自身のSNSを通じて、輝かしい美貌を披露した韓国女優のキム・ヘス。50代最強と称される美貌とともに、彼女の次回作にも注目が集まっている。次に主演する作品は、朝鮮時代の王室を舞台に、皇子の教育に奮闘するストーリーが描かれる。キム・ヘスが劇中で演じるのは、カリスマ性あふれる王妃役のよう。

最近、自身のインスタグラムを更新し、ファンに近況を報告した女優のキム・ヘス。

女優のキム・ヘスは国宝級の美貌を誇る

国宝級の美貌を誇る、女優のキム・ヘス(画像出典:キム・ヘス公式Instagram)

tvN(Netflix)『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-(邦題/2020)』、Netflix(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『未成年裁判(2022)』と、精力的に演技活動を見せている彼女であるが、それよりも驚いてしまうのが”美貌”だ。

キム・ヘスのインスタグラムで公開されたのは、ドラマの撮影現場。画像には、スタッフに囲まれてメイク直しをされているキム・ヘスの姿が写っている。

整った目鼻立ちが際立つ明るい笑顔を見せるキム・ヘスは、感嘆せずにはいられない美貌を誇っていた。

また、オフショルダーのワンピースに、ラフなサンダルというコーディネート姿のキム・ヘスは、まるでモデルのような抜群のスタイルを誇示。小さな顔とスレンダーなボディーは、とても52歳(日本年齢)とは思えないほど。

韓国では”最強の52歳”とも称され、美し過ぎる美貌に大衆は魅了されてしまったようだ。

新ドラマは皇室が舞台の『シュルプ』

新ドラマ『シュルプ』ポスター画像

新ドラマ『シュルプ』ポスター画像(画像出典:キム・ヘス公式Instagram)

変わらぬどころか、進化し続ける美貌を持つキム・ヘス。気になる次回作は、10月より放送予定のtvNドラマ『シュルプ』。

この作品は、子どものために気品など捨て、トラブルメーカーである皇子のために、熾烈な王室教育戦争に飛び込んだ王妃の、波乱万丈な宮中奮闘記(?)を描く。

キム・ヘスは劇中、問題児皇子の母であり、王妃のファリョン役を演じる。

ファリョンなる人物は、気品と優雅さよりも、荒々しさと敏感さを持つ王妃。かつては湖のような穏やかな性格だったが、誰かが石を投げると激しい波に変わってしまう。必要に応じて悪口を言い、自尊心も捨てることができる朝鮮時代の国母だという。

共演に、ベテラン俳優のチェ・ウォニョン(左)、大御所女優のキム・ヘスク(右)が

ベテラン俳優のチェ・ウォニョン(左)、大御所女優のキム・ヘスク(右)が共演する(画像出典:tvNドラマ公式Instagram)

ストーリーの詳細は明かされていないものの、朝鮮時代の皇室、ロイヤルファミリーを舞台に、母の愛と欲望、教育を描くものと思われる。さらに、韓国時代劇には欠かせない、”権力争い”も盛り込まれるのではとの期待も寄せられているようだ。

また、キャストには歌手兼俳優のユ・ソンホや、ボーイズグループSF9のメンバー、カン・チャニの名も並んでいることから、皇子役のビジュアルにも関心が集まっている。

キム・ヘスは新ドラマで、これまでとは違ったカリスマ性あふれるキャラクターを演じることだろう。彼女の新たな魅力が存分に詰まった『シュルプ』は、今年下半期を代表する作品になるのか、期待がかかる。

(構成:星野沙)






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