俳優コン・ユが、出演を断念したドラマが話題となっている。そのドラマは、日本でも人気の作品を手掛けた韓国のスター作家キム・ウニの最新作だ。韓国では、コン・ユの出演を惜しむ声が多数上がっているが、その理由はキム・ウニ作家の過去の作品に秘密があるようだ。
俳優コン・ユが、出演を断ったドラマ作品が注目を集めている。

俳優コン・ユ (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
その作品は、韓国のスター作家として有名なキム・ウニの新作ドラマだった。
今回コン・ユがオファーを断ったのは、韓国で2023年上半期に放送予定のSBSドラマ『悪鬼』だ。
2021年12月、コン・ユは所属事務所を通じて「出演オファーを受けたのは事実、検討している」と明かしていたのだが、残念ながらスケジュールの都合上、出演が叶わなかった。
実は韓国では、多くの人がコン・ユの出演を熱望していた。それには、大きな理由が2つある。
ひとつは、『悪鬼』の脚本を務めるキム・ウニが、韓国で有名なスター作家であり、”*장르물(チャンルムル)の巨匠”と呼ばれていることだ。
*장르물(チャンルムル):ジャンルもの、の意味。恋愛や家族などいわゆる日常のストーリーではなく、ファンタジー、サスペンス、ミステリーなどを描いた作品のこと。
もうひとつは、コン・ユが、日本でも人気を集めた、tvNドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)』、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス(2016)』『静かなる海 (2021)』など、ジャンルものの作品に出演しているからだ。
この2人がタッグを組むかもと聞けば、それは期待が高まるのも当然である。しかし、残念ながら今回は実現には至らず・・。

多数の人気作品を手掛ける、スター作家キム・ウニ (画像出典:オンラインコミュニティー)
だが、キム・ウニの脚本であれば、それだけで視聴者の関心を集めるのも事実である。
キム・ウニは、俳優パク・シニャン、キム・アジュンが出演したSBS『サイン(2011)』でジャンルものドラマの幕を開けると、『幽霊(2012)』『スリーデイズ~愛と正義~(2014)』、tvNドラマ『シグナル(2016)』と人気の作品が続く。
特に『シグナル』は、韓国で最高視聴率12.5%を記録し、今でも高い人気を博している作品だ。
2018年には日本でもリメイクされ、主演は俳優の坂口健太郎、主題歌をBTS(防弾少年団)が担当している。

タイムループスタイルを加味したミステリー捜査劇『シグナル』(画像出典:tvN)
キム・ウニは、そのまま『シグナル シーズン2』へ続くと思われたが、彼女はNetflix(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『キングダム』で、ゾンビ作品に挑戦する。
その『キングダム』も人気を集め、シーズン1、シーズン2と世界的な成功を導き出し、スピンオフ作品『キングダム:アシンの物語』まで興行が続いた。
直近の作品は、ミステリードラマのtvN『智異山<チリサン>(2021)』。BTSのジンや、少女時代(SNSD)のテヨンなど、豪華アーティストがOSTを担当したことでも話題を集めたドラマだ。

欧米で高い人気を獲得したNetflixオリジナルシリーズー韓国ゾンビ時代劇『キングダム』(画像出典:NETFLIX)
そして、今回最新作の『悪鬼』は、幽霊を題材にしたオカルト系作品となるようだ。
ゾンビ作品『キングダム』で人気を博した人気作家が描く幽霊もの、となれば、やはりコン・ユが適役に思えるのが残念でならない。
しかし、現在キャスティング候補には、tvNドラマ『二十五、二十一』で主演を務めた女優のキム・テリ、『智異山』にも出演し、演技力に定評がある俳優オ・ジョンセ、『D.P. -脱走兵追跡官-』に出演した人気急上昇中の俳優ホン・ギョンの名が挙がっている。
果たして、作家キム・ウニとタッグを組むのは誰だろうか。キャスティングに期待が高まっている。
(構成:酒井知亜)
コン・ユ
マネジメントSOOP所属の俳優コン・ユ(ハングル 공유)。1979年7月10日生まれ。
“コン・ユ”という芸名は両親の苗字から付けられたもので、本名は、コン・ジチョル。
2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビュー。
2007年、日本でも人気を博したドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、この年MBC演技大賞で優秀賞を受賞。当ドラマは、コン・ユの出世作となった。
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