俳優のパク・ボゴムが、ヒップホップユニットJINUSEAN(ジヌション)のSEAN(ショーン)のインスタグラムに登場し話題になっている。彼は帽子を目深にかぶり、マスクを着けてポーズを取っている。

俳優のパク・ボゴムが、近況を伝えた。

パク・ボゴムの近況が話題

近況が話題になっているパク・ボゴム(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

4月2日、ヒップホップユニットJINUSEAN(ジヌション)のSEAN(ショーン)は自身のインスタグラムに、「オリエンテーション10キロラン #아직도 이름 못 정한 러닝크루(まだ名前も決めていないランニングクルー) 新メンバーを迎え入れた #박보검(パク・ボゴム) #진태현(チン・テヒョン) 僕らのメンバー全員ファイト!」というコメントと共に、写真を掲載。

写真には、帽子を目深にかぶりマスク姿でポーズを取るSEAN、パク・ボゴム、チン・テヒョンの姿が収められている。特に、帽子とマスクで顔が隠れているにもかかわらず、美貌を発散するパク・ボゴムの姿が目を引く。

またSEANは、他のランニングクルーのメンバーであるイ・ヨンピョ、イ・シヨン、チョ・ウォニ、SUPER JUNIORのチェ・シウォン、イム・シワン、チャン・ホジュン、ユン・セアのアカウントをタグ付けし、「我々は“善”良な心で、“健”康な生活のために、“ラン”する」とランニングクルーの趣旨を説明した。

パク・ボゴム

パク・ボゴムがランニングクルーに合流?(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:SEAN Instagram)

2020年に、海軍軍楽儀仗大隊の文化広報兵鍵盤パートに志願したパク・ボゴムは当時、実技と面接試験を経て合格し、同年8月31日から軍服務をスタート。

その後2022年3月21日に、残った個人休暇や、除隊前の休暇などを消化すると部隊に申請し、当初の4月30日より約2カ月ほど早く除隊した。

(関連記事)パク・ボゴム まだ除隊ではない? 4月30日まで油断は禁物

除隊後には、パク・ボゴムと海軍広報隊で共に生活したというあるネチズン(ネットユーザー)が、「いつも謙虚で優しく、与えられた任務に忠実だった。明るい兵営文化作りの先頭に立ち、禁煙伝道師でもあった」と美談を伝え、注目を集めた。

ショーンのInstagramを見る(外部リンク)

(TOPSTAR NEWS ユ・スヨン記者)

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パク・ボゴム

2011年映画『ブラインド』でデビュー。

以降、映画『コインロッカーの女』(2015)、ドラマ『君を憶えてる』(2015)などに出演。

『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015-2016)で天才棋士チェ・テクを演じブレイク。2016年8月より放送されたドラマ『雲が描いた月明り』で地上波初主演を果たし、爆発的人気を得る。

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