SUPER JUNIOR シンドンが映像監督を務めた、SuperMの『Tiger Inside』を観たファンから不満の声が続出した。その原因とは?

SuperMのファンの不満が爆発した。

SuperMは先月14日にシングル『100』、今月1日にシングル『Tiger Inside』、9月25日に1stフルアルバム『Super One』を発売する。

SuperMは今月25日にフルアルバムをリリースする

今月25日にフルアルバムをリリースするSuperM(画像出典:SuperM 公式Instagram)

すでに配信・公開されている『100』『Tiger Inside』MVは、ともに1500万ビューを超えており、彼らが世界中から注目されていることを再証明した。

そして今月3日、SUPER JUNIORのシンドンが”THE STAGE”シリーズで『Tiger Inside』の映像を制作。背景にタイトルとなっているタイガーのリアルな画像や、ダイナミックに色とりどりの画像が代わる代わる出現し、パワフルなイメージを演出して見せた。

しかし、この演出にファンは残念な気持ちを抱き、コメント欄に思いをぶつけている。

「照明だけでもせわしないのに、カメラも騒々しい」
「お願い、カメラを固定するか背景を切って‥めまいがする」
「MVがあるのに、なぜ似たような映像を撮ったの? 振付が見たいのに」
「メンバーの顔もよく見えないし、焦点も合わない」
「一体何を見せたいのか、目的が分からない」
「1人ずつ見られる密着カメラで十分です」
と、確認できる限り、好意的なコメントはあまり見られない状態だ。

予想外の批判を浴びることになったシンドン

思わぬ批判を浴びることになったシンドン。(画像出典:シンドン 公式Instagram)

シンドンはこれまで、自身も所属するSUPER JUNIORをはじめ、EXO、NCT 127、Red Velvetなどの映像監督も手掛けてきた。すべての映像ではないが、やはり上述したような批判がいくつか見受けられる。

楽曲に合わせて世界観を表現しているのは理解できるのだが、いかんせん”めまぐるしい”のだ。

ファンはもっと落ち着いて、ダンスや歌唱している姿が見たいと熱望しているのは明らか。

ぜひとも視聴者の声を取り入れて、もう少し世界観を味あわせて欲しい。


SuperM THE STAGE(動画出典:YouTube SuperM)



SuperM

SuperM(スーパーエム)は、SMエンターテインメントとアメリカのキャピタル・ミュージックグループがタッグを組み結成され”SMアベンジャーズ”とも称されている。

メンバーは、テミン(SHINee)、ベッキョン、カイ(EXO)、テヨン、マーク(NCT)、テン 、ルーカス(WayV)の7人。リーダーは、ベッキョンが務めている。

2019年10月4日に1stミニアルバム『SuperM』とタイトル曲『Jopping』のMVを公開し、歌謡界に乗り出した。

現在(2021年)、メンバーのテミンとベッキョンが兵役中のため、活動は休止している。

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