“韓国のマドンナ”と称されるオム・ジョンファは、2010年10月に甲状腺がんを患っていたことを告白。現在は克服し、変わらぬ美貌とスタイルで人々を魅了している。そんな彼女が、6月6日に自身のインスタグラムに写真を掲載。現在52歳には見えない美しい姿を披露した。
“韓国のマドンナ”と称される、歌手であり女優のオム・ジョンファ。
彼女は6月6日、自身のインスタグラムに「dance with super」という言葉とともに写真を掲載した。
写真には、背中の開いたドレスを着たオム・ジョンファが、両腕を上げている姿で写っている。現在52歳(日本年齢)とは思えないほどの美しい姿は、人々の視線を捕らえた。
オム・ジョンファは、1992年に映画『結婚物語』で女優デビュー。
翌93年には、映画『風の吹く日はアックジョンへ行かなくちゃ』に出演した。
そして同年、1stアルバム『Sorrowful Secret』をリリースし歌手としてもデビューを果たすと、その活躍ぶりから”韓国のマドンナ”、”韓国歌謡界の女王”と呼ばれるように。
今年8月に53歳を迎えるオム・ジョンファ。2010年10月20日には「去る5月に甲状腺がんの手術を受けた」と告白。
手術は成功したが、後遺症により10年もの間、歌うことができなかったと辛い心境を打ち明けた。
現在はその辛い状況を克服し、活動を再開。その活躍ぶりは周囲の知るところだ。

韓国マドンナの帰還と言われているオム・ジョンファ(画像出典:オム・ジョンファ Instagram)
そして、2020年の12月にデジタルシングル『ヒョウ柄(Feat.MAMAMOOファサ)』を発表。色気あふれる姿で芸能界に復帰。ファンからは「韓国のマドンナが帰ってきた」と感激の反応が寄せられた。
現在は、2022年のtvNドラマ『私たちのブルース』に出演中だ。
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(構成:星野谷慧)
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