ENHYPEN(エンハイフン)のメンバー、ヒスンが表皮嚢胞と診断され手術を受け、現在は安静に過ごしているという。彼らは11月19日、20日にファンミーティングを控えているが、所属事務所はヒスンの回復状況を見ながら、場合によってはパフォーマンスを制限する可能性もあると伝えた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

ENHYPEN(エンハイフン)のヒスンが、表皮嚢胞(ひょうひのうほう)と診断され、手術を受けたという。

表皮嚢胞と診断され、手術を受けたヒスン

表皮嚢胞と診断され、手術を受けたENHYPENのヒスン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

11月3日、彼の所属事務所であるBELIFT LAB(ビリーフラボ)は、ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)を通じて、ヒスンの健康状態を伝えた。

「ヒスンは1stアルバムの活動中、右足の指に痛みを感じたため病院で検査を受けた結果、表皮嚢胞と診断されました」と報告。

表皮嚢胞とは、皮膚の下に袋状の構造物(嚢腫)ができて、本来皮膚から剥げ落ちるはずの角質と皮脂が袋の中にたまってしまってできた腫瘍のこと。強い炎症を伴う場合、速やかに切開(表面の皮膚を少し切ること)し、膿みを外に出すのだという(出典:日本皮膚科学会)。

早急な治療が必要だという診断を受け、アルバム活動終了後の11月1日に手術を受けたことを伝え、「医療スタッフより、術後約1週間は安静が必要だと指導を受け、ヒスンは現在安静にしています」と経過を説明した。

また、予定より回復が遅れた場合については「11月19日に行われるファンミーティングで、ヒスンが一部のステージにおいて、パフォーマンスを制限する可能性もありますので、ご了承ください。弊社は、ヒスンの回復経過を見守りながら、医療スタッフの所見とアーティストの体調を考慮し、無理のない範囲で参加方法を決定します」と述べている。

最後に「弊社はアーティストの健康と安全を最優先に考え、ヒスンが健康な姿で、ファンの皆様とご一緒できるよう最善を尽くします」と、全力でバックアップすることを約束した。

2020年、Mnetのサバイバルオーディション番組『I-LAND』を通じて結成されたENHYPENは、ジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキの7人組ボーイズグループ。

彼らは11月19日と20日、2回目のファンミーティング『EN-CONNECT:COMPANION』を、オンラインとオフラインで同時開催する予定だ。

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ENHYPEN

サバイバルオーディション番組『I-LAND』から誕生した7人組多国籍ボーイズグループ。
Big HitエンターテインメントとCJ ENMが共に設立したメディア企業BELIFT LAB(ビリーフラボ)に所属している。

メンバーは、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ジョンウォン、ニキの7人。

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