5月7日、約1年ぶりに5thミニアルバム『Versus』でカムバックしたE’LAST。東京でプロモーションイベントも開催し、日本のファンとの再会を果たした。Danmeeでは、アルバムや近況、日本でのエピソードまでE’LASTの本音に迫る独占インタビューをお届け!
(写真=E エンターテインメント) 5月7日に5thミニアルバム『Versus』で約1年ぶりのカムバックを果たしたE’LAST。
日本で行われた『E’LAST 5th Mini Album [Versus] Comeback Promotion in Tokyo』や発売記念イベントでは、久々に日本のファンと直接交流し、温かな時間を過ごした。
ステージ上ではもちろん、ファンを見つめるそのまなざしからも、メンバーたちの感謝と喜びが伝わってきた。個人活動を通じた成長、日本での経験、そして新たな挑戦——彼らのこの1年が凝縮された一枚となっている。
今回Danmeeでは、E’LASTに単独インタビューを実施。カムバックアルバムの裏話から日本での思い出、ファンへの想いまでたっぷりと語ってもらった。
Q. 今回、5thミニアルバム『Versus』で約1年ぶりにカムバックされましたが、アルバムの準備で特に力を入れた点や、新しい試みなどはございましたか?
ラノ:アルバム発売まで1年ほどかかりましたが、その間もウィンターパーティーなどの活動は継続して行っていました。
また、メンバーたちはミュージカルなどの個人スケジュールも活発にこなしていました。
今回のアルバムを準備する中で最も気を配ったのは、良いステージをお届けするためのライブパフォーマンスです。
あわせて“爽やかさ”を強調しており、以前のアルバムで披露した強烈で重たい雰囲気から変化をもたらすための新たな試みとも言えます。
Q. タイトル曲「Crazy Train」は、これまでのE’LASTさんのイメージとは少し異なる、ファンキーで勢いのある楽曲だと感じました。この楽曲をタイトル曲に選んだ理由や、パフォーマンスで特に注目してほしいポイントがあれば教えてください。
ウォンジュン:今回のタイトル曲を選んだ理由は、前作アルバムのタイトル曲「Gasoline」とは異なり、ボーカル面でより多くお見せしたい要素があったからです。
さらに、中毒性が強くてノリの良い楽曲であったため、メンバーもスタッフも全員一致で決まりました。
注目していただきたいポイントは“カウボーイコンセプト”です。
特にサビの始まりに登場する“カウボーイダンス”にぜひご注目ください。
Q. 今作ではこれまでのE’LASTさんらしさからの“脱皮”もテーマになっているとのことですが、皆さんそれぞれが特に変化を意識した点はございますか?
ウォンジュン:僕の場合はスタイリングに変化をつけました。
以前は短髪で「星の王子さま」のようなイメージでしたが、今回のアルバムでは長髪にして印象を変えてみました。
イェジュン:ビジュアル面で思い切った変身をしたいと考え、黒髪に染めました。
ウォンヒョク:この1年の間にミュージカルに出演したこともあり、声のトーンが以前より太くなりました。
その影響でレコーディング中は試行錯誤も多かったです。
以前の細めの声と、今の太めの声の中間を見つけようと努力しました。
きっと新しいアルバムでは、これまでとは違った声のトーンを感じていただけると思います。
Q. 収録曲の中で、個人的に思い入れのある曲とその理由を教えてください。
ベッギョル:最も思い入れのある曲はタイトル曲「Crazy Train」です。
コンセプトがこれまでと一番違っていて、ボーカルを強調した楽曲なので、個人的にもとても気に入っています。
ウォンジュン:僕は「Emergency」に一番思い入れがあります。
ウォンヒョクと一緒にこの曲の作詞に参加したこともあり、思い入れが強いです。
さまざまな魅力が詰まった曲なので、ファンの皆さんにもとても好評です。
Q.『E’LAST 5th Mini Album [Versus] Comeback Promotion in Tokyo』や『E’LAST 5th Mini Album [Versus]発売記念イベント』で日本のファンと直接触れ合う機会となりましたが、久しぶりの日本での活動はいかがですか?
イェジュン:今年のはじめにはさっぽろ雪まつり、そして昨年12月にはウィンターパーティーなど、日本にはたびたび訪れてきました。
ただ、新しいアルバムを持って日本を訪れるのは久しぶりです。
一部では「ファンとの交流の内容が固着化してきているのでは?」という声も聞かれますが、僕たちはまだお見せできていない部分がたくさんあると思っています。
そうした覚悟で日本活動に臨んでいますし、日本のファンの皆さんにも、その新しい面を感じ取っていただけたらうれしいです。
Q. 今後の日本での活動について、具体的な目標や計画があれば教えてください。また日本のファンに向けて、これからどのような姿を見せていきたいですか?
ロミン:もし機会があれば、もっと頻繁に日本に来て、たくさん交流し、日本語ももっと一生懸命勉強して、ファンの皆さんとの親しみを感じられるようなE’LASTになりたいです。
Q. メンバーの中で、いちばん日本語が上手なのは誰ですか?
(※メンバー全員がロミンを指名)
ロミン:ちゃんと勉強しようと努力しています。
プライベートでは、飲食店に行ったり、現地スタッフの方々とやり取りをする時に、スムーズにコミュニケーションがとれるよう心がけています。
Q. 今回の日本滞在中、思わず笑ってしまったエピソードや“メンバーのうっかり行動”などはありましたか?
ウォンヒョク:イェジュンと同じ部屋を使っているウォンジュンが、ローションを持ってこなかったんです。
それでこっそりイェジュンのローションを使っていたのを、イェジュンに見られてしまって・・。
その状況を再現するのがあまりにも面白くて、つい話してしまいました。
ウォンジュン:それは誤解です! ローションはちゃんと持ってきていたんですが、イェジュンのローションがすごく良かったので、つい使ってしまっただけなんです・・。
Q. 実は今、日本で○○にハマっています!というTMIがあればぜひ!
ベッギョル:最近は日本でのショッピング、特に“ガチャガチャ”にハマっています。
運よく、いちばん好きなスパイダーマンのキャラクターを引き当てることができました!
ロミン:日本のアニメ『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』を寝る前によく見ているのですが、それが日本語の勉強にもなっています。
自然と耳に入ってくるので、実力もぐんと伸びた気がします。アニメのおかげで日本語力がかなり上がったと思います。
ウォンジュン:もんじゃ焼きを食べました。明太子やイカスミのもんじゃは人生で初めての味で、とても印象に残っています。
また日本に来たら、ぜひもう一度食べたいです!
Q. 最後に、今回のカムバックを待っていてくれた日本のELRINGの皆さんへ、心を込めたメッセージをお願いします!
ラノ:僕たちは普段からファンの皆さんとよく交流していますが、やはりアルバムのリリースほど意味のあるコミュニケーションはないと思っています。
1年間待ってくださった分、その時間が無駄にならないよう、感謝の気持ちを込めて全力で取り組みたいです。
いつも応援してくださる皆さんの想いに心から感謝し、初心を忘れずに努力し続けていきます。
(写真=E エンターテインメント / インタビュー=Danmee)
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