12月29日、TWICE(トゥワイス)のメンバーサナが24才の誕生日を迎えた。これまでリリースされた楽曲の中で多くの”キーリングポイント”を担当してきたサナ。彼女の魅力を今一度振り返ってみる。
“K-POP界最高のガールズグループ”と言われているTWICE(トゥワイス)は、”メンバー全員がセンター級のビジュアル”と言っても過言ではないほど、ずば抜けた美貌を誇るグループだ。
その中でも、特に弾けるようなフレッシュさと愛らしい愛嬌で男女問わずファンの心を惹きつけているサナ(本名:みなとざき さな)。彼女がこれほどまでに愛される秘訣は一体何なのだろうか?
1996年12月29日生まれ、今年24才になったサナは、TWICEとしてデビューする前、オーディション番組『SIXTEEN(2014)』で自身の魅力をアピールするミッションで生春巻き作りをお披露目し、”不思議ちゃん”な性格が韓国の大衆を驚かせた。
しかし、このような微笑ましい性格とは違い、苛酷なサバイバル番組でメンバーを取りまとめるしっかり者の”ギャップ”で視聴者をすぐに魅了し、心を温かくさせた。
TWICEのメンバーとしてデビューした後も、ダンスの実力と美しい声色、優れた韓国語の発音で、表現力が強みとされるサナは、 パワフルからセクシーまで様々な振り付けに彼女だけの味を加え、眩しい光を放っている。
(関連記事)TWICE サナの直筆メッセージが韓国で”クレイジー(狂っている)”と言われる理由
サナは、2019年、韓国メディア・日刊スポーツの元旦特集『現役アイドルが選ぶビジュアルが優れた歌手』の調査で3位にランクインし、2018年芸能記者たちが選ぶ『実物が美しい女性芸能人』でも名前を上げるほど、非の打ち所のない完璧な容姿で有名だ。
さらに、サナは容姿だけでなく、一度聞くと抜け出すことの出来ない中毒性を持つ”キーリングパート”で強烈なインパクトを与える重要なキラーポジションとしても認められている。
“キーリングパート”とは、何度も口ずさんでしまったり、ずっと見ていたくなるパートのこと。代表的な楽曲には、2016年、年間音源ランキングで1位を達成した『CHEER UP』の歌詞である”shy shy shy(シャシャシャ)”のフレーズが挙げられるだろう。頬の前で両手を握って揺らすポーズと、キュートな歌い方がサナのチャームポイントとして支持され始め、多くの人々がマネして話題性を見せた。
さらに、『SIGNAL』ではリフレーン部分の”チリッチリッ”のパートを魅力いっぱいに表現し、4thミニアルバムの収録曲『1日に3回』のパート”友達が好きなら友達と付き合って”、2017年クリスマスアルバムのタイトル曲『Heart Shaker』では”私の電話番号だけど”、”好きになっちゃったから”のパートを、そして、5thミニアルバムのタイトル曲『What is Love?』でも耳に残るリフレーンを担当し、サナだけのキューティセクシーな魅力を発散させた。
このように、沢山の”キーリングパート”でONCE(ワンス:TWICEファン)たちの心を射止めてきたサナは、”どの楽曲もサナが担当すれば全てキーリングパートになる”とも言われている。
魔性のキラーポジションに加え、可愛らしさとセクシーさを同時に持ち合わせているキャラクターで大衆から愛されているサナ。今後も、自身のありのままの魅力を表現した “キーリングパートの妖精”として神秘的な存在感で注目を集めていくだろう。
(関連記事)韓国女性からプロポーズ? TWICEサナは同性愛(?)を掻き立てるキャラ
TWICE
TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。
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