俳優チョン・ヘインが出演したリアリティー番組「チョン・ヘインの歩み報告書」で、チョン・ヘインの父親がビデオ通話で出演したことで大きな話題に。これに対してチョン・ヘインは父親に対する心境と、当時のシーンを回想しながら後日談を伝えた。

KBSリアリティー番組「チョン・ヘインの歩み報告書(原題 정해인의 걸어보고서)」に出演し、新たな魅力を見せている俳優チョン・ヘイン(ハングル 정해인)が、番組中父親に対する熱い関心を集めたことにより、インタビューの場でも父親に対する心境を伝えた。

インタビューで父親に対する心境を述べたチョンヘイン

インタビューで父親に対する心境を述べたチョン・ヘイン(写真提供:©スポーツ韓国)

チョン・ヘインは12月11日、ソウル市・鍾路区(チョンノグ)のあるカフェで行われた映画「始動(原題 시동)」のインタビューで「突然進路を変えたことが最も大きい逸脱(いつだつ / 本筋や決められた枠から外れたこと)です」と口を開いた。

チョン・ヘインは、「俳優になることについて、母は応援して下さいましたが、父は反対しました。俳優は安定した職業ではないので、より一層安定した職業に就くようにと願っていたようです」とし「しかし、今では誰よりも応援してくださっています。父が「チョン・ヘインの歩み報告書」を見て“良かったよ”と言ってくださいました」と伝えた。

「チョン・ヘインの歩み報告書」は、チョン・ヘインとモデルのウン・ジョンゴン、タレントのイム・ヒョンスなどと共にアメリカ旅行記を描いたリアルバラエティー番組で、放送中にチョン・ヘインの父親がテレビ電話で出演。

医師であるチョン・ヘインの父親は、チョン・ヘインとのビデオ通話で「今、患者を診ている。お疲れ様」と一言だけ伝えて電話を切ってしまったことで多くの話題を集めた。

ビデオ通話でチョンヘインの父親が登場

ビデオ通話でチョン・ヘインの父親が登場(写真提供:©スポーツ韓国)

このシーンについてチョン・ヘインは、インタビューを通じて「後でお父さんに謝りました。気を遣わせてしまうことをしてしまったので。でも、お父さんはクールに“大丈夫だよ”と言ってくださいました」とし「両親が話題になるとは思っていませんでした。番組を沢山の方に見て頂いてとても有り難いです。感謝を申し上げます」と、当時のシーンを回想しながら後日談を打ち明けた。

また、チョン・ヘインは将来の夢について、アメリカの俳優で映画監督ブラッドリー・チャールズ・クーパー(Bradley Charles Cooper)をロールモデルにしていると明らかにし、10年後には演出と製作をしてみたいとコメント。

俳優として成功を収め、バラエティー番組を通じて、より一層親近感を抱かせたチョン・ヘインの将来の夢に多くの期待と関心が寄せられている状況だ。

一方、チョン・ヘインは12月18日に韓国で公開される映画「始動」で、意欲だけはある反抗期青年サンピル役を演じる。

「始動」は、家出した青少年たちの未熟な社会適応記を描いた映画で、人気ウェブ漫画「始動」を実写映画化したものであるため、公開前から注目が集められている作品だ。