俳優のキム・ソンホが、連日話題となっていた「人気絶頂の俳優、Kの実体を暴く」という書き込みについて、自身であることを認め「彼女に直接会って謝罪したい」と心境を明かした。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

俳優のキム・ソンホ(キム・ソノ)が、一連の疑惑について公式立場を伝えた。

暴露記事の相手が自身であると認めたキム・ソンホ

暴露記事の相手が自身であると認めた俳優のキム・ソンホ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

10月20日、キム・ソンホは「立場をお伝えするのが遅くなってしまい、心から謝罪します。私は、その方(A氏)と交際していました。お付き合いしていく中で、私の不誠実な行動でその方を傷つけてしまいました」と、一連の疑惑の人物が自身であることを認めた。

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「まず、その方に直接会って謝罪したかったのですが、今はきちんとした謝罪が伝えられず、その時を待っているところです。まずこの言葉を通してでも、その方に心から謝罪したいです」と伝えている。

また「私を最後まで信じて応援してくださる全ての方たちを失望させてしまい申し訳ありません。いつも応援してくださる方たちがいるから、キム・ソンホが俳優として生きることができたのに、そのことを忘れていました。まだまだ足りない私のせいで、作品をご一緒した多くの方々と全ての関係者の方々に、ご迷惑をおかけしたことも申し訳ないです」と付け加えた。

これに先立ち、キム・ソンホの元彼女と名乗る女性A氏が、オンラインコミュニティーを通して「俳優Kと2020年の初めに出会い、同年7月に彼の子どもを授かったが、結婚を口実に大切な子どもを中絶させられた。一方的に、私に犠牲を強いた彼の行動で、身体的にも精神的にも激しいトラウマに苛まれている」と投稿していた。

その後“俳優K”は、キム・ソンホではないかと疑惑が浮上。

tvN(Netflix)『海街チャチャチャ』が大盛況のうちに幕を閉じたばかりの出来事だった。

噂が浮上した時点で、キム・ソンホが広告モデルを務めていた企業11社は、一斉に彼の写真を削除。

ドラマを機に、スター俳優の階段を確実に上るだろうと思われていただけに、イメージダウンは計り知れない。

不誠実なプライベートの行動が、自身の足元をすくう結果になってしまった。

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