現在、軍服務中の俳優パク・ボゴムが、済州(チェジュ)にある芸術の殿堂で開催された『2021大韓民国海軍護国音楽会』に司会進行役として登壇。除隊が約半年後に迫る中、変わらぬ凛々しい姿を世界にお披露目し、ファンを喜ばせた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

俳優のパク・ボゴムが、変わらぬ美貌で近況を伝え、ファンを歓喜させた。

YouTubeでも生中継され、世界のファンに元気な姿を見せたパク・ボゴム

YouTubeでも生中継され、世界のファンに元気な姿を見せた俳優のパク・ボゴム。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

10月26日午後、済州(チェジュ)にある芸術の殿堂で『2021大韓民国海軍護国音楽会』を開催。司会進行をパク・ボゴムが務め、上等兵として自己紹介を行った後、「*必勝!」と言いながら敬礼した。

*必勝:国軍で上級者に対し敬礼を実施する時に付ける号令。海軍は「必勝」だが、部隊により異なる。

ノーメイクながらも、そのイケメンぶりが健在なことに耳目が集まった。

現在、海軍本部軍楽儀仗大隊 文化広報兵上等兵として服務中の彼は、2022年4月に除隊が予定されており、その日は約半年後に迫っている。

これに先立ち、パク·ボゴムは2020年10月の『2020大韓民国海軍護国音楽会』、2021年3月の『第6回 西海守護の日』記念式、同年6月の『2021大韓民国海軍護国音楽会』でもMCを任され、ネットユーザーから注目を浴びた。

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また最近では、国防テレビのYouTube(ユーチューブ)チャンネルに登場し、チョン・ホヨンシェフと新たなカレー作りにいそしみながら、軽快なトークを展開、元気な姿を見せている。

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彼の新たな演技が見られるのはもう少し先だが、入隊前に撮影を終えている映画『ワンダーランド(キム・テヨン監督)』の公開が待たれている。

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パク・ボゴム

2011年映画『ブラインド』でデビュー。

以降、映画『コインロッカーの女』(2015)、ドラマ『君を憶えてる』(2015)などに出演。

『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015-2016)で天才棋士チェ・テクを演じブレイク。2016年8月より放送されたドラマ『雲が描いた月明り』で地上波初主演を果たし、爆発的人気を得る。

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