(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のメンバー ミヨンの1stソロミニアルバム『MY』の発売記念記者会見が、4月27日に行われた。会見では、(G)I-DLEのメンバーから受けた応援や、ミニアルバムに対する思いなどを語った。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のメンバー ミヨンの初のソロデビューに、メンバーがたくさんの声援を送ったという。
4月27日午後、ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)のあるカフェで、ミヨンの1stソロミニアルバム『MY』の発売記念記者会見が行われた。
1stソロミニアルバム『MY』は、英字“MIYEON”の略字“MY”と、“私”という2つの意味を表現したもので、ミヨン自身でいっぱいに満たしたアルバムだ。
この日彼女は、「ミニアルバムの中で最も勧めたい曲は?」という質問に、「最初から5番目の曲まで、全部聞いていただけるとうれしいです」「どうしても1曲だけ選ぶなら、ファンに伝えるメッセージを込めた『TE AMO』をお勧めしたいです」と語った。
初のソロアルバムで見せたいイメージについては、「ミヨンそのものを込めたかったです」と回答。
「やりたい音楽と、お見せしたかった音楽を多様に詰めました。何かを見せたいという思いに駆られるというより、楽な気持ちで取り組みたかったです。初心に戻って、何をお見せするか考えた末、このアルバムが誕生しました。気楽に楽しく聞いていただけたらうれしく、聞く方々の癒しと安らぎになればいいなと思います」と伝えた。
(G)I-DLEのメンバーでは、ソヨンとウギに続き3番目にソロデビューしたミヨン。
「メンバーがたくさん助けてくれ、かわいいといっぱい褒めてくれました。ウギは作曲に参加してくれましたし、メンバーはタイトル曲を気に入って真似して歌うなど、応援してくれました」と話す。
メインボーカルとして、ソロデビューに対するプレッシャーはなかったかとの質問には、「ソヨンとウギがフォローしてくれました。(G)I-DLEのメンバーとして、自慢できる姿をお見せしたかったです。プレッシャーよりも、新しい姿を見せられるというワクワク感がもっと大きかったです」と答えた。
ミヨンの1stソロアルバム『MY』は、4月27日午後6時に、各種音源サイトで発売が開始された。
(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者)
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(G)I-DLE
CUBEエンターテインメント所属の(G)I-DLE は、2018年5月2日にデビューした韓国の5人組ガールズグループ。
韓国国籍のソヨン、ミヨン、タイ国籍のミンニ、中国国籍のウギ、中国(台湾)国籍のシュファで構成されている。
元々は6人体制でデビューしたが、2021年2月にメンバーのスジンが”校内暴力疑惑”を暴露され、一時的に活動を中断していたが、同年8月に脱退を発表。
その後は5人で活動を継続している。
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