クォン・サンウ、ソン・スンホン、ヒョンビンなど、自慢の厚い胸板や割れた腹筋を、ドラマや映画で惜しげもなく披露する韓国俳優たち。美意識の高い国、韓国では女性のみならず男性も”健康で美しい肉体”に憧れ、体を鍛えながら自分の体に自信をつける人が多い。
人から見られる職業の韓国俳優は、特に鍛え上げられた体の持ち主が多いが、誰もが最初からそんな筋肉美を誇っていたわけではない。今”モムチャン俳優”と呼ばれる人たちも、実はその昔、痩せていた時代があった。皆、努力でその素晴らしい肉体を手に入れたのだ。
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今回は、元々痩せ型体型だったが、運動などで体を鍛えた男性スター5人を紹介する。
コン・ユ

コン・ユ(画像出典:マネジメントSOOP)
今年41歳になったコン・ユ。デビュー当時のコン・ユは、元々色白だったこともあり、華奢な体つきで筋肉があるようには見えなかった。しかし実は、昔から体を鍛えていたコン・ユ。飛躍的ではないが、40代になっても積極的にウェイトトレーニングを継続しており、最近更にたくましくなった。

2002年のコン・ユ(画像出典:TVは愛をのせて キャプチャー)

映画『サスペクト 哀しき容疑者』スチールカット(画像出典:movie.naver)

美しすぎる後ろ姿‥(画像出典:Allure Korea Youtube キャプチャー)
毎日の筋トレ+有酸素運動と、バランスの取れた食事を心がけながら、ビールを1杯飲む時でさえトレーナーに電話して承諾を得るという徹底ぶりだ。
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イ・ミンホ

イ・ミンホ(画像出典:MYMエンターテインメントFaceBook)
2009年の大ヒットドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』で、主演のF4メンバー、ク・ジュンピョを演じ大ブレイクした187cmの高身長のイケメン俳優イ・ミンホ。韓国では、肩幅が狭く華奢な体つきの人のことを「어좁이(オジョビ)」と呼ぶそうだが、イ・ミンホにはそのあだ名が付いていた時代があったほど、痩せ型体型だったそうだ。しかし、持続的な筋肉トレーニングと、食事をコントロールしたおかげで、胸板も厚くなり、今のがっちりした広い肩を作ることができた。

イ・ミンホ(画像出典:イ・ミンホFaceBook)

ドラマ『相続者たち』出演当時(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:ファエンダムピクチャーズ)
また、SBS『相続者たち』(2014)では、サーフィンに乗るシーンでその鍛え抜かれた体を披露し、女性視聴者の目を釘付けにしている。
キム・ウビン

キム・ウビン(画像出典:AMエンターテインメントInstagram)
イ・ジョンソクと共演したKBS『ゆれながら咲く花〜学校2013〜』(2012)で注目を集め、SBS『相続者たち』では、主演のイ・ミンホと人気を二分し、大ブレイクしたキム・ウビン。このドラマで、新人らしからぬ演技力でカリスマ性を見せつけた。
そんなキム・ウビンもイ・ミンホ同様、187cmの高身長のイケメン俳優として有名だ。2008年にモデルとしてデビューしたが、彼もやはり今の姿からは想像もつかないほど、痩せていた時期がある。

キム・ウビン(画像出典:オンラインコミュニティー)
ヘルスケアトレーナーのヤン・チスンは、2018年MBC『セクションTV芸能通信』に出演した際、キム・ウビンの筋肉について「生まれつきのものではなく、作られたもの。キム・ウビンはモデル時代に僕のジムに初めて来たが、当時は”細い鉛筆”かと思った」と語っている。
モデルから俳優として活動範囲を広げ、多様な役を演じるためにスタイル管理を始めたそうだ。ヤン・チスンが、最もドラマチックに体型を変化させたスターにキム・ウビンを選んだほど、昔とは体型が違うことに驚く人が多い。

ドラマ『むやみに切なく』でのワンシーン(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:サムファネットワークス)
またキム・ウビンは、上咽頭がんの治療に専念するため、3年ほど俳優業を休止していたが、最近自身のSNSで、鍛え上げられた腕の筋肉がわかる凛々しいグラビアをアップして話題になった。

キム・ウビン(画像出典:キム・ウビンInstagram)
ユ・アイン

ユ・アイン(画像出典:ユ・アインInstagram)
今年10月に予定されているホン・ウィジョン監督の映画『音もなく』の公開が待ち遠しいユ・アイン。
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KBS『トキメキ✩成均館スキャンダル』(2010)のムン・ジェシン(コロ)役でユ・アインの名が知られた時には、すでに他の男性共演者たちと比べてがっちりした体つきを誇示し、男らしい役を演じていたためそこまで痩せていた姿が想像できない。元々筋肉質な体つきかと思われたが、実はこのドラマで「元々なかった筋肉を、撮影しながら作っていった」と語ったことがある。

『DAZED KOREA』グラビア(画像出典:DAZED KOREA)
また2012年、SBS『ファッション王』に出演した際も、劇中腕立て伏せをするシーンが登場し、たくましい肩の筋肉で視聴者を魅了。最近では今年7月、自身のSNSに「2019」という言葉とともに写真をアップしたが、ノースリーブシャツから覗く太い腕の筋肉が話題になった。

(画像出典:ユ・アインInstagram)
イ・スヒョク

イ・スヒョク(画像出典:イ・スヒョクInstagram)
2006年にモデルとしてデビューし、当時はスリムを超えて驚くほど痩せていたイ・スヒョク。それはまるで、パンクバンド”セックス・ ピストルズ”のシド・ヴィシャスを彷彿させるようなルックスだった。

イ・スヒョク(画像出典:オンラインコミュニティー)
2011年に俳優デビューしてから、徐々にその体型が変化していき、モデル時代からは想像もできないほどの筋肉が付いている。

『ナイショの恋していいですか!?』出演当時(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:番組HP)
特に、2014年に出演したtvN『ナイショの恋していいですか!?』の時に見せた筋肉は、視聴者を驚かせた。また長瀬智也が主演を務め、日本でリメイクされたドラマ『ごめん、愛してる』(2017)に特別出演した際にも、見事な筋肉美を披露して、「あの韓国人は誰?」と日本の女性視聴者から注目を集めた。
コン・ユ
マネジメントSOOP所属の俳優コン・ユ(ハングル 공유)。1979年7月10日生まれ。
“コン・ユ”という芸名は両親の苗字から付けられたもので、本名は、コン・ジチョル。
2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビュー。
2007年、日本でも人気を博したドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、この年MBC演技大賞で優秀賞を受賞。当ドラマは、コン・ユの出世作となった。
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