女優としても活躍中の少女時代(SNSD)スヨンに不名誉(?)なあだ名がついてしまった。トップアイドルである彼女がこう呼ばれた理由とは。
JTBC水木ドラマ『それでも僕らは走り続ける(原題:RUN ON)』に出演中の少女時代(SNSD)スヨン。
これまでMBC『今日、妻やめます~偽りの家族~(2017)』、OCN『見た通りに話せ(2020)』、映画『ガール・コップス(2019)』などドラマやスクリーンを駆け巡り、着実にフィルモグラフィーを重ねている彼女は”女優”としてのイメージも定着させている。
アジアでもトップクラスのガールズグループ、少女時代(SNSD)のメンバーであり、女優チェ・スヨンとして大衆に愛されている彼女は、ユーモアあふれる明るい性格でデビュー当初から特別な存在感を発揮してきた。
ステージに演技にと芸能界で活躍を見せるスヨンだが、一方で、東方神起(TVXQ)”ユンホの天敵”という不名誉(?)なあだ名が付けられている。
その理由は、真剣にやらない、ダラダラとしている、適当な動き‥など、”情熱”とは正反対の動きを見せたからのよう。
事の発端は、少女時代のステージのリハーサル映像に映るスヨンの姿だ。
これは収録前にメンバーそれぞれの動線をチェックするドライリハーサルで、正確な振り付けをするというよりは動線を中心に全体の動きをチェックするもの。スヨンはスウェットパーカーのフードをかぶり、顔がわずかに見える程度まで紐を絞った姿で挑んでいた。
映像の中のスヨンは動線チェックに重点を置いたのか、彼女はダンスというよりもゆらゆらとしたユニークな動きを見せ、その可愛らしさは笑いを誘うほど。しかし、事情を知らずに見る人には、”適当”や”手を抜いている”かのように映る動きであることも確か。
このような姿が収められた映像だったため、召喚されたのが、常に情熱で満ちているユンホという訳だ。
広く周知されている通り、ユンホと言えば”情熱”だ。”ユンホ”と”情熱”は切っても切り離せないほど熱く固く結ばれており、K-POPファンの間では”情熱のアイコン”として有名である。
ユンホの”情熱”は、芸能人のキャラクターとして掲げている訳ではなく、彼自身の内部からあふれ出ているもの。デビュー後、10年以上経った現在でも、ユンホの”情熱”は冷めるどころか逆に燃えたぎっているほどだ。
彼の真摯な姿勢は、所属事務所であるSMエンターテインメント(以下、SM)の社内でも認められており、この姿が事務所の後輩たちに良い方向で響いている。
ユンホは例えリハーサルでも一切手を抜かず、全力のダンスで挑んでいる。彼は「適当に? 適当ってどうやるの!?」と問うほど常に情熱ゲージが満タンなのだ。それについていけるメンバーのチャンミンも然り。
これに感化された後輩アイドルたちも、練習やリハーサルなどをこなす際、ユンホの姿がお手本となり、また刺激となり、真面目に全力で挑んでいると言われている。この様子から、もはや”情熱はSMの社風”と称賛されるほど。
ユンホのこのような姿勢とは一見、正反対(?)のように見える映像であったためか、不本意なあだ名がついてしまったスヨン。だが、彼女は該当映像を「楽しく見てくれてありがとうございます」とし、ファンや視聴者に楽しんで貰えたことの方が高い比重を占めていた。
リハーサルの様子から”ユンホの天敵”と呼ばれたスヨンだが、すべての準備を終えて上がった本番のステージでは、華麗で完璧なパフォーマンスを披露し感嘆を呼んでいる。
リハーサルとは違った圧巻のステージを見たファンたちは「こう見ると本当にすごい」、「さすが少女時代!」「トップアイドルだけある」と温かい反応が続き、スヨンに対する大衆の好感はさらに高まっている。
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
日本ファン530人が選定!BTS ジンに似合う”最強彼氏ルック”は「カジュアル」
-
44分前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS韓ドラVODの2強!NetflixとDisney+が送る2025年の「切り札」主演カップル 4組
-
RIIZE ショウタロウ、11月のカレンダー一面を飾ってほしいK-POP男性アイドルの1位に!
-
18時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSaespa、世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」に出席するため日本へ出国!(PHOTO7枚)
-
18時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSビョン・ウソク、世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」に出席するため日本へ出国!(PHOTO5枚)
-
L5ST、12月に2度目の長期来日公演「L5ST LIVE in JAPAN 2nd scenario ~FREEFALL~」の開催決定!
-
韓ドラVODユーザー要必見!Netflix 他 12月配信終了予定の韓国ドラマ15選
-
韓国版「半沢直樹」はどれ?サラリーマンの奮起を描いた日本配信中の良作ドラマ5選
-
CS視聴者なら要必見!24年12月放送開始予定 韓国ドラマスケジュールまとめ
-
おかえりなさい!2024年除隊俳優の出演確定 韓国ドラマ5選
-
12月 WOWOW放送!「韓国社会の闇」が垣間見える良作映画4選
-
SAY MY NAME、プロモーションのため日本へ出国!(PHOTO2枚)
-
2025年の韓ドラを盛り上げる「演技ドル」は誰!? 来年公開予定 注目アイドル&作品10選
-
Red Velvet ウェンディ、SBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」の収録に参加!(PHOTO6枚)
-
NewJeans ハニ、スケジュールのため日本へ出国!(PHOTO2枚)
-
1位は日韓共演のあの話題作!今秋、日本の韓ドラファンが最も興味を示した作品トップ6
-
早くも日本に上陸!12月CSで初放送予定の最新韓国バラエティ4選
-
東方神起、大衆音楽授賞式「2024 KGMA」のレッドカーペットに登場!(PHOTO3枚)
-
NewJeans、大衆音楽授賞式「2024 KGMA」のレッドカーペットに登場!(PHOTO11枚)
-
aespa「TikTok Awards Korea」に出席!(PHOTO9枚)
-
このジャンルは韓国が世界トップ!日本でも好評「ドロドロ」歴代人気ドラマ5選
-
BLACKPINKメンバー同士のソロ対決!「24年11月ガールズグループ個人ブランド評判」ベスト5
-
BTSジンが1位に返り咲き!「24年11月ボーイズグループ個人ブランド評判」ベスト5
-
「ジョンニョン」1位フィニッシュを目前に!韓国ドラマ 最新視聴率ランキング1~13位
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。