サムスン火災ブルーファングス所属のバレーボール選手キム・インヒョクさんと、BJのジェンミさんの逝去のニュースが相次いで伝えられた。2人が極端な選択をするほどのストレス状況に追い込んだ決定的な原因は、ネチズンによる悪質な書き込みだった。

サムスン火災ブルーファングス所属のバレーボール選手キム・インヒョクさんと、BJ(ブロードキャスティングジョッキー)のジェンミさんの逝去のニュースが相次いで伝えられた。

キム・インヒョクさん

バレーボール選手のキム・インヒョクさん(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:韓国バレーボール連盟)

2月5日韓国メディアの聯合ニュースによると、同月4日に自宅で遺体となって発見された男子プロバレーボールチーム・サムスン火災のキム・インヒョク選手について、他殺の疑いはなかったという。

警察関係者は「自宅から、自らの身辺を悲観する内容のメモが発見された。外部から侵入した痕跡はなく、現時点で他殺など犯罪を伺わせる点はないものとみている」と明かした。

キム・インヒョクさんは、2020年に球団との確執や相次ぐ悪質な書き込みにより極端な選択をした、女子プロバレーボール選手コ・ユミンさんと親しかった。

彼女がこの世を去った当時、彼は自身のインスタグラムに、故人に対する恋しさと無念さを込めたコメントを掲載。

そのため彼が極端な選択をした背景も、コ・ユミンさん同様、悪質な書き込みによるものではないかと推測されている。

ジェンミさん

BJのジェンミさん(画像出典:ジェンミさんInstagram)

また、同日未明、ジェンミさんのTwitch(ツウィッチ)コミュニティー掲示板には、遺族が「ジェンミはこれまで多くの悪質な書き込みやデマによって、深刻なうつ病を患っていました。それが原因だと思います」と極端な選択をしたことを伝え、衝撃が走った。

彼女は2019年、”男性嫌悪のジェスチャー”をしたとして騒動になり、謝罪とともに放送を中断。その後復帰を果たすも、自身に関する悪質な書き込みにより母親が亡くなったことを明かした。

当時彼女は、「母は自分のせいで亡くなってしまった。私がストリーマーとして放送していなければ、母が亡くなることはなかったと思う。放送を通してあんなジェスチャーをしなければ、悪質な書き込みもなく、母が気苦労することもなかったでしょ」と自分を責める姿を見せていた。

キム・インヒョクさんとジェンミさんを、極限のストレス状況に追い込んだ決定的な原因は、ネチズン(ネットユーザー)による悪質な書き込みだった。これに対し「悪質な書き込みをする人を法的に処罰すべきだ」という声が高まっている。

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