人懐っこい笑顔が魅力の俳優パク・ソジュン。彼のチャーミングな笑顔はすでに小学生の時から完成していたようだ。それを証明するかのような、満面の笑みを披露した卒業写真の撮影エピソードを語っている。

親しみを覚える笑顔が魅力の俳優パク・ソジュン。ふにゃっと笑う人懐っこい笑顔は見るものを幸せな気持ちにしてくれる。

俳優パク・ソジュンは愛らしい笑顔が魅力だ

愛らしい笑顔が魅力の俳優 パク・ソジュン(写真提供：©スポーツ韓国)

パク・ソジュンの魅力的な笑顔は今に始まったものではなく、小学生の時から満面のスマイルを放っていたようだ。
それを証明しているのが小学校の卒業アルバム。なかでも個人写真は現在と変わらぬ”キラー・スマイル”を披露している。該当画像は「芸能人の卒業写真のなかでも一番幸せそう」と多くの好評を受け、各オンラインコミュニティーやSNSを通じて話題を集めたことも。

これを受け、パク・ソジュンは自身のYoutube(ユーチューブ)チャンネルを通じて、卒業アルバム撮影時のビハインドストーリーを語っている。

この日、ファンからの質問コーナーで「小学校の卒業写真を撮る時、なぜあんなに笑いながら撮ったのか覚えていますか」というお題を引いたパク・ソジュン。

パク・ソジュンは卒業アルバムで満面の笑みを見せた

卒業アルバムのなかのパク・ソジュンは満面の笑みを見せている(画像出典：Youtube『Record PARK’s』キャプチャー)

幼い頃は恥ずかしがり屋だったパク・ソジュンは、当時のカメラマンの神対応を今でも覚えていると語った。

彼は「カメラマンがお年を召した方で、その方がメガネを下ろして『そっと笑ってみてください～』というユニークな言い回しをしたんです」とし、「その年頃って何でも面白く感じるじゃないですか？ それで私はとても笑ってしまって」と告白。
続いて「カメラマンの見事なリードに一瞬で崩れた瞬間なのかと思います」と満面の笑みがこぼれた瞬間を語っていた。

当時のことを懐かし気に話すパク・ソジュン

パク・ソジュンは当時のことを懐かしそうに話した(画像出典：Youtube『Record PARK’s』キャプチャー)

また「素敵なアルバムになったのはあの方が撮影されたから。笑っている友達が多いと思いますよ」とし、恥ずかしがり屋の子どもたちに対しての対応を含め、当時のカメラマンに称賛を届けていた。

一方、30代になった現在も愛らしい笑顔を誇りながら大衆の愛を独り占めにしているパク・ソジュンは、韓国の人気リアルバラエティーtvN『ユンステイ』に出演中だ。



パク・ソジュン

韓国の人気俳優パク・ソジュン。本名はパク・ヨンギュ。1988年12月16日生まれ。

2011年、B.A.P出身バン・ヨングクの楽曲『I Remember』のMVでデビュー。
初出演ドラマは『ドリームハイ2』(2012)。

以降、ドラマ『魔女の恋愛』(2014)、『キルミーヒールミー』(2015)、『花郎＜ファラン＞』などに出演、”主演俳優”としての地位を固めた。

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