• キム・ボムが2026年に放送予定のSBS新ドラマ『今日も完売しました』(原題:오늘도 매진했습니다)に出演決定。
  • フランスブランドのエリート“ソ・エリック”役で、余裕と情熱を併せ持つ魅力を披露する。
  • 予想外のギャップと大人のロマンスに注目が集まっている。

2026年放送予定のSBS新ドラマ『今日も完売しました』(原題:오늘도 매진했습니다)に出演を確定したキム・ボム (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

キム・ボムが2026年放送予定のSBS新ドラマ『今日も完売しました』(原題:오늘도 매진했습니다)に出演を確定し、”ラブコメディ”ジャンルにカムバックする。

所属事務所KINGKONG by Starship Entertainmentは今月28日「キム・ボムがSBS新ドラマ『今日も完売しました』で、フランスのグローバルスキンケアブランドの専務“ソ・エリック”役を演じることが決定した」と発表した。

本作でキム・ボムは、余裕と柔らかいカリスマ性、そして恋に対して積極的に行動する姿を同時に見せる予定だ。

『今日も完売しました』は、三つの仕事を掛け持ちする農夫マシュー・リー(アン・ヒョソプ扮)と、重度の不眠に悩むショーホスト、タム・イェジン(チェ・ウォンビン扮)が、昼夜を行き来しながら繰り広げるピュアでほんわかしたラブコメディ。

視聴者との共感を築いてきたキム・ボムは、今回“エリック”というキャラクターを通じて新たな感情表現に挑む。

フランスブランドの専務という一見厳格な肩書きの裏に、温かなユーモアと行動力を持つ彼の姿は、作品全体に軽やかな魅力を添える存在となるだろう。

これまでもキム・ボムは、『ゴースト・ドクター』(tvN/2022)では医療×ファンタジー×コメディを融合させた演技を見せ、また『九尾狐伝1938』(tvN/2023)ではキャラクターとの高いシンクロ率で作品の没入感を高めたと評価されている。

今回の出演決定により、ファンや関係者たちは「ロコ」ジャンルでの彼の新たな一面に大きな期待を寄せている。

役柄に合わせて毎回異なる演技スタイルを披露してきたキム・ボムは、本作では“余裕・真心・能動的な愛”という新たな要素を纏って洗練されたロマンスを描き出す予定だ。

特に、アン・ヒョソプやチェ・ウォンビンとの掛け合いを通じて、どんなウィットとときめきを生み出すのかも注目されている。

常に自らの限界を広げてきたキム・ボムが、新たにラブコメディというジャンルに挑戦する。これまでの真面目なイメージを一度脇に置き、ユーモアあふれるロマンスの中心に立つ彼の姿は、新鮮な期待と関心を呼び起こしている。

フランスブランドの専務“ソ・エリック”の余裕ある笑顔の裏に隠された本音、そしてマシュー・リーやタム・イェジンとの複雑に絡み合う関係の中で、どのようなときめきの物語が生まれるのか、今から楽しみだ。

キム・ボムの繊細な感情表現がどのような響きを届けてくれるのか。SBS新ドラマ『今日も完売しました』は、2026年に初放送を予定している。

(©TOPSTAR NEWS ハ・ユンソク記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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