• 元祖韓流ブームから20年以上が経った今も、多くの視聴者を魅了し続けています。
  • 4月のBS・CSでは、2000年代に韓国で放送され、日本でも大きな反響を呼んだ懐かしのロマンス作品が放送開始予定です。
  • 本記事では、韓ドラに夢中になったきっかけの一作かもしれない名作ロマンスをご紹介。(2026年3月10日現在)

韓ドラファンの皆さんは、これまでどれほどの名作と出会ってきたのでしょうか。

元祖韓流ブームから20年以上が経ち、流行というものは一時的に盛り上がりやがて落ち着いていくものだと言われることもあります。

しかし韓国ドラマの人気は衰えることを知らず、時代を越えて今もなお高い支持を集め続けています。

日本のテレビではこれまでロマンス作品や時代劇を中心に多くの韓国ドラマが放送され、視聴者の心をつかんできました。

そこで本記事では、4月にBS・CSで放送開始予定の韓国ドラマのうち、2000年代に本国で放送された懐かしのロマンス作品6選をご紹介します。(2026年3月10日現在 / ※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

『美しき日々』(SBS/2001/全32話)

2001年に韓国SBSで放送された『美しき日々』は、元祖韓流ブームを語るうえで欠かせないロマンスの名作。

イ・ビョンホン、チェ・ジウ、リュ・シウォン、そしてシン・ミナといった豪華キャストが集結し、若き日の彼らが紡いだ濃密な愛の物語は、今なお語り継がれています。

物語は、それぞれ異なる傷を抱えた4人の若者が、それぞれの方法で過去と向き合いながら愛を見つけようとする姿を描いたもの。愛と葛藤、嫉妬と赦しが交錯する展開が視聴者の心を揺さぶります。

繊細な心理描写と胸を締めつけるような名シーンの数々は、極上のロマンスと呼ぶにふさわしい完成度を誇ります。

韓国での最高視聴率は30.9%を記録。当時の社会現象級の人気を証明する数字が、その影響力の大きさを物語っています。

●日本初回放送情報:BSフジ/2026年4月1日(水) 10時~11時
●番組ページ:https://www.bsfuji.tv/utsukusikihibi/pub/index.html

画像出典:SBS
美しき日々
ロマンス
SBS/2001/全24話

あらすじ

レコード会社の御曹司として育ったイ・ミンチョル(イ・ビョンホン扮)。彼には異母兄弟のソンジェ(リュ・シウォン扮)がいた。一方、施設出身のキム・ヨンス(チェ・ジウ扮)は、姉妹のように育ったセナ(イ・ジョンヒョン扮)と離れ離れになり、彼女を捜すためレコードショップで働くことにする。そこでミンチョルと出会い・・。

キャスト

イ・ビョンホン、チェ・ジウ、リュ・シウォン、イ・ジョンヒョン、シン・ミナ 他

最高視聴率・受賞歴など

30.9%

口コミ

「重たい作品」
「OSTで感動が倍増」
「THE王道韓ドラ」

『コーヒープリンス1号店』(MBC/2007/全17話)

次、2007年に韓国MBCで放送された『コーヒープリンス1号店』は、韓流ロマンスの代表作として今なお高い人気を誇るラブコメディです。

主演はコン・ユとユン・ウネ。スター俳優へと飛躍するきっかけとなった本作で、2人は強烈な存在感を放ちました。

物語は、一家の大黒柱として家計を支えるウンチャンが、イケメン男性しか雇わないカフェ「コーヒープリンス1号店」で働くことから始まります。男性と誤解されたまま働くことになるウンチャンと、店のオーナー・ハンギョルとの関係が、笑いと切なさを交えながら描かれていきます。

最高視聴率27.8%を記録し、アジア全域で一世を風靡。今もなおあの頃のときめきを思い出させてくれる名作です。

●日本初回放送情報:アジアドラマチックTV/2026年4月1日(水) 15時30分~(レギュラー放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011261/

画像出典:MBC
コーヒープリンス1号店
ラブコメディ
MBC/2007/全17話

あらすじ

冷徹な大企業の御曹司チェ・ハンギョル(コン・ユ扮)は、ある日祖母の命令によりカフェ"コーヒープリンス1号店"の社長をすることに。一方、一家の大黒柱として働く少女コ・ウンチャン(ユン・ウネ扮)は、イケメンしか働けないコーヒープリンスで働き始めるのだが・・。

キャスト

コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアン、キム・チャンワン 他

最高視聴率・受賞歴など

27.8%

口コミ

「ツッコミどころ満載」
「名作と言われるだけあって面白かった」
「令和にはない物語」

予告映像


動画出典:KNTV

『パリの恋人』(SBS/2004/全20話)

2004年に放送された『パリの恋人』は、その年を代表する国民的ヒットドラマとして大きな話題を集めたロマンス作品。

パク・シニャンとキム・ジョンウンが主演を務めた本作は、パリを舞台に、財閥二世ギジュと、異国の地で懸命に生きる貧しい留学生テヨンが出会い、運命的な恋へと発展していくシンデレラ・ロマンスが描かれます。

身分の差を越えて惹かれ合う2人の姿は、多くの視聴者の心をつかみ、「愛は条件を超えられるのか」という永遠のテーマをドラマチックに提示しました。

本作は『第41回百想芸術大賞』TV部門大賞、『第32回韓国放送大賞』ドラマ部門優秀作品賞を受賞。さらにパク・シニャン、キム・ジョンウン、イ・ドンゴンら出演者も各種授賞式で栄冠に輝くなど、作品・俳優ともに高い評価を得ました。

