Netflix(ネットフリックス)『マイネーム:偽りと復讐』、tvN(TVING)『ユミの細胞たち』と、現在2作のドラマに出演中の俳優アン・ボヒョン。この劇中で、アン・ボヒョンが完璧とも言える肉体美を披露し、多くの話題を集めている。演じたキャラクターこそ違うものの、どちらの作品でも視聴者を魅了中だ。

JTBC(Netflix)『梨泰院クラス(2020)』で、日本のドラマファンにも名を広めた韓国俳優のアン・ボヒョン。

韓国俳優のアン・ボヒョン。日本でも人気上昇中だ

日本でも人気上昇中の韓国俳優、アン・ボヒョン(画像出典:FNエンターテインメント公式HP)

彼は現在、『梨泰院クラス』で演じた極悪非道なキャラクターを封印し、2作のドラマで、新しい顔と共に完璧な肉体美も披露中だ。

まず、今月15日より配信となった、Netflix(ネットフリックス)『マイネーム:偽りと復讐』。

このドラマは、女優のハン・ソヒ扮する主人公のユン・ジウが、実父を殺した犯人を捜すために名前を偽り警察に潜入。残酷な真実を暴きながら復讐していく姿を描く、韓国発のアクションノワールだ。

ハン・ソヒの単独初主演作であり、彼女が本格的なアクションに挑戦したことでも話題を集めた作品で、日本では早くもNetflixランキングの4位を記録するという人気を見せている。

Netflix新ドラマ『マイネーム:偽りと復讐』は10月15日より配信

10月15日より配信された、Netflix新ドラマ『マイネーム:偽りと復讐』(画像出典:Netflix Korea公式Twitter)

アン・ボヒョンはここで、麻薬捜査班の刑事チョン・ピルト役で出演。

劇中、自身の名前も未来も捨てて、”オ・ヘジン”という新しい名前で警察に潜入したジウと、仕事上でパートナーを組む人物を演じている。

骨身を惜しまず現場に飛び込むジウと次第に呼吸を合わせ、捜査に臨むピルト。2人の過酷な捜査の様子と共に、ストーリーの中ではベッドシーンも描かれた。

アクションノワール劇のため、ロマンス描写は短いが、一部の視聴者からは「史上最高のベッドシーン」との称賛された場面でもある。

アン・ボヒョンとハン・ソヒのベッドシーン

Netflix『マイネーム:偽りと復讐』アン・ボヒョンとハン・ソヒのベッドシーン(画像出典:韓国Netfkix、オンラインコミュニティー)

一方、女優のキム・ゴウンと共演するtvN(TVING)『ユミの細胞たち』。

このドラマは、同名のウェブコミックを原作に、細胞たちと共に成長する平凡な女性、ユミの物語を描いた”細胞刺激”共感ロマンス。韓国国内のドラマとしては初となる、実写と3Dアニメーションを融合した作品だ。

新感覚ドラマ『ユミの細胞たち』は可愛い細胞キャラクターが登場する

可愛い細胞キャラクターが登場する、新感覚ドラマ『ユミの細胞たち』(画像出典:TVING)

アン・ボヒョンは劇中、キム・ゴウン扮するユミの相手役、ゲーム開発者のク・ウン役に扮している。

ストーリーが進むにつれ、恋人関係に発展したユミとク・ウン。

劇中、まるで新婚夫婦のように、目が合うたびに甘いスキンシップを交わしながら愛を囁くシーンが多く盛り込まれている。

ク・ウンがユミをくすぐりながら朝を迎えたり、ユミはご飯を食べている途中でク・ウンの頬にキスをしたりと、2人の甘いロマンスが展開。この中で、ク・ウンはちょうどシャワーを浴びたのか、上半身裸になった状態でユミの寝室に来るシーンが描かれた。

『ユミの細胞たち』アン・ボヒョンとキム・ゴウン

『ユミの細胞たち』アン・ボヒョンとキム・ゴウン(画像出典:tvN、オンラインコミュニティー)

ここでもアン・ボヒョンは鍛え上げたフィジカルを披露。視聴者は圧倒的なビジュアルにも魅了されてしまったようだ。

どちらの作品でも、アン・ボヒョンは完璧とも言えるフィジカルを誇示している。優れた演技力と共に、彼の持ち味でもある強く逞しい男性的な魅力を存分に発散し、ファンの視線を釘付けにしている。









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