10月22日、YouTubeチャンネル『申告式~アイドルの帰還』に、男女共学出身のチェ・ソンミンが出演し、短い活動期間を振り返った。ここでは近年、音楽ファンの間で話題となっている、2010年代前半の“ヘ・メ・コ”を振り返ってみる。

近年、韓国のYouTube(ユーチューブ)で流行っているコンテンツと言えば、「あのアイドルは今、どう過ごしている?」といった、いわば”近況系コンテンツ”である。

K-POPアイドルの海外進出(特に日本)が、顕著になった2010年代前半。大手エンターテインメント企業だけでなく、中小企業もスターアイドルとしての可能性を秘めた練習生を集め、世に送り出していた。

当時、デビューを果たしたアイドルグループの一例を見ると、Girl’s Day(ガールズデイ/2010)、男女共学(2010)、大国男児(2010)、B1A4(ビーワンエーフォー/2011)、Block B(ブロックビー/2011)、VIXX(ヴィックス/2012)などだ。

男女共学

2010年にデビューした男女共学(画像出典:namu.wiki)

VIXX

2012年にデビューしたVIXX(画像出典:namu.wiki)

彼らは、デビューから10年近くの年月を経ており、大半のグループは、解散や所属事務所との契約満了により、完全体としてその姿を見ることが難しくなっている。

一部の人気メンバーは、変わらず旺盛な個人活動を行っているが、その機会すら恵まれなかったメンバーは、今や大衆から完全に忘れ去られてしまった。

そんなかつてのアイドルは、前出の”近況系”YouTubeチャンネルに顔を出し、栄光の時間を回顧しながら、ファンの思い出をくすぐっている。

10月22日、YouTubeチャンネル『申告式~アイドルの帰還』には、男女共学とSPEED出身のチェ・ソンミンが出演し、活動中のエピソードを振り返った。

当時、アルチャンソンミンという芸名で活動していたチェ・ソンミンは、2018年に元IZ*ONEの人気メンバー、チェ・イェナの実兄として再び注目を浴びた。

2010年代前半のアイドルが続々と近況を伝えている中、韓国ネットでは、当時の映像に映っている男性アイドルの”ヘ・メ・コ”も話題に。

“ヘ・メ・コ”とは、ヘアスタイル、メイクアップ、コーディネートのそれぞれの頭文字で、韓国アイドルのファンの間で使われている新語である。

音楽ファンが今「懐かしい」「意外とかわいい」を連発している、あの時の“ヘ・メ・コ”の特徴を並べてみると、

  • 太いアイライン
  • 整髪剤を大量使用して野獣美を演出
  • キャップの後ろかぶり
  • 上は学校の制服、下はスキニーパンツ
  • 金属製オブジェのたくさん付いたスニーカー
  • 最近のVRゴーグルを連想させるサングラス
  • 袖なしシャツで、細マッチョをアピール

などがそれだ。

昔ながらのK-POPファンにとっては、懐かしい“ヘ・メ・コ”なのだが、現代人で最近ファンになった人たちにとっては、ちょっとした”オラオラ系”スタイルだ。

実はこの“ヘ・メ・コ”、2013年にデビューしたBTS(防弾少年団)も愛用(?)していたスタイルである。昨年と今年、米ビルボードチャートの常連となった彼らの活躍でファンになった人々にとっては、少し馴染みの薄いスタイルかもしれない。

韓国の音楽ファン曰く「カンジの出るスタイル」を披露したメンバーは、とりわけVだった。

ちなみに、”カンジの出る”とは”スタイル抜群”という意味で使われる韓国の俗語、日本語の”感じ”から来た言葉である。

以下は、当時のVが披露し世の女性ファン(特に10代)をときめかせた“ヘ・メ・コ”だ。

BTSのメンバーV

BTSのメンバーV

BTSのメンバーV

BTSのメンバーV

(画像出典:BTS公式FaceBook)

デビュー当時17歳(日本年齢)だったVも、現在は25歳。エレガントで色気ある、ユニセックス系ファッションの第一人者として、世界でその名を馳せているファッショニスタへと成長している。




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