演技の天才と称される女優のチョン・ヨビン。韓国俳優たちを虜にした2021年のライジングスター、チョン・ヨビンの魅力に迫る。

2021年、最も注目すべき女優として名を広めたチョン・ヨビン。
キム・ゴウンやパク・ソダムと同じ系統のさっぱりとした顔立ちから、透明感と唯一無二の存在感を感じさせている。大人しい雰囲気と芯の強さを漂わせるビジュアルだが、演技を始めると一変、とんでもない存在感を放つのだ。

チョン・ヨビンは韓国で最も注目される女優

韓国で最も注目される女優、チョン・ヨビン(画像出典:JWIDEカンパニー公式Instagram)

元々は医者を目指していた彼女だが、ある作品をきっかけに俳優の道を志すことになる。その願いが叶い、2015年に映画『背徳の王宮』で芸能界デビューした彼女は、その後も多くの作品で端役と助演として活動した。以後、欠かすことなくスクリーンに登場している。

映画にドラマに、女優として忙しい日々を送るチョン・ヨビンの活躍を見てみよう。

たった3年で”演技の天才”と呼ばれるように

2015年にスクリーンデビューした彼女は映画を中心に活躍していたが、2017年にドラマ『君を守りたい ~SAVE ME~』でエセ宗教集団の真実を明らかにするために潜入した記者ホン・ソリン役に扮し、印象深いキャラクターでその名を広めた。

そのようななか、2018年に映画『罪深い少女』で映画界の注目を集めたチョン・ヨビンは、”ワントップ”主演として優れた演技を披露。釜日映画賞など各種映画授賞式の新人賞を獲得した彼女は、女優飢餓に苦しむ忠武路(チュンムロ)の慈雨のような存在となった。

この熱演で”演技の天才”と呼ばれるようになったチョン・ヨビンは、その後も精力的に映画やドラマに出演している。

映画『シークレット・ジョブ』でナマケモノの着ぐるみをかぶった飼育士役に扮したチョン・ヨビン

チョン・ヨビンは映画『シークレット・ジョブ』でナマケモノの着ぐるみをかぶった飼育士役に扮した(画像出典:acemaker公式サイト)

2019年にはJTBCドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』でドキュメンタリー監督イ・ウンジョン役に扮し、相手役である俳優のハン・ジュヌとともに立派な演技を披露。2020年には映画『シークレット・ジョブ』でナマケモノの着ぐるみをかぶった飼育士役で出演した。

続けざまに主演に抜擢されたチョン・ヨビンは、有名な先輩俳優たちと肩を並べるほどの演技力を発揮し、さらに発展した姿を見せ今後を期待させている。

新作はソン・ジュンギ、テギョンと共演するドラマ

チョン・ヨビンの次回作は、tvNの最高傑作との呼び声が高い新土日ドラマ『ヴィンチェンツォ』。
本作は、組織の裏切りで韓国に逃げてきたイタリアンマフィアの弁護士が、ベテラン弁護士に出会い、悪党のやり方で正義を貫く物語を描いている。

テギョン、ソン・ジュンギとチョン・ヨビンがドラマ『ヴィンチェンツォ』の台本リーディング現場に登場

ドラマ『ヴィンチェンツォ』の台本リーディング現場にて。テギョン、ソン・ジュンギとチョン・ヨビン(写真提供:©スポーツ韓国)

このドラマが最高の期待作である理由は、主人公を演じる俳優がソン・ジュンギ、オク・テギョンであるということ。チョン・ヨビンは2人の俳優とともにストーリーをリードする主人公であり、ドラマの中で2人の男性の関心を一身に受ける冷血弁護士のホン・チャヨン役を演じる予定だ。これまで強烈な姿を見せてくれたチョン・ヨビンのラブリーな姿が見られるのではと注目されている。

韓国ノワール映画で魅せるカリスマ性

ドラマとともに新作映画『楽園の夜』の公開も控えているチョン・ヨビン。
本作は昨年、第77回ベネチア国際映画祭のノン・コンペティション部門に選出され、大変な好評を博した。

『楽園の夜』は韓国ノワールの巨匠、パク・フンジョン監督の長編映画で、済州島を背景に、組織のターゲットになっている1人の男と、人生の終わりに立っている1人の女の物語を描いた作品だ。

ティーザー映像では、オム・テグとチャ・スンウォンという2人のカリスマ俳優の中で、とても自然に登場したチョン・ヨビン。ストーリー上では”人生の終わりに立った女”とされているが、毎回平凡ではないキャラクターを演じているとあって、本作ではどのような役柄に扮し、カリスマ性を発揮するのか期待が寄せられている。

ドラマでも映画でも、期待作と呼ばれる作品に続けて出演するチョン・ヨビン。これら出演作を通じて、2021年は彼女が本格的に大衆に注目される年になると予想されている。




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