俳優のキム・ジョンヒョンが14日、2018年に主演を務めたMBCドラマ『時間』で議論となった”態度”問題について謝罪した。

３年前のドラマ『時間』での奇行を謝罪したキム・ジョンヒョン（写真提供：©TOPSTAR NEWS）

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キム・ジョンヒョンは、自分の愚かさを反省するとともに、ドラマ『時間』の出演者やスタッフのもとに直接出向いて謝罪することを約束している。

以下、キム・ジョンヒョン自筆謝罪文

(*抜粋、一部意訳)

こんにちは。キム・ジョンヒョンです。

ドラマ『時間』は、私にとって初主演作で、特別な意味を持つ作品でした。しかし、私は監督や作家、スタッフの皆さんにあまりにも大きな失望感を与えてしまいました。申し訳ございません。

（中略）

プライベートなことで、不適切な言動をしてしまいました。主人公であり、俳優としての責任を全うとすることができませんでした。弁解の余地がなく、謝罪いたします。

ドラマ『時間』で、途中降板に至った経緯、制作発表会で見せた行動は、明らかな過ちです。これらにより、心に傷を受けたであろうソ・ヒョンさんをはじめ、当時苦楽を共にしていた関係者の皆さんにも、心よりお詫び申し上げます。

（中略）

私の過ちにより、不快を感じた全ての方々に、頭を下げてお詫び申し上げます。この文章を書きながら、改めて自分の失敗と過ちを振り返る時間となりました。機会を与えてくださるのであれば、全てのことを当たり前のように考えず、常に自分自身を正しながら、健全な俳優になれるよう努力してまいります。申し訳ございませんでした。

韓国ネットの反応は

キム・ジョンヒョンの謝罪に対し、プロ意識の無さを批判するとともに、交際していた女性に”操られた”という愚かな行動を糾弾する声が寄せられている。(コメント出典：theqoo)

「言い訳しないことは評価してあげたいけど、スターとファンの縁はここまで‥さよなら」

「健全な俳優？ 健全な一般人になってください。あなたはプロではないから」

「機会を与えてくださる？ 夢が大きすぎる」

「”さよなら”ももったいないろくでなし‥二度と来るな」

「直接お会いして謝罪されるのも、人によっては迷惑です。ソヒョンは二度とあなたの顔が見たくないはず」

「何であなたの謝罪と復帰にソヒョンが利用されないといけないの？ 迷惑のオンパレード」

「役者としての人生を真剣に考えたことがあるのか？ 彼女に操られてドラマ主演の座を捨てて、制作陣を敵に回し、視聴者を裏切った‥ばかばかしい」

「窮地に立たされ、追い込まれての謝罪を謝罪と言えるのか‥ただのパフォーマンスでしょ」

「ドラマ制作陣は訴訟準備に入ったのかな？ お尻に火がついた感じ」

「なるほど、ストレスや体調不良(での降板)は嘘だったのねwww」

「謝罪しても、人格に欠陥のある俳優を誰が起用するの？ 女に目がない愚か者を」

「初主演であの騒ぎだったの？ 信じられない」

「まさか、この謝罪も彼女の指示なのかな？ ゾッとするわ」

「3年前にこのような謝罪をしていれば、あなたの人生はどう変わっていたのでしょうか」

「3年前のドラマのことを今さら？ 謝罪も熟成したら美味しくなるのかな？」

「引退こそ、最高の謝罪だ」

(翻訳・編集：Danmee編集部)

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