韓国で1月24日、25日、27日の3日間に渡って放送されたアユクデこと「2020年旧正月特集 アイドルスター選手権大会」。連休恒例となっているアユクデだったが今年は過去最低の視聴率を記録し、番組の存続に警鐘が鳴らされる状況となっている。その原因とは一体…?

アイドル陸上大会の存続が危うい。

1月24日、25日、27日の3日間放送(韓国放送局 MBC)されるも視聴率が伸び悩んだ「2020年旧正月特集 アイドルスター選手権大会」。

24日放送分の視聴率は3%、25日は3.9%という高いとは言えない視聴率は、長年続いている連休の特別番組にはあるまじきものといっても過言ではない。
27日放送分ではなんとか5.6%まで視聴率が上がり、これまで守ってきた体面を維持したものの、今年の番組視聴率は過去最低のものとなった。

過去最低の視聴率を記録した「アイドルスター選手権大会」

過去最低の視聴率を記録することとなったアユクデ…(出典:MBC公式ホームページ)

韓国メディアからは’話題性も過去最低’との評価を受けた今年のアユクデ。
原因は出演アイドルの変化にあるのではないかと考えられる。

2019年アユクデと2020年アユクデの違い

EXO(エクソ / ハングル 엑소)、SUPER JUNIOR(スーパージュニア / ハングル 슈퍼주니어)、TWICE(トゥワイス / ハングル 트와이스)、RedVelvet(レッドベルベット / ハングル 레드벨벳)等、幅広い年齢層から認知され、人気を集めているアイドルグループが参加していた昨年2019年のアユクデ。

過去最低の視聴率を記録した「アイドルスター選手権大会」

2019年のアユクデにはEXOやTWICEといった国民的アイドルも参加していたが…(出典:namu.wiki)

また当時も多くの注目を集めていたIZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)が出演していたということもあって、昨年の最高視聴率は6%と今年よりも高いものであった。

だが今回のアユクデに上記のアイドルグループは一組も競技者として参加しておらず、大衆にとってはまさに’あんこの無いたい焼き’のような番組となってしまった。

どうして国民的アイドルはアユクデに出なくなったのか…

過去にはBTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)も競技者として参加し、多くの注目と話題を生んでいたアユクデ。
しかし、BTSは2018年より不参加となっており、これには多くの悲しみの声が聞かれるかにも思われたが、ファンから聞かれたのは以外にも多くの喜びの声であった。

アイドルファンからは以前より、競技中の怪我、また過去にアユクデに出演したアイドルからの’アユクデは熱愛の始まりの場’という暴露により、アイドルの出演を好ましく思わないという傾向が見られていた。

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このような点からは、アイドルの所属事務所側がアユクデ出演により生じるアイドルの怪我や熱愛疑惑の浮上によるイメージ低下というリスクが生じることを懸念し、所属アイドルの出演を拒んでいる可能性が考えられる。

実際にBTSが所属するBigHitエンターテインメントから昨年デビューしたTXT(トゥモローバイトゥゲザー / ハングル 투모로우바이투게더)は新人ということもあり参加が予想されていたが、彼らは先輩のBTS同様、今年のアユクデに参加しなかった。

高まるアユクデ廃止の可能性

怪我人の多発から以前より廃止を求める声が聞かれていたが、競技を変更するなどしアユクデ側は番組の廃止を回避してきた。
しかし、視聴者が減少し、番組の需要の低下が目に見えるまでになった現在、番組を存続する理由はどこにあるのだろうか?

長きに渡って続いてきたアユクデだが、終止符が打たれる未来は近いのかもしれない。

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