2021年、話題と人気をさらった時代劇ドラマに出演し、活躍を見せた2人の女優、イ・セヨンとパク・ウンビン。実は子役時代、2人はあるドラマで共演を果たしたことがある。韓国のインターネット上では2人の過去に再び注目が集まっている。

昨年、話題をさらった時代劇ドラマに出演した、女優のイ・セヨンとパク・ウンビン。

イ・セヨンはMBC『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』、パク・ウンビンはKBS2(Netflix)『恋慕』でそれぞれ主演を務め、没入感を持たせる柔軟な演技でドラマを成功へと導いてきた。

共に、実力派女優と称され、優れた演技力を持つ女優として知られている2人。それもそのはず、彼女たちのキャリアは子役時代から培われたものだからだ。

イ・セヨンはMBC『赤い袖先』でソン・ドクイム役に扮した

MBC『赤い袖先』でソン・ドクイム役に扮したイ・セヨン(画像出典:MBC)

KBS2(Netflix)『恋慕』で王世子イ・フィ役を演じたパク・ウンビン

パク・ウンビンは、KBS2(Netflix)『恋慕』で王世子イ・フィ役を演じた(画像出典:KBSdrama公式Instagram)

1992年生まれで同い年のイ・セヨンとパク・ウンビンは、それぞれ1997年と1998年にデビューした、デビュー25年目、24年目のベテラン女優だ。

イ・セヨンは、1997年に『兄弟の河』でデビューし、数多くの作品で子役として活動。『僕が9歳だったころ(2004)』、『ラブリー・ライバル(2004)』では、子役として主演を務めている。

一方、パク・ウンビンは、イ・セヨンより1年ほど前に子供服モデルとしてデビューしている。しかし、ドラマデビューはイ・セヨンよりも1年後で、1998年に『白夜3.98』にて女優でビューを果たした。

その後、パク・ウンビンは『武人時代(2003)』、『復活(2005)』、『太王四神記(2007)』などの人気作に出演し、演技の才能を積み重ねていく。

子どもの頃から優れたビジュアルを誇り、そのルックスで美人女優らの子役時代を引き受けていた2人。

実は過去、2人はMBC『マイラブ・パッチ』で共演していたことがある。

『マイラブ・パッチ』

2002年に放送されたドラマ『マイラブ・パッチ』(画像出典:MBC)

『マイラブ・パッチ』は、チャン・ナラ、キム・レウォン、キム・ジェウォン、ホン・ウニが主演する、2002年に放送された韓国ドラマ。

遊園地を舞台に、平凡な女の子のソンイ(チャン・ナラ扮)と、可愛くて性格もいい幼馴染のヒウォン(ホン・ウニ扮)の、恋愛模様や友情、嫉妬や欲望などを描き出したラブストーリーだ。

この劇中、イ・セヨンはチャン・ナラの子役に、パク・ウンビンはホン・ウニの子役で出演している。

ヒウォン役のパク・ウンビン(左)とソンイ役のイ・セヨン(右)(画像出典:Youtube MBC)

特に印象深いのは、イ・セヨンがパク・ウンビンに好きな男子生徒について話したら、パク・ウンビンがそれを知ってもその男子生徒に好感を示すシーンだ。

ここで、男子生徒がパク・ウンビンを選んでしまい、これに怒ったイ・セヨンはパク・ウンビンと教室で髪の毛を掴んだ取っ組み合いに発展してしまう。

主人公が幼い頃から抱くことになる心情をあらわしたシーンで、熱い演技を披露した2人。当時11歳という年齢にもかかわらず、大人顔負けの演技を披露していた。

そんな彼女たちはいつの間にか成長し、韓国を代表する女優へと成長した。

2人は、2021年を代表する話題の時代劇ドラマ『赤い袖先』と『恋慕』に出演し、各放送局が主催する『演技大賞』で”最優秀演技賞”と”最優秀賞”を受賞。

また、Netflix(ネットフリックス)で配信された『恋慕』は世界中から称賛が届けられ、『赤い袖先』はMBCを復活させたと言われるほど高い視聴率をはじき出している。

幼い頃から女優として優れた演技を披露してきたイ・セヨンとパク・ウンビン。共に、これからの韓国ドラマ界を担っていく貴重な存在と言えるだろう。


髪の毛を掴んだ取っ組み合い!? イ・セヨンとパク・ウンビンのバトル(動画出典:Youtube MBC)




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