• 去る8月4日に最終回を迎えたJTBCドラマ『Missナイト & Missデイ』。
  • 本作は、夜は20代、昼は50代に変身してしまうヒロインが検察庁のインターンとして働くことから始まるファンタジー・ラブコメディ。
  • 今回、ソハン地方検察庁で社会服務要員として働くコ・ウォン役を演じたペク・ソフが出演の感想を伝えた。

8月4日に最終回を迎えた韓国ドラマ『Missナイト & Missデイ』(JTBC)でコ・ウォン役を演じたペク・ソフ (画像出典:JTBC『Missナイト & Missデイ』キャプチャー)

(写真=JTBC)韓国俳優のペク・ソフ(27)が、今月4日に放送終了を迎えた話題の韓国ドラマ『Missナイト & Missデイ』出演の感想を語った。

ペク・ソフは去る6月15日から8月4日まで韓国JTBCで放送された土日ドラマ『Missナイト & Missデイ』でコ・ウォン役に扮し熱演を繰り広げた。

本作は、夜は20代、昼は50代に変身してしまうヒロインが検察庁のインターンとして働くことから始まるファンタジー・ラブコメディ。ペク・ソフが演じるコ・ウォンは劇中、国民的人気を誇るトップアイドルグループ「キングランド」のメインボーカルで、ソハン地方検察庁で社会服務要員として働く人物。

ペク・ソフは本作にときめき満載のロマンスとファンタジー要素を加え、最後まで視聴者の興味を引くものにした。

4日放送の最終話でコ・ウォンは、連続殺人犯ナ・オクヒ(ペ・ヘソン扮)の検挙に貢献したイム・スン(イ・ジョンウン扮)の正体を探るためにやってきた記者と出くわす。そしてインタビューを申し込んできた記者の魂胆に気付き「本人が望んでいないのにあえて明らかにする必要があるのでしょうか?次長の言う通り」と遠回しに断る姿を見せた。

時が経ち、コ・ウォンは招集解除となり、アルバムリリースを記念して放送局とインタビューを行った。

リポーターは「トラック1に対するファンの皆さんの関心が高い。本当の愛を経験して書いたのではないかと思うほど歌詞がとても切ない」と質問し、彼はノーコメントを貫いた。

続いてイ・ミジン(チョン・ウンジ扮)に最後に告白した日を思い出すと同時に、これまでイム・スンとの幸せな時間を回想した。コ・ウォンは「僕だけの大切な思い出なので」と悲しい笑みを浮かべ、彼の純愛を応援した視聴者たちからも反響を呼んだ。

コ・ウォンはどんな状況にも振り回されず、”伝説のインターン”イム・スンを最後の最後まで守るサポーターとして活躍した。また、社会服務要員とトップスターの2つの姿を披露しながら、演技を観る面白さを高めた。

放送終了後、ペク・ソフは所属事務所を通じて「この作品に出演することができ、とても光栄でした。撮影現場で監督とスタッフの皆さん、そして先輩方と息を合わせながら多くのことを学ぶことができ、私としてはとても幸せな時間でした」と出演の感想を伝えた。

さらに「コ・ウォンと出会い、演じながらたくさん慰められ、忘れられない時間をもらいました。多くの方々がこの作品を通じて少しでも笑って癒され、幸せな時間を感じていただけたらうれしいです」と伝えた。

『Missナイト & Missデイ』で演技変身を遂げ、新しい可能性を認められたペク・ソフは、今後様々な作品を通じて視聴者と会う予定だ。

ダンミ ニュース部

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