イ・ソンギョン新韓ドラ '流れ星'は「実際の芸能界とのシンクロ率95%以上」

tvNの新金土ドラマ『流れ星』の制作発表会が行われた。マネージメント広報チーム長のオ・ハンビョルを演じるイ・ソンギョンは、「ドラマと実際のエンタメ業界のシンクロ率は95%以上」と明かしている。

tvNの新金土ドラマ『流れ星』のイ・ソンギョンが、「ドラマと実際のエンタメ業界のシンクロ率は95%以上」と明かした。

ドラマ『流れ星』で主演を務めるイ・ソンギョン(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

4月20日午後、『流れ星』(脚本：チェ・ヨンス、演出：イ・スヒョン)の制作発表会がオンライン生中継された。この席には、俳優のイ・ソンギョン、キム・ヨンデ、ユン・ジョンフン、キム・ユネ、Girl’s Dayのパク・ソジン、CNBLUEのイ・ジョンシン、そしてイ・スヒョン監督が出席した。

マネージメント広報チーム長のオ・ハンビョルを演じるイ・ソンギョンは、「最初台本を見た時、まるで本物のエンタメ業界のように感じました。一緒に働くスタッフの苦悩と仕事のプロセスがリアルに描かれていて、すごく共感できます。実際の状況とシンクロ率は95%以上ですね。皆さんに私たちの仕事を紹介している気分です」と語る。

そして「会社で一緒に働く広報チームのメンバーや、親しい方々ともたくさん話し合ってきましたが、その時間が意見交換の場になりました。彼らの感情がそのまま込められた台本なので、大いに共感できます。エンタメ業界の話は面白いですが、中盤から後半になるほど、それぞれの悩みが出てきます。お互いをより理解できるようになるんじゃないかと思います」と明かした。

『流れ星』は、”星(スター)のフンを片付けるいろいろな人々”という意味で、空に瞬く星のようなスターの後ろで、彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人たちのリアルな現場物語を描いたロマンティックコメディー。

4月22日夜10時40分から韓国で初放送される。

(スポーツ韓国チョ・ウネ記者)

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