靡。本国のみならず世界的に注目を浴びた。
こうして主にスクリーンをメインに活動してきたが、ドラマ界でも実績を残しており、パク・ボゴムと息を合わせた『青春の記録』(tvN/2020)での活躍を知る日本人ファンも多い。
ハン・ソヒ
つい最近、ソン・ヘギョと共演するニュースが話題となり注目を浴びたばかりのハン・ソヒは、大ヒット作『夫婦の世界』(JTBC/2020)で不倫相手役を演じてブレイク。

ハン・ソヒ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
そして翌年、ソン・ガンとのケミストリーが脚光を浴びた『わかっていても』(JTBC/2021)で若い世代から絶大なる支持を得て、『マイネーム:偽りと復讐』(Netflix/2021)では、キレのあるアクションを披露、Netflixのワールドランキング3位に入る好成績を叩き出した。
また昨年は『サウンドトラック #1』(Disney+)で、今年は『京城クリーチャー』が注目を浴びている。
ハン・イェリ
ハン・イェリといえば、チャン・グンソク主演の『スイッチ~君と世界を変える~』(SBS/2018)で検事役を務めた女優。
日本で配信された出演作が少ないことから、彼女を知らない韓ドラファンもいると思われるが、実は2005年にスクリーンデビューして以降、多くの映画とドラマで活躍、高い演技力を持つことで有名だ。

ハン・イェリ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
2021年には、アカデミー賞にノミネートされた映画『ミナリ』で、アメリカンドリームを掴もうとする夫に呆れながら、持病を抱える子どもを育てる母役を熱演、複雑な感情を見事に表現し、各映画祭で多くの賞を受賞した。
チョン・ヨビン
大ヒット作『ヴィンチェンツォ』(tvN/2021)で、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ扮)の顧問弁護士役に扮していたチョン・ヨビン。本作での活躍を記憶している人は多いのではないだろうか。

チョン・ヨビン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
そんな彼女が初めて世間に名を知らせたのは、映画『罪深い少女』(2017)。各映画祭の新人賞を手にし、以降安定的な演技力で見る者を魅了してきた。
最近はNetflixオリジナルシリーズでの活躍が目立ち、2021年に公開された『楽園の夜』では、ノワール作品で新たな魅力を披露した。
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