昨年8月、SMエンターテインメントに所属しているグループより選抜され、7人で構成されたSuperMが、今夜21日に放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間スペシャルに出演する。日本では初の出演であり、初パフォーマンスを披露とあって、K-POPファンは大きな期待を寄せている。

SuperM(スーパーエム)が、満を持して日本の音楽番組に登場する。

昨年結成されたSuperMは、SHINeeのテミン、EXOのカイ&ベクヒョン、NCTのマーク&テヨン、WayV(威神V:ウェイションブイ)(NCT)のルーカス&テンで結成されたボーイズグループで、”SMアベンジャーズ”とも称されている。

SuperM『100』ビジュアル

SuperM(左からテン、ベクヒョン、ルーカス、テミン、テヨン、カイ、マーク)(画像出典:SuperM 公式Twitter)

そんな彼らが、日本の老舗音楽番組『ミュージックステーション 2時間スペシャル』に出演することが発表され、SNS上では驚きと歓喜の声で賑わいを見せた。

披露するのは、今月14日に発売されたばかりの新曲『100』の予定だという。

元々彼らはアメリカ市場を狙って集められたメンバーで、SuperMの立ち上げ記念となるローンチ記者会見の際、テミンが「アメリカの方々が、僕たちの音楽を楽しんでいることがとても夢のようです。“アベンジャーズ”という修飾語に似合った姿を披露したいです」と心境を明かしている。

(関連記事)SuperM「イ・スマンPICK メンバー」SMアベンジャーズのシナジーに期待

『100』の楽曲が配信されると、海外メディアもすぐに反応。フォーブス、ローリングストーン、ビルボードなど、米国主要メディアが注目した。

アメリカ経済誌のフォーブスは「SuperMが『100』でキャリアの2番目の時代を始める」とし「3分30秒以内に、普通の人が1年に消費するエネルギーより多くのパワーを注いでいる」と高評価。音楽専門誌であるローリングストーンも、「最高のエネルギーと、彼らの多彩な面を幅広く見せてくれる楽曲だ」と称賛した。

『100』はブレイクビートジャンルの楽曲で、ダイナミックなリズムにスピード感を加えたベースラインが特徴的な作品に仕上がっている。

彼らは本曲を含めたフルアルバム『Super One』の発売を控えており、このアルバムを引っ提げて再び世界のファンを巻き込む予定だ。


SuperM『100』MV(動画出典:SMTOWN)






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