最近、俳優ヒョンビンが京畿道(キョンギド)九里(クリ)に位置する高級ヴィラを購入したというニュースが一斉に報じられた。ヒョンビンが引っ越した地域はどのような環境なのだろうか。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

今月1日、俳優ヒョンビンが、京畿道(キョンギド)九里市(クリシ)アチウル村に位置する高級ヴィラ(4階または5階以下の低層の集合住宅)を購入し、引越ししていた事実が知らされた。

韓国の各種メディアによると、その額は48億ウォン相当(日本円で約4億8,000万円)。ヒョンビンが購入した階は1つの世帯が全フロアを使用するペントハウス(高額で特別な仕様の住戸)で、専用面積は242.45平方メートル(約73坪)だという。

高級ヴィラを購入したと一斉に報じられたヒョンビン

ヒョンビンが高級ヴィラを購入したと一斉に報じられた(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

ヒョンビンは昨年6月に売買契約を結び、最近になって所有権の移転と引っ越しを終えたと伝えられ、この報道によって、公式的に熱愛を認めた女優ソン・イェジンとの新居ではないか? と結婚説に火を付けたが、所属事務所は「新婚宅ではない」と否認し一線を画した。

ヒョンビンが引っ越したアチウル村には、JYPエンターテインメントの代表パク・ジニョン(J.Y. Park)が一戸建て住宅に暮らしており、ヒョンビンと同じヴィラの階下には、ドラマ『トンイ(2010)』『花遊記(2017)』などに出演して名を広めた女優オ・ヨンソが住むなど、多くの芸能人が居住している地域として知られている。

果たして、これほどまで有名人から注目を集めているアチウル村とは、一体どのような街なのだろうか?

京畿道・九里市

ソウル市の東側に位置する九里市は、ソウル市と地方を繋ぐターミナル駅である龍山(ヨンサン)駅から中央線で30分ほどの距離で、ソウル近郊のベッドタウンの1つとして知られている。

九里市出身の有名人には、TWICE(トゥワイス)のジヒョ、EXO(エクソ)シウミン、NCTドヨンなどがいる。

九里市内では、高句麗時代の出土品が数多く見つかっていることから、高句麗由来の施設”高句麗鍛冶屋村”が作られ、ここではペ・ヨンジュン主演のドラマ『太王四神記』や、『快刀ホン・ギルドン』の撮影地として使用され、韓国史劇ファンが多く訪れる観光地として有名だ。

アチウル村に引っ越したヒョンビン

ヒョンビンが引っ越したアチウル村とはどんな街?(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

アチウル村

韓国メディア・韓国経済によると、アチウル村は九里市内の中でも特に作家や有名人が多く居住しており”芸術家の村”と呼ばれているそうだ。

大衆作家として多くのファンを持つ故パク・ワンソ作家をはじめ、文学者、画家、版画家、韓服デザイナー、先述したパク・ジニョンなどが居住し、有名人が多いだけにセキュリティーシステムも厳重でプライバシーもしっかりと保護されているという。

ソウルに隣接していながらも、漢江(ハンガン)などの美しい川辺や、峨嵯山(アチャサン)、龍馬山(ヨンマサン)などの山が村を囲み、人と自然が調和する”田園都市”という点が最大の長所で、昨年パク・ジニョンの自宅を訪問したコメディアンのヤン・セヒョンが、ある放送を通じて「アチウルは本当に良い村だ。不動産の連絡先も貰って来た」と絶賛するほど魅力的な街のようだ。

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過去に、映画『私は幸せです(2009)』の撮影後、初めて自転車を購入したヒョンビン。撮影の準備期間中やプライベートの時間があれば、漢江沿いを自転車で走り気分転換していたと語ったことがあるが、アチウル村という穏やかな環境でも、川沿いを走って心身ともにリフレッシュしながら生活を送るのだろうか。

今回のヒョンビンの報道により、”九里市”や”アチウル村”に癒しを求めに行く人々が増えると予想されている。新型コロナウイルスの流行が終息に向かい、また日本から韓国に行ける日が来たら、ヒョンビンファンや韓流ファンの皆さんも、山と川が1つとなった天恵の景色を見に、一度足を運んでみてはいかがだろうか。



ヒョンビン

韓国の人気俳優ヒョンビン(ハングル 현빈)。1982年9月25日生まれ。

2003年にKBSのテレビドラマ『ボディガード』(2003)でデビュー。

2005年にMBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』(2005)で大ブレイク。韓流スターとして、韓国や日本、中国をはじめアジア全域で人気を博している。

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