K-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)のメンバー ジョンヨンが、オンラインコンサート『Beyond LIVE』で椅子に座って参加していたことに続き、『2020 ソリバダ アワード』の不参加により、その背景にネットユーザーの関心が集中している。

TWICE(トゥワイス)のジョンヨンが、8月13日に開催された『2020ソリバダ・ベストKミュージック・アワード(2020 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS)』に参加しなかったことを置いて、その背景に関心が集まっている。

TWICE ジョンヨン

TWICE ジョンヨン(画像出典:TWICE Instagram)

所属事務所JYPエンターテインメントは、この日、公式コミュニティーサイトの告知を通じて「メンバーのジョンヨンは体調不良により“2020 ソリバダ アワード”に不参加となることをお知らせする」とし「ファンの皆さんにはご了承願いたい。早い回復のため最善の努力をする」と明らかにした。

ジョンヨンは、これに先立って8月9日に開催された、TWICEのオンラインコンサート『Beyond LIVE:World in A Day』でも、健康状態を理由に椅子に座って公演に参加していた。

ジョンヨンが患っている症状は、頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアだ。ジョンヨンは、今年6月にV LIVEを通じて「『MORE&MORE』のミュージックビデオの撮影中に、耳まで痛くなりヘルニア専門の病院に行きました。カムバック1週間前に頚椎椎間板ヘルニアと診断され、手術を受けました。入院もしていたので、しっかり練習することも出来ませんでした」との便りを伝えたことがある。

TWICEのオンラインコンサート『Beyond LIVE』

TWICEのオンラインコンサート『Beyond LIVE』(画像出典:TWICE Twitter)

このような状況下で、『Beyond LIVE』に参加したジョンヨン。だが、同日『TURNIT UP』のステージで、自身のパートに気付かず歌い忘れてしまったというミスをし、その様子がしっかりカメラに抜かれてしまった。

このようなミスはステージの中盤でも起き、韓国のネットユーザーから「負傷の中、参加しているだけでも凄いこと」「体調が万全ではないので、理解してあげるべき」との声が聞かれた一方で、「口パクが衝撃」「ステージに集中していなかったの?」「あのミスは笑えないよ‥」「完治するまで休むべき」などの厳しい意見も寄せられた。

頚椎椎間板ヘルニアは、過去にWINNER(ウィナー)のカン・スンユンや、VICTON(ビクトン)のビョンチャンも経験したことがあり、首の後ろや肩、腕に痛みやしびれなどが現れ、重症例では手足の麻痺を起こすこともあるという。軽症の場合には痛み止めやネックカラーなどを用いた治療が行われるが、重症度が高いと手術が検討されるほど大変な病気だ。ステージの上で披露する激しいパフォーマンスや過密したスケジュールにより脊椎の痛みを訴えるアイドルが近年増えており、”アイドル病”とも呼ばれたりする。

そのため、負傷の中で座りながらもコンサートに参加して闘魂を見せたジョンヨンからは、強いプロ意識が感じられると、称賛と応援の声を寄せているファンが大多数だ。

ジョンヨンの空席を子犬のスタンプで埋めるTWICE

ジョンヨンの空席を子犬のスタンプで埋めるTWICE(画像出典:TWICE Twitter)

一方、ジョンヨンが不参加の中で行われた『2020 ソリバダ アワード』では、“最愛ドル人気賞”、“今年のアーティスト賞”、“本賞”の3冠を手にしたTWICE。公式Twitterには、ジョンヨンに似た子犬のスタンプで、彼女の空席を埋める可愛いアイディアで満たされている。治療に専念しているジョンヨンの症状が早く回復し、“今年を輝かせた最高のアーティスト”の如く、9人揃った輝くパフォーマンスを再び見せてほしい。



TWICE (トゥワイス)

TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。

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