今年、グループを脱退したメンバーが相次いだ韓国歌謡界。特に、メンバー同士の不仲や事務所との方向性の違いなどが多く見られた。ここでは、今一度2020年にK-POP界を去ったアイドルをおさらいしてみる。

いじめ、飲酒運転、卑劣な言葉‥アイドルグループのメンバーの一員という責任感を持ちながらも、騒動によってファンに失望感を抱かせたアイドルメンバーがいる。

2020年、ファンの心に大きな傷を残してグループを離れたアイドルメンバーは誰がいるのだろうか。今後も長く記憶に残るであろう、彼らの”脱退”を振り返ってみる。

VIXX-ホンビン

他アイドルを卑下したという論議に包まれたVIXXのメンバーホンビン

VIXXのメンバーホンビンは、他アイドルを卑下したという論議に包まれた(画像出典:VIXX公式Twitter)

韓国だけでなく、日本でも大人気のグループVIXX(ヴィックス)のメンバーだったホンビンは、今年2月29日にTwitchを通じて飲酒放送をし、SHINeeやINFINITE、EXO、RedVelvetなど他グループの楽曲やパフォーマンスに対する卑下ととられる発言をし、物議を醸した。

その後、ホンビンは配信をはじめとする活動を自粛したが、8月にVIXXの所属事務所が公式報道資料を通じてホンビンのグループ脱退を発表。現在ホンビンは、8月18日に現役で入隊し、軍服務を全うしている。

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LIMITLESS-ユン・ヒソク

メンバーたちとの不仲などを暴露したユンヒソク

ユン・ヒソクは、メンバーたちとの不仲などを暴露(画像出典:LIMITLESS Instagram)

Mnet『プロデュース101 シーズン2』に出演し、グループLIMITLESS(リミットレス)のメンバーで活動していたユン・ヒソクは、今年8月に自身のSNSを通じてメンバーたちとの不仲、言語暴力、事務所の放置などを暴露。

チーム脱退を要求したものの、事務所がスムーズに解決してくれなかったと主張し、これにより、ユン・ヒソクは、うつ病、不安障害などの症状で苦しい時期を過ごし、極端な選択まで試みたと打ち明けた。

その後、所属事務所側は「ユン・ヒソクと度重なる話し合いの末、彼がLIMITLESSのメンバーとして活動することが不可能だという意見を尊重することを決定した」とユン・ヒソクの脱退を発表した。

AB6IX-イム・ヨンミン

多くのファンを悲しませたAB6IXのリーダーイムヨンミンの脱退

AB6IXのリーダーイム・ヨンミンの脱退は多くのファンを悲しませた(写真提供:©スポーツ韓国)

Mnet『プロデュース101 シーズン2』に出演し、プロジェクトグループMXM(エムエックスエム)でデビュー。その後、2019年5月にAB6IX(エイビーシックス)のメンバーとして再デビューしたイム・ヨンミン。

今年5月末、知人と飲酒し自身の車で宿舎に移動していたところ、飲酒運転で摘発されて免許停止処分となった。飲酒運転の摘発当時、グループがカムバックを1週間後に控えていたこともあり、より一層ファンたちから怒りを買うことに。

その後、6月に所属事務所はイム・ヨンミンのチーム脱退を発表し、彼は、11月はじめに陸軍に現役で入隊し、軍務を全うしている。

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AOA-ジミン

AOA脱退と芸能活動中断を発表したジミン

ジミンはAOA脱退と芸能活動中断を発表した(画像出典:AOA 公式Facebook)

今年7月、AOA(エーオーエー)のメンバーだったクォン・ミナが、グループのメンバーからいじめを受けていた事実を次々と世に発信。

いじめの加害者がジミンだと明らかになると、所属事務所は「ジミンはAOAを脱退し、今後すべての芸能活動を休止する」と発表した。

ジミンに向けられた大衆の視線が悪化し、ファンまでもが背を向けると、ジミンは自身のSNSに「チームを導いていかなければならないリーダーとして、人間的に未熟だったようです。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪文を掲載した。

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赤頬思春期(BOL4)-ウ・ジユン

メンバージユンの脱退が発表された赤頬思春期

赤頬思春期のメンバージユンの脱退が発表された(画像出典:赤頬思春期日本公式Twitter)

ドラマ『ミセン-未生(2014)』、『花郎(ファラン)(2017)』などのOSTに参加し、美声で視聴者を魅了しながら存在感を知らせてきた赤頬思春期。

ウ・ジユンとアン・ジヨンの2人組で活動していたが、今年4月、ウ・ジユンがチームを脱退したことにより、2人の”不仲説”が話題に。あるオンラインコミュニティーに、アン・ジヨンのインスタグラムのフォローリストからウ・ジユンのアカウントが消されていたという内容が投稿されたためだ。

これにウ・ジユンは、赤頬思春期を脱退した最大の理由は進路のためだと説明。「突然の脱退ではなく、チーム活動をきちんと終わりたくてコンサートを最後にチームを脱退しようと考えていた。しかし、私の意志とは関係なく、彼女(アン・ジヨン)が私ともっと早く別れたいという意志を見せたため、私は思ったより早くチームを脱退することになった」と、脱退の過程で雑音があったと明らかにした。

Pink Fantasy-アイニ、ユビン、サンア

Pink Fantasyと記念撮影をするSUPER JUNIORのシンドン

SUPER JUNIORのシンドンと共に記念撮影をするPink Fantasy(画像出典:Twitter)

2018年10月にデジタルシングル『イリワ(Iriwa/이리와)』で韓国歌謡界にデビューしたPink Fantasy(ピンクファンタジー)。2019年5月には日本でもデビューを果たしている。

『イリワ』は、SUPER JUNIORのシンドンが作詞・作曲とミュージックビデオの演出を担当して話題になった。

だが、今年4月 、公式ファンカフェにて、メンバーのアイニが足底腱膜炎と体力の低下によりグループの活動を終了すると発表。そして、6月にユビン、10月にサンアが立て続けに脱退。デビューから2年の間で、ファンも情報に追いつくことが出来ないほど、メンバーの脱退が相次いだグループだ。

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Busters-ヒョンソ、ジス、イェソ、チェヨン

アルバムティーザー画像がグラビアを連想させると論議になったBusters

Bustersのアルバムティーザー画像がグラビアを連想させると論議になった(画像出典:Busters official Twitter)

2017年のデビュー当時、”平均年齢16才”の未成年K-POPグループとして話題になったBusters(バスターズ)。

昨年は、ニューアルバムのティーザー画像が「グラビアを連想させる」と主なオンラインコミュニティーで論議になり、V LIVEの放送が「キャバクラのようでメンバーたちが性的対象化されている」と問題になったことも。

今年3月、日本人メンバーなども加入し、心機一転したと思われたが、同月にメンバーのヒョンソが脱退。続けて7月に、ジス、イェソ、チェヨンが歌手活動を終了すると所属事務所が発表。「活動の中で、一部のファンの迷惑行為による不祥事が起こり、メンバーたちの衝撃が大きく、ストレスを訴えていた」と明らかにし、メンバーの入れ替わりが激しいグループとしてその名を知らせた。

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