6月にBTS(防弾少年団)のファンミーティングが開催される「釜山」。今ホットな観光地になっている釜山出身のK-POPアイドル、BTSのジミンとジョングク、SEVENTEENのウジ、カン・ダニエルなど…方言で女子をメロメロにしているスターをピックアップ!
今や全世界で愛されているBTS(防弾少年団)のジミンやジョングク、最近ソロ活動の再開を予告したカン・ダニエル。
彼らの故郷「釜山(プサン / ハングル 부산)」には多くの観光客が訪れ、出身学校や生まれ育った地域を巡るなど、ホットな観光地となっています。
韓国ドラマ『応答せよ1994(ハングル 응답하라1994)』シリーズが人気を博し、方言ブームが到来している韓国国内では、テレビ番組やイベントなどで地方出身のアイドルが方言を発すると、たちまち黄色い声援に包まれるほど。
ソウルの男性と比べると男らしく強いイメージがあり、ツンデレだけどシャイで優しい…今回はそんなギャップでファンをキュンとさせる釜山ナムジャ(男子)に焦点を当ててみました。
カン・ダニエル

美しい容姿から発せられる男らしい方言にファンはメロメロ(写真提供:©スポーツ韓国)
釜山といえば彼!
プロジェクトグループWanna One(ワナワン)でセンターを務め、世界の各地で人気を巻き起こしているカン・ダニエル(ハングル 강다니엘)。
ステージ上ではセクシーでキレのあるダンスを魅せている一方で、ステージから下りた時の表情はまるで子犬のような可愛らしさ。
そして美しい容姿から発せられる言葉は男らしい釜山訛り…
セクシー、かわいい、美しい、男らしい、全てを兼ね備えたカンダニエルのギャップがファンの心をときめかせている。
バラエティで釜山訛りを発すると、スタジオはたちまち黄色い歓声に!
SEVENTEEN ウジ

こんなに可愛いのに可愛いと言われるのが苦手なウジ(写真提供:©スポーツ韓国)
K-POPアイドルの中でも「ザ・釜山男子」と言われているのがウジ(本名 イ・ジフン / ハングル 이지훈)。
SEVENTEENのほとんどの楽曲の作詞作曲を担当している敏腕プロデューサー。
歌もダンスも上手で責任感が強い天才肌。
可愛らしい見た目なのだが、可愛いと言われることも、愛嬌も苦手で言うことはズバっと言う男らしいタイプ。
そんな愛嬌が苦手なウジが、ファンの前で愛嬌を見せるとファンはウジのギャップにノックアウトさせられてしまうらしい…
BTS(防弾少年団) ジミン・ジョングク

同じ故郷! 熱愛説が出るほど仲の良いジミン(左)とジョングク(右)(画像出典:BTS official Twitter)
BTS(防弾少年団)のジミン(本名 パク・ジミン / ハングル 박지민)は、釜山の名門芸術高校に主席で入学する優秀さ。
ダンスのうまさはピカイチと言われている。
ジョングク(本名 チョン・ジョングク / ハングル 전정국)は、甘いマスクに加えて抜群の歌唱力を兼ね備え、出来ないことはないといわれているメンバー。
ジミンとジョングクは、普段から仲が良く「付き合ってる説」が出るほどで、その仲の良さからARMY(ファンの呼称)の間では「グクミン」と呼ばれている。
また、BTSの1st Mini Album「O!RUL8,2?」の収録曲「八道江山(ハングル 팔도강산)」は“方言ラップ”と呼ばれ、地方出身のメンバーたちがプライドにかけて対立するという歌詞に加えて、本場の訛りをラップにする斬新な構成になっていて面白い曲になっている。
MYNAME セヨン

吉田沙保里さんをお姫様抱っこ! 男らしいMYNAMEのセヨン(画像出典:セヨン Twitter)
MYNAME(マイネーム)のメンバーの中で天真爛漫で少年らしい魅力を持っているセヨン(本名 キム・セヨン / ハングル 김세용)。
運動神経が良く、イベントなどでは常にファンをキュンキュンさせている。
たまに言い方がキツいということで、周りに誤解を与えてしまうことも無きにしもあらずだが、思いやりがあり、根はとっても優しいという点がなんとも釜山ナムジャらしい。
過去に自身のツイッターで、MYNAMEのイベントに訪れたレスリングの吉田沙保里(よしだ さおり)さんをお姫様抱っこする様子を掲載し、女性の心をわしづかみにした。
乙女な姿の吉田沙保里さんも可愛いですね!
[wp-svg-icons icon=”twitter-2″ wrap=”i”] MYNAME セヨン Twitter
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