ドラマ‘梨泰院(イテウォン)クラス’で憎らしいキャラクターを演じた俳優アン・ボヒョン。今、韓国では‘アン・ボヒョン シンドローム’が巻き起こっており、彼が出演した過去の作品などに注目が集まっているようだ。

ドラマ‘梨泰院(イテウォン)クラス’で、‘悪役’チャン・グニョン役を自身のスタイルで演じ遂げた俳優アン・ボヒョン(ハングル 안보현)。

憎らしいキャラクターを演じたにも関わらず、このように愛されている俳優は異例的ともいえる。

野性的な肉体美を放出とさせるアンボヒョン

野性的な肉体美を放出とさせるアン・ボヒョン(画像出典:アン・ボヒョン Instagram)

過去にアマチュアボクシング大会に出場するほど、ボクシング界の期待株であったアン・ボヒョンだが、彼には‘諦める’という単語はない。

これまで、代行運転、引越し業者、宅配など様々なアルバイトをしながら俳優道を黙々と歩いてきた彼は、ボクシング活動の時に歯の状態が良くなかったため、俳優を目指すに当たって歯科矯正の費用を毎月のアルバイト代で返していったというエピソードも語られている。

粘り強い根性と、並々ならぬ努力で着実に俳優活動をしてきたアン・ボヒョン。

一大ブームを巻き起こしたドラマ‘太陽の末裔 Love Under The Sun(태양의 후예)’では、ソン・ジュンギが率いる大韓民国特戦司令部隊‘アルファチーム’の一員を演じたことで存在感を現した。

太陽の末裔に出演し一躍名を広めたアンボヒョン

太陽の末裔に出演し一躍名を広めたアン・ボヒョン(画像出典:アン・ボヒョン Instagram)

最近では、MBCバラエティー番組‘私は一人で暮らす(原題 나 혼자 산다)’でEXO(エクソ / ハングル 엑소)のセフン(ハングル 세훈)との格別な友情を見せてより一層注目されている。

アン・ボヒョンとセフンの‘リアル ブロマンス’を見た視聴者たちは二人の縁に関心を抱き、彼らがモバイルムービー‘トッコ リワインド(原題 독고 리와인드)’で共演したことが明らかになると、該当の作品を探して観るなど、アン・ボヒョンが出演した過去の作品も注目を浴びているようだ。

このように、韓国では彼の経歴が再びスポットを浴びて、注目される俳優としてそびえ立ち‘アン・ボヒョン シンドローム’が巻き起こっている。

そのような中で、最近アン・ボヒョンは、新ドラマ‘カイロス(原題 카이로스)’にキャスティングされるという嬉しいニュースも飛び込んできた。

‘梨泰院クラス’で格別な存在感をアピールしたことで、多くの製作スタッフからラブコールを受け、苦心の末に決めた次期作で今一度ドラマ作品を熱くする準備に入るという。

‘悪役’のイメージが強く、野性美あふれる筋肉美、まさに男の中の男という雰囲気を漂わせているアン・ボヒョンだが、そのイメージとは逆に女性が好みそうな感性のインテリアやキャンプ用品を見せて反転の魅力で話題を集めたことも。

過去のインタビューで「初心を忘れず、多様に変身する姿を見せられる俳優になりたい」と俳優としての抱負を語り、今ではポータルサイトのリアルタイム検索を掌握しているアン・ボヒョン。

次の作品では、悪役ではなく彼特有の気さくな魅力を放出するような役柄で、新たなギャップを見せてさらに驚かせて欲しいものだ。


梨泰院クラス 最後の撮影--アン・ボヒョンとパク・ソジュン(動画出典:Youtube 브라보현