韓流ブームを象徴する一作として語り継がれる『パリの恋人』は、あの頃のときめきを再び思い出させてくれる名作ロマンスです。

●日本初回放送情報:衛星劇場/2026年4月1日(水) 午後11時~
●番組ページ:https://www.eigeki.com/series/18944

画像出典:SBS
パリの恋人
ロマンス
SBS/2004/全20話

あらすじ

フランス語学校に通う留学生のカン・テヨン(キム・ジョンウン扮)。ある日、バイトをクビになってしまい新しい仕事を探すことに。そして最高級アパートの家政婦として働き、そこで家主で財閥2世のハン・キジュ(パク・シニャン扮)と出会い‥。

キャスト

パク・シニャン、キム・ジョンウン、イ・ドンゴン、キム・ソヒョン、オ・ジュウン 他

最高視聴率・受賞歴など

57.6%

口コミ

「ラストがもったいない」
「最終回以外、面白かった」
「高視聴率な理由が分かる」

予告映像


動画出典:KNTV

『結婚できない男』(KBS/2009/全16話)

4作目はチ・ジニとオム・ジョンファが主演を務めた『結婚できない男』をご紹介。フジテレビの人気ドラマ『結婚できない男』を韓国版としてリメイクしたラブコメディです。

物語は、収入もルックスも人並み以上でありながら、いまだ独身を貫く40歳の男性が主人公。頑固で偏屈、しかしどこか憎めない彼が、周囲との出会いを通じて少しずつ心を開いていく姿が描かれます。

2000年以降、日韓両国で“独身男性問題”が社会的テーマとなっている背景もあり、作品には時代の空気を反映したリアリティと共感性が込められています。

華やかな展開や激しい対立に頼るのではなく、日常の中で起こる小さな変化を丁寧に描く穏やかな構成も魅力のひとつです。

笑いの中にさりげなく人生観や孤独、パートナーシップを問いかける本作は、大人世代にこそ刺さるロマンスとして再び注目したい一作です。

●日本放送情報:KBS World/2026年4月10日(金)スタート
【本放送】(金) 深夜1時30分~深夜3時50分 (2話連続)
●番組ページ:https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=255

画像出典:KBS
結婚できない男
ラブコメディ
KBS/2009/全16話

あらすじ

収入もルックスも人並み以上なのにいまだ独身の40歳男性が、周囲との出会いを通じて少しずつ心を開いていくラブコメディ。

キャスト

チ・ジニ、オム・ジョンファ、ヤン・ジョンア、キム・ソウン、ユ・アイン 他

最高視聴率・受賞歴など

9.5%

口コミ

-

『家門の栄光』(SBS/2008~2009/全54話)

5作目、2008年から2009年にかけて韓国SBSで放送された『家門の栄光』は、伝統と現代価値観が交差する中で描かれるロマンスドラマ。

名門宗家の娘と、成金一家の息子という対照的な立場にある2人が出会い、惹かれ合っていく物語が展開されます。家柄や誇り、世代間の価値観の違いといったテーマが丁寧に描かれ、単なる恋愛劇にとどまらない奥行きを持った作品です。

日本のレビューサイト「Filmarks」でも“隠れた名作”とのコメントが多く寄せられており、静かな感動を呼ぶ作品として支持を集めています。

●日本初回放送情報:衛星劇場/2026年4月13日(月) 午後11時~
●番組ページ:https://www.eigeki.com/series/18981

画像出典:SBS
家門の栄光
ホーム/ロマンス
SBS/2008~2009/全54話

あらすじ

名門宗家の娘と成金一家の息子が出会い、繰り広げるロマンスドラマ。

キャスト

ユン・ジョンヒ、パク・シフ、シン・グ、パク・ヒョンスク、ソ・インソク 他

最高視聴率・受賞歴など

-

口コミ

「隠れた名作」
「パク・シフの魅力が生かされている」
「脚本が素晴らしい」

『私の名前はキム・サムスン』(MBC/2005/全16話)

韓国ロマンス史を語るうえで欠かせないラブコメディの名作『私の名前はキム・サムスン』。キム・ソナとヒョンビンが主演を務め、2000年代韓流ブームを象徴する一作として圧倒的な人気を誇りました。

物語は、どこか古臭い名前とぽっちゃり体型というコンプレックスを抱えながらも、パティシエとして生きる30代独身女性キム・サムスンの人生と恋を軽快に描いたもの。恋人にフラれ、仕事も失うという最悪の状況から始まる彼女の前に現れたのは、生意気な年下御曹司でした。

ぶつかり合いながらも次第に惹かれ合っていく2人の関係は、多くの共感とときめきを呼び、“サムスン・シンドローム”という社会現象を巻き起こします。

日本では2010年にフジテレビの韓流α枠で地上波放送され、本作をきっかけに韓国ドラマのファンになったという声も少なくありません。

●日本初回放送情報:アジアドラマチックTV/2026年4月21日(火) 24時~(追っかけ放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011319/

画像出典:MBC
私の名前はキム・サムスン
ラブコメディ
MBC/2005/全16話

あらすじ

30歳のパティシエ、キム・サムスン(キム・ソナ扮)は、クリスマスイブの日に恋人ミン・ヒョヌ(イ・ギュハン扮)に振られたうえに、働いていたお店もクビになってしまう。不運続きのサムスンは、売り込みにいったホテルのベーカリーでワガママ御曹司のヒョン・ジノン(ヒョンビン扮)と出会う・・。

キャスト

キム・ソナ、ヒョンビン、チョン・リョウォン、ダニエル・ヘニー、キム・ジャオク 他

最高視聴率・受賞歴など

49.1%

口コミ

「昔ながらの演出だけど、面白かった」
「観て後悔はしない作品」
「韓ドララブコメの代表」

予告映像


動画出典:amusesoftchannel

ダンミ ニュース部

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