BTS(防弾少年団)のV(ブイ)が歌う、SBS(Netflix)ドラマ『その年、私たちは』のメインタイトルOST『Christmas Tree』のミュージックビデオが、1600万ビューを突破した。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BTS(防弾少年団)のメンバー V(ブイ)の『Christmas Tree』のミュージックビデオが、1600万ビューを突破し好評を得ている。

ドラマ『その年、私たちは』のメインタイトルOST『Christmas Tree』を歌ったBTSのメンバー、V(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
2021年12月24日に、MOSTCONTENTSのYouTube(ユーチューブ)チャンネルを通じて公開された『Christmas Tree』のミュージックビデオは、現在(2月21日午後)16,524,565ビューを突破。
本楽曲は、2021年12月から全16話で編成されたSBS(Netflix)ドラマ『その年、私たちは』のメインタイトルOSTだ。
繊細かつ豊かな感情で、まるで演技するように歌い上げた彼のOSTは、劇中の重要なシーンで没入度と感情の高揚感を高め、ドラマをより豊かにする役割を果たした。放送終了から3週間が過ぎた今も、様々な記録を打ち立て、愛され続けている。
音楽監督のナム・ヘスン氏は、企画段階からVを念頭に置いて曲を制作したと明かし、多くの期待が集まった。それに応えるように各種人気指標で注目すべき成果と記録を生み出している。
『Christmas Tree』は、米ビルボードのメインシングルチャート”Hot 100″で、初登場79位を記録。
“韓国OST歴代初”であり、”韓国男性ソロ曲(コラボレーションを除く)としては最高順位でのチャートインに成功した。
またビルボードジャパンでは、たった3日のトラッキングで”Hot 100″初登場29位を記録し、PSY(サイ)以来となる韓国男性ソロ歌手の最高順位を更新。
それだけでなく、音源検索プラットフォームShazam(シャザム)でも、最短の15日で20万シャザム(検索)されたのを皮切りに、最近では53日ぶりに70万シャザムを突破し、K-POP男性ソロの最短期間記録を更新している。
韓国最大の音源プラットフォームMelon(メロン)では、4週連続”週間人気賞”1位となり、男性アイドルソロ最長期間1位の記録を更新。
Melonアーティストチャートの”男性ソロ”、ホットトラックチャートの”バラードジャンル”、”OSTジャンル”、”検索人気曲”、”いいねが多い曲”など、4部門で1位を獲得するなど、ソロとしての音楽性と大衆性を立証して見せた。
最近では世界最大の音源ストリーミングプラットフォームであるSpotifyで、わずか51日にして5000万ストリーミングを突破。韓国男性ソロ曲としても韓国OSTとしても最短期間の新記録を打ち立てている。
また、2月10日付けの”Spotifyコリア週間チャート”では2週連続1位を記録。韓国OST初の週間チャート1位に続き、最長期間1位も手にし、最強音源パワーを誇った。
『Christmas Tree』でVは、韓国の男性歌手ソロ曲初であり、BTSメンバー初となる”Spotifyコリアチャート”1位にランクインし、ソロアーティストとしても最長期間1位を記録している。
(TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者)
BTS V『Christmas Tree』MV(動画出典:YouTube MOSTCONTENTS)
本記事は韓国Social Media Networks Co., Ltd.が運営するTOPSTAR NEWSの記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
編集部おすすめ記事
-
本家を超える!? ‘K-POP第4世代’が披露した伝説の「カバーステージ」6選
-
ピ(RAIN) 損なわれるワールドスターのイメージ‥「不動産疑惑」
-
「パワポで作ったの?」BTSジョングクの韓国ファンが新曲のカバー‥
-
RIIZE ウォンビン「新人K-POPアイドル‘ビジュアル王’決定戦」1位に輝く!
-
「うちの推しにやってほしくない」K-POPファンが心を揉む「ホン博士」チャレンジとは
-
IU 韓国コンサートチケット争奪戦に登場した「水戸黄門流」当選とは
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
全1話完結!10月 CS放送 映画感覚で楽しむ8作の韓ドラ「SF8」各エピソードの見どころ
-
アジア大会 苛立ちの韓国テニス選手‥交際相手ユビンへのネット中傷が深刻
-
【韓国時代劇】朝鮮王朝で王妃のルックスを審査するようになった決定的な離婚
-
本家を超える!? ‘K-POP第4世代’が披露した伝説の「カバーステージ」6選
-
これが韓国の「バイオレンス美学」!これからBS・CS放送 ド派手韓国映画 5選
-
アン・ウンジン主演「一人だけ ~あなたさえいれば~」がU-NEXTで独占配信開始!
-
韓国オーディション番組出身「My Boyz 1st Countdown in JAPAN 2023」開催決定!
-
7時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
ピ(RAIN) 損なわれるワールドスターのイメージ‥立て続けに報じられる「不動産疑惑」
-
RIIZE ウォンビン「新人K-POPアイドル‘ビジュアル王’決定戦」1位に輝く!
-
「日韓交流おまつり 2023 in Tokyo」Mnetブースの出展が決定!
-
9時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
KARA ジヨンら、新作映画「30日」のVIP試写会に出席!(PHOTO17枚)
-
Kep1er、5thミニアルバム「Magic Hour」のカムバックショーケースに参加!(PHOTO11枚)
-
「パワポで作ったの?」BTSジョングクの韓国ファンが新曲のカバーデザインに憤り
-
CS10月放送決定!韓流「古参ファン」のノスタルジックを刺激する韓ドラ 5選
-
「うちの推しにやってほしくない」K-POPファンが心を揉む「ホン博士」チャレンジとは
-
「いくらキム・スンオクとはいえ」刺激的な内容により放送中止を求められる韓国ドラマ
-
IU 韓国コンサートチケット争奪戦に登場した「水戸黄門流」当選とは
-
Disney+ 韓ドラ「ムービング」が「イカゲーム」より一枚上手と評価される理由
-
【韓ドラヒストリー】イ・ジュノ デビュー、プチブレイク、大ブレイク「役者人生3作」
-
総勢11名のK-POPスターが集結「X VOICE in Tokyo 2023」チケット先行販売開始!
-
音楽界のヨン様!「韓ドラOST 帝王」ソン・シギョンの名曲バラード 6選
-
糖分がさらに増している!韓流スター世代交代の先頭にいる若手俳優 5人
-
「ロマンス時代劇の母」チョン・ウングォル氏の小説が原作の名作韓ドラ3選
-
「面倒な追加決済」なしで視聴できる!Amazon 超名作韓国映画 ベスト5
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。