• J-HOPEが、NFC搭載のキーホルダー型アルバム『J-HOPE Charm of HOPE』を7月11日に発売。
  • 新曲3曲を収録し、所有感とデジタル体験を融合させた“プレゼントのような”仕様に注目。
  • 6月13日にはソロ最終曲「Killin’ It Girl (feat. GloRilla)」初公開&『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL』で初ステージ披露予定。
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7月11日にBTS J-HOPEのキーホルダー型アルバム『J-HOPE Charm of HOPE』がリリース!(画像出典:BTS公式X)

BTSのJ-HOPEが、またしても独創的なアプローチでファンの関心と期待を集めている。

7月11日に発売されるキーホルダー型アルバム『J-HOPE Charm of HOPE』は、デジタルシングル「Sweet Dreams」、「MONA LISA」、「Killin’ It Girl」など、今年展開されたソロプロジェクトの楽曲が収録された特別版だ。

このアルバムはNFC技術が搭載されており、スマートフォンにキーホルダーをかざすだけで音楽やコンテンツにアクセスできるよう設計されている。

利便性に加えて、実物アイテムならではの“所有する喜び”も見逃せない。

キーホルダーは単なる装飾品にとどまらず、J-HOPEの音楽的な魅力と象徴を表現したもの。

タイトルの『Charm of HOPE』には、“小さなチャーム”という意味と、“J-HOPEならではの音楽的魅力(Charm)”という意味が込められている。

各バージョンにはデジタルシングルを象徴するオブジェが取り入れられ、アートワークにはJ-HOPE本人も参加している点が注目されている。

所属事務所のBIGHIT MUSICは「実物アルバムの価値を保ちながら、デジタルの利便性を高めたユニークな形」とし「今年上半期にJ-HOPEが発表した3曲の魅力を立体的に伝えるために特別に企画された。ファンにとってプレゼントのようなアルバムになれば」とコメント。

既にWeverseアルバム『Jack In The Box』でも新鮮な衝撃を与えたJ-HOPEは、QRコードに続き、NFCキーホルダーという新たなプラットフォームを通じて、“持つ”楽しみと“聴く”感動の新しい基準を打ち出している。

ソロプロジェクトの最後の楽曲「Killin’ It Girl (feat. GloRilla)」は6月13日に公開され、同日から始まる高陽総合運動場での『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL』で初披露される予定。

7月11日に発売されるキーホルダー型アルバムを通じて、音楽の枠を超えて広がるJ-HOPEの多彩なメッセージと、ファンとの新たなつながりがどんな感動をもたらすのか、期待が高まっている。

(©TOPSTAR NEWS チョン・イェリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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