韓国の有名俳優 ユ・アインが、英ファンションブランド・Burberryのショーに不参加したことに、人種差別ではないかと声が上がっている。

韓国トップスターへの人種差別と言えるのか..?

コン・ヒョジン(左)とユ・アイン(右)

コン・ヒョジン(左)とユ・アイン(右)、Burberryコレクションショー不参加が人種差別?(写真提供:©スポーツ韓国)

18日韓国マスコミは一斉に多少敏感なワードである’人種差別’を用い、人気俳優のユ・アインがアジア人であるが故に起きたあるエピソードを伝えた。
ユ・アインが受けたとされる人種差別とは、イギリスのファッションブランド・Burberry(ババーリー)によるもので、17日(現地時間)ロンドンで開かれたコレクションショーにユ・アインの参加を禁止したとの内容。
禁止の理由は明らかにされていないが、韓国マスコミは’コロナウイルス’によるものだと推測している。

今回コレクションショーへの参加を禁止されたのは、ユ・アインの他にも女優 コン・ヒョジンやSNSインフルエンサー、ファンション関係者らも含まれている模様だ。

実はBurberryが参加を禁止したのは、韓国人だけではない。
コロナウイルスの発祥地と知られる中国はもちろん、香港や台湾、日本からの参加者も同じく禁止という目に遭った。

アジア人排除というBurberryの’緊急措置’に対して賛否の声が上がっている。
Burberryと同様、アジア各国から愛されるイギリスのファンションブランドであるマルベリー、ANYA HINDMARCH、ヴィヴィアン・ウエストウッドは、コロナウイルスを口実にアジア人の参加を禁止しなかったことに触れ「その中でもBurberryの知名度が一番高いのに、アジア人を排除するなんて酷い」など、批判をするマスコミやネットユーザーもいる。

その一方で「今のご時世でアジア人を招き入れないのは当たり前」「韓国人だって中国人の入国禁止を国に請願している」「人種差別という刺激的なワードを用いる必要があったのか」と、Burberryの対応に理解や、マスコミの挙動への懸念を示す声も多かった。

問題は、コロナウイルス拡大による欧州をはじめとする非アジア圏の対応を’無理やり’人種差別という話題に持ち込もうとするマスコミの論調である。
それに、ネット上のニュースを鵜呑みし世界でアジア人に対する人種差別が広まっていると騒がれるととともに、敵対心を露わにするネットユーザーが増えていることも座視できない。

人間に対する根拠のない’憎悪’こそ、コロナウイルスよりも怖い’伝染病’だと思うが..

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