【韓流20周年企画-チャ・スンウォン編】2022年は、日韓同時開催が話題となったFIFAサッカーワールドカップから20年を迎える年となる。振り返ると日本の韓流ブームの歩みも、同じようなタイミングだったのではないだろうか‥今回は、tvN(Netflix)ドラマ『私たちのブルース』で、哀歓あふれる父親役を熱演している、モデル出身俳優のチャ・スンウォンを紹介します。
視聴者から多くの共感を得ている、tvN(Netflix)ドラマ『私たちのブルース』。
イ・ビョンホンをはじめとした超豪華キャスティングに加え、交際中のキム・ウビンとシン・ミナが共演するなど、多くの話題に包まれた作品だ。

日韓のドラマファンから好評をうける、tvN(Netflix)ドラマ『私たちのブルース』画像出典:tvN)
本作は、人生のゴールやクライマックス、そしてスタート地点に立っている全ての人々の、甘くて苦い人生を応援するオムニバス形式のドラマ。
初回放送では俳優のチャ・スンウォンとイ・ジョンウンをメインとしたストーリーが描かれていた。
この”物語”でチャ・スンウォンが見せたのは、父親としての重み。

初回放送ではチャ・スンウォンとイ・ジョンウンをメインに展開(画像出典:tvN)
チャ・スンウォン扮するチェ・ハンスは、ソウルで銀行の支店長を務めていたが、故郷の済州(チェジュ)にある支店長へ異動を命じられてしまったエリート銀行マンだ。
自尊心から銀行を退職したかったが、彼には辞められない理由があった。
それは、お金だ。
妻が同伴し、子どもを海外留学させていることもあり、彼にはお金が必要だった。だから退職するにも出来ず、故郷の済州へと向かったという訳だ。
劇中、父親としての責任を全うしようと、愛情深い父親役に扮したチャ・スンウォン。彼はプライベートでも、ドラマで披露したような”父親の重み”を見せている。

劇中、銀行マンのチェ・ハンス役を引き受けたチャ・スンウォン(画像出典:tvN)
チャ・スンウォンは1970年6月生まれの51歳(日本年齢)で、4歳年上の妻との間に一男一女がいる。
しかしこのうち、息子のチャ・ノアが、2014年に大麻吸引および青少年性的暴行という事件を起こしてしまった。
父であるチャ・スンウォンは「事実かどうかは別として、父親として道義的な責任を感じる」と謝罪。だが、このことでチャ・ノアの実父を名乗る人物から名誉毀損訴訟を起こされてしまう。
実は、息子であるチャ・ノアは、彼の実子ではなかった。
チャ・スンウォンはこれまで、妻との馴れ初めを「高校生の時、ナイトクラブで出会った」と話していた。
当時、妻は大学生でチャ・スンウォンは高校生だったが、彼は年齢を隠して妻と交際。この過程で妊娠が判明し、1989年に結婚したと語っていたが、これは事実ではなく、結婚に関しても1992年だったという。
妻の連れ子であったチャ・ノアに対し、チャ・スンウォンは実の息子として大切に思っていた。だからこそ、妻と息子を守るためにウソのエピソードを語っていたそうだ。

プライベートでも、ドラマ以上に父親愛に溢れる人物であるチャ・スンウォン(画像出典:tvN)
チャ・スンウォンが妻と結婚した当時、チャ・ノアは3歳ぐらいだったという。
つまり「未成年者であった当時、出会った妻との間に子どもが授かり、責任を取るために結婚した」という、これまでの結婚エピソードは、妻の離婚歴とチャ・ノアが義理の息子であることを隠そうとし、自身のイメージダウンを甘受してまで作り上げた”優しい嘘”だったのだ。
これ以降、チャ・スンウォンはチャ・ノアのことを胸で生んだ息子と語っており、最後まで息子を守るという立場を明らかにしている。
子どもや家族に対し、深い愛情を見せたチャ・スンウォン。
彼の人柄はその演技力にも表れている。
1980年代、モデル界でレジェンドと称され活躍を見せていた彼は、1990年代に俳優へと転身。
以後、ヒューマンドラマからコメディーまであらゆるジャンルにおいて、善人な役からコミカルなキャラクター、ヒール役、背筋が凍るような悪役と、様々なキャラクターをこなす実力派俳優へと成長した。
その代表作に、映画『世紀末(1999)』、『リベラ・メ(2000)』、『ぼくたちの落第先生(2003)』など、ドラマでは『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~(2011)』、『君たちは包囲された! -アクシデント・ラブ-(2014)』、『ある日~真実のベール(2021)』などがあり、様々なキャラクターを演じている。
まさにお墨付きの演技を披露し続けているチャ・スンウォンだが、彼がこれほどまでに深みのある芝居を見せるのは、今回のエピソードでも分かる通り深い愛情を持った人物だからこそだろう。今後も彼の演技はますます魅力を増していくに違いない。
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