• 11月の韓国映画界では、ロマンスやミステリー、サスペンスなど、ジャンルの異なる新作16作品が劇場公開を迎える。
  • キム・ミンハやチュ・ジョンヒョクらが出演するロマンス、日本の小説を原作とした作品、キム・ユンソクとク・ギョファン主演のミステリーなど、注目作も続々登場。
  • 実力派から若手まで多彩な俳優が集結する11月の韓国映画から、特に注目したい3作品をご紹介!(2026年11月2日現在)

『最終面接』キム・ジェウォン(左)、『昼と夜はお互いに』キム・ミンハ(真ん中)、『大雪』ク・ギョファン(右) (画像出典:K-MOVIE ENTERTAINMENT, NEXT ENTERTAINMENT WORLD CO. LTD., SHOWBOX)

11月の韓国映画界では、さまざまなジャンルの新作が劇場公開を迎える。ロマンスやミステリー、サスペンスなど、個性豊かな作品がそろう中、実力派俳優や注目の若手俳優が出演する映画にも関心が集まっている。

中でも注目したいのが、キム・ミンハ、チュ・ジョンヒョクらが出演するロマンスドラマ『昼と夜はお互いに』(原題:낮과 밤은 서로에게)、チョ・イヒョン、キム・ジェウォン、シン・スンホらが顔をそろえる『最終面接』(原題:최종면접)、そしてキム・ユンソクとク・ギョファンが主演を務める『大雪』(原題:폭설)の3作品。

11月4日公開の『昼と夜はお互いに』は、キム・ミンハ、チュ・ジョンヒョク、チャン・リュル、シム・ウンギョンらが出演するロマンス映画。静かな路地にたたずむカフェを舞台に、そこを訪れる人々が織りなす4つの異なる愛の物語を描く。

『最悪の一日』などで知られるキム・ジョングァン監督がメガホンを取り、何気ない日常の中で交差する人々の思いや、それぞれの恋模様を映し出す。

同じく11月4日に公開される『最終面接』は、チョ・イヒョン、キム・ジェウォン、シン・スンホら、フレッシュな顔ぶれが集結した作品。

原作は、浅倉秋成氏による日本の小説『六人の噓つきな大学生』。最終合格者を選ぶ面接会場で、候補者それぞれの秘密を暴露する謎の封筒が見つかったことから、事態が思わぬ方向へと動き出す。

互いの素顔や隠された秘密が明らかになっていく中、登場人物たちの関係にも変化が生じる。原作小説の緊張感を、韓国のキャストと制作陣がどのように描き出すのかにも注目だ。

そして11月18日公開の『大雪』は、キム・ユンソクとク・ギョファンが主演を務めるミステリー作品。大雪によって外部との行き来が困難になった田舎の駅を舞台に、退職を目前に控えた駅長と、新たに赴任した後任の駅員が、思いがけない事件に巻き込まれていく。

長年にわたりソルオ駅を守ってきた駅長チョン・ガプス(キム・ユンソク扮)の前に現れたのは、後任として赴任するイ・ヒョンテク(ク・ギョファン扮)。

大雪の影響で駅への到着が遅れたヒョンテクは、新人らしい熱意で仕事を覚える一方、何かと自分を試すような態度を取るガプスの信頼を得ようと、そのそばで過ごす。

そんな2人の前に、謎の遺体が発見されたことで、駅を取り巻く状況は一変する。雪に閉ざされた場所で起こる不可解な出来事と、世代の異なる2人の駅員の関係がどのように展開するのか、物語の行方が気になる一作だ。

このほか、11月は『人生のクリーニング店』(原題:인생세탁소)や『The Bus』(原題:더 버스)、『ベリー・ベリー・ストレンジ・ラブ』(原題:베리 베리 스트레인지 러브)なども公開予定。

月後半には『雪の降る夏、君へ』(原題:눈 내리는 여름, 너에게)、『レイオーバー・ホテル』(原題:레이오버 호텔)、『公無渡河』(原題:공무도하)をはじめ、複数の作品が劇場に登場する。

11月30日公開の『左手のピアニスト』(原題:왼손 피아니스트)や、公開日が11月中とされる『故人アパート』(原題:고인아파트)も控えている。

多彩なジャンルとキャストがそろう11月の韓国映画。気になる作品をチェックしておきたい。

ダンミ ニュース部

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