優れた演技力と美貌から、学生時代に”大学路のイ・ヨンエ”と呼ばれていた女優がいる。舞台女優としてスタートした彼女は、いまやドラマや映画界に欠かせない存在となった。果たしてその女優とは。

優れた演技力と美貌を兼ね備えたベテラン女優、チャン・ヨンナム。

チャン・ヨンナムは舞台出身の女優

舞台出身の女優、チャン・ヨンナム(画像出典:ANDMARQ公式Instagram)

現在でも惚れ惚れとするビジュアルを誇る彼女は、大学生の時から抜群の美しさで名を知らせていたそうだ。これに加え、ソウル芸大生当時から、高い演技力を持つことでも知られており、”大学路のイ・ヨンエ”と呼ばれていたという。

“大学路(テハンノ)”は、韓国を代表する文化・芸術の街。数多くの劇場がひしめき合い、美術館や公園などに若い芸術家が多く訪れることから、演劇・芸術の街としてトレンドをリードしている場所だ。

多くの演劇スターを輩出した文化の中心的な場所”大学路”で、すでに有名人であったチャン・ヨンナム。テレビ界にイ・ヨンエ、演劇界にチャン・ヨンナムと言われるほどの高い人気を誇っていた舞台スターであった。

“大学路のイ・ヨンエ”として愛されたチャン・ヨンナムはその後、1995年に演劇『ロミオとジュリエット』で本格的に役者デビューを果たす。

"大学路のイ・ヨンエ"と言われていたチャン・ヨンナム

過去にも、ある番組に出演した際、”大学路のイ・ヨンエ”だった過去が取り上げられたことがある(画像出典:YouTube KBS Entertainキャプチャー)

数々の舞台で名演を披露した彼女は、活躍の場をドラマ、映画界へと移す。

ファン・ジョンミン主演映画『国際市場で逢いましょう(2015)』をはじめ、ヒョンビンの代表作でもある『コンフィデンシャル/共助(2017)』、『ザ・ネゴシエーション(2018)』など、日本でも人気の高い数々の映画作品に出演。

一方、ドラマでは、tvN時代劇『王になった男(2019)』やキム・スヒョン主演のtvN『サイコだけど大丈夫(2020)』など話題作に顔を覗かせ、ブラウン管とスクリーンを行き来しながら、20年以上ものキャリアを積み上げてきた。

『コンフィデンシャル/共助』

『コンフィデンシャル/共助』(画像出典:movie.naver)

『サイコだけど大丈夫』

『サイコだけど大丈夫』(画像出典:tvN)

『悪魔判事』

『悪魔判事』(画像出典:tvN)

熱演が期待されているドラマ『黒い太陽』

ドラマ『黒い太陽』での熱演が期待されている(画像出典:ANDMARQ公式Instagram)

近作に、チソンが主演を務めるtvNドラマ『悪魔判事』がある。

ここで法務部の長官チャ・ギョンヒ役を担当したチャン・ヨンナムは、劇中、緊迫したシーンを多く展開すると共に、クールで感情がぶれないという難しいキャラクターを演じ切った。

また、2021年下半期の期待作であるMBCドラマ『黒い太陽』では、国家情報院初の女性次長で”鉄の女性”と呼ばれるト・ジンスク役に扮する。

これまで約20年以上、海外パートを歴任してきたト・ジンスクは、国家情報院で女性として初めて1級次長にまで上り詰めた立志伝的な人物。

『悪魔判事』に続き、本作でもひとクセあるキャラクターを演じるようだ。

デビュー以前から”信じて見る俳優”と称され、あらゆる作品で”存在感だけは主演に劣らない”と評価されているチャン・ヨンナムが、どのような演技を魅せるのか期待されている。

『SEOBOK/ソボク』

日本でも公開され話題を集めた映画『SEOBOK/ソボク』(画像出典:CJエンターテインメント)

一方、映画では、俳優のコン・ユとパク・ボゴムが主演を務めた映画『SEOBOK/ソボク』に出演している。

ここでは、二面性を持つ、ソイン研究所の責任研究員イム・セウン役に扮した。

イム・セウンは”ソボク”を誕生させた張本人であり、”ソボク”の成長過程を最も近くで見守った人物。生まれつきの冷徹さを持っているが、”ソボク”には限りなく優しい姿を見せるキャラクターだ。

実は過去、”ソボク”を演じたパク・ボゴムから”最も共演してみたい俳優”としてラブコールを受けていたこともあり、そんな2人が共演した映画とあって話題を集めた作品でもある。

数々の作品で印象深い演技を披露するチャン・ヨンナム。これからもドラマ界や映画界で多くの活躍を見せることだろう。




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