• 韓国ドラマ界で有名なキム・ウンスク作家が手掛けた作品は、韓ドラファンに愛されている人気作ばかり。
  • そんなヒットメーカーのドラマに出演することは、俳優にとっても良いチャンス。
  • そこで、キム・ウンスク作品への出演を経て、俳優人生が輝き始めた韓国俳優5人を紹介する。

2023年上半期のヒット作、Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~(以下、ザ・グローリー)』。

脚本を担当したのは、韓国ドラマ界で“ナンバーワンヒットメーカー”として知られる、キム・ウンスク作家である。

『シークレットガーデン(SBS/2010)』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(tvN/2016)』『太陽の末裔 Love Under The Sun (KBS2/2016)』などを手掛け、韓国での人気はもちろんのこと、日本を含め海外での韓ドラ人気を牽引する役割を果たしている。

そんなキム作家のドラマに出演した俳優たちの中には「ドラマをきっかけに、俳優人生に転機が訪れた」と話す人も少なくない。

そこで、キム・ウンスク作品に出演したことで無名を脱出し、今では韓国ドラマでよく目にする俳優陣をピックアップ。中でも、キム作品に2作以上出演している人気俳優5人をご紹介する。

キム・ナムヒ

●出演作品:『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(tvN/2016)』、『ミスター・サンシャイン(tvN/2018)』

『ミスター・サンシャイン』で、日本軍の大佐役を演じたキム・ナムヒ

『ミスター・サンシャイン』で、日本軍の大佐役を演じたキム・ナムヒ (画像出典:tvN 映像キャプチャー)

キム・ナムヒが最初に出演したキム・ウンスク作品は『トッケビ』。

演じたのは、自分が過労死したことも知らぬまま救急患者を助けようとする、救急救命室の医師役。出番はわずかだったものの、彼の迫真の演技は視聴者に強い印象を残した。

キム作家作品2作目の出演となった『ミスター・サンシャイン』では、日本軍の大佐という重要な役で出演。

劇中では、流暢な日本語だけではなく、日本人が韓国語や英語を話す時の独特な発音やイントネーションまで披露し、強烈な存在感を見せつけた。

最近は、JTBCドラマ『財閥家の末息子(2022)』に出演、2023年もすでに複数の作品にキャスティングされている。

ユン・ジュマン

●出演作品:『シークレットガーデン(SBS/2010)』『紳士の品格(SBS/2012)』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(tvN/2016)』『ミスター・サンシャイン(tvN/2018)』『ザ・キング:永遠の君主(SBS・Netflix/2020)』

ユン・ジュマンは『トッケビ』に借金取りの役で出演

ユン・ジュマンは『トッケビ』に借金取りの役で出演 (画像出典:tvN 映像キャプチャー)

数々のドラマ作品に出演し、今では名脇役として活躍するユン・ジュマン。

彼のキム・ウンスク作品デビューは、『シークレットガーデン』のスタントマン役だった。

それから徐々に出番が増えていき、キム作家のドラマだけでも計5作品に出演。どちらかというと、悪役が多い印象の俳優である。

もちろんキム作家以外の人気作にも出演しており、最近では、世界的な大ヒットとなったNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』や、『二十五、二十一』に特別出演している。

キム・ビョンチョル

●出演作品:『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(tvN/2016)』『太陽の末裔 Love Under The Sun (KBS2/2016)』『ミスター・サンシャイン(tvN/2018)』

『トッケビ』で悪役に扮したキム・ビョンチョル

『トッケビ』で悪役に扮したキム・ビョンチョル (画像出典:tvN)

最近は、ドラマ『医師チャ・ジョンