俳優のチョ・ハンチョルが2022年放送予定の新ドラマ、JTBC『財閥家の末息子』に出演することが決定した。tvN(Netflix)ドラマ『ヴィンチェンツォ(2021)』で共演した、ソン・ジュンギと再会する。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

俳優のチョ・ハンチョルが、JTBCの新ドラマ『財閥家の末息子』に出演することが明らかになり、tvN(Netflix)ドラマ『ヴィンチェンツォ(2021)』に続き、ソン・ジュンギと共演する。

チョ・ハンチョルが『財閥家の末息子』に出演決定

俳優のチョ・ハンチョルが、JTBCの新ドラマ『財閥家の末息子』に出演することが決定した。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

8月12日、チョ・ハンチョルの所属事務所であるNoonCompany(ヌーンカンパニー)は「チョ・ハンチョルが、2022年放送予定の新ドラマ『財閥家の末息子』に出演する」と明らかにした。

『財閥家の末息子』は、財閥一家のオーナーリスクを管理するための秘書であるユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が、財閥家の末息子チン・ドジュンとして生まれ変わり、2回目の人生を生きるファンタジー作品。同名のウェブ小説を原作としている。

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本作でチョ・ハンチョルが演じるチン・ドンキは、スンヤン家の次男であり、冷酷なほど賢明で正確な勝負師。自身が長男ではなく、次男として生まれたのがスンヤン家の不幸だと考え、スンヤングループのトップになることを渇望する人物だ。

彼は、先に出演を知らせたソン・ジュンギと、ドラマ『ヴィンチェンツォ』で共演したばかり。同じく、先に出演が決まったイ・ソンミンとは、映画『権力に告ぐ(原題:BLACK MONEY/2020)』で共演しており、彼らとの再会にも熱い関心が注がれている。

『ヴィンチェンツォ』では弱肉強食な世界を尊重する、韓国最高の法律事務所代表ハン・スンヒョクを熱演。彼の憎めない魅力ある演技が、ドラマを盛り上げたと評価を受けた。

チョ・ハンチョルは本作に加え、今年の下半期に放送予定の新ドラマ、tvN『漁村チャチャチャ(2021)』、tvN『智異山(2021)』などの大型作品に参加し、新たな全盛期を迎える予定だ。

『財閥家の末息子』は、tvN(Netflix)ドラマ『サバイバー:60日間の大統領(邦題/2019)』、KBS『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜(邦題/2016)』、KBS(Netflix)『トキメキ☆成均館スキャンダル(邦題/2010)』のキム・テヒ作家が脚本を手掛け、MBC『W‐君と僕の世界‐(邦題/2016)』、MBC(Netflix)『彼女はキレイだった(邦題/2015)』、MBC『ロボットじゃない~君に夢中!~(邦題/2017)』のチョン・デユン監督が演出を担当する。

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ソン・ジュンギ

HISTORY D&C所属の俳優ソン・ジュンギ(ハングル 송중기)。1985年9月19日生まれ。

2008年ドラマ『霜花店 運命、その愛』でデビュー。

2010年に出演したドラマ『トキメキ 成均館スキャンダル』で一躍名を広め大ブレイクしたソン・ジュンギは以降、映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『太陽の末裔』などに出演し人気を博した。

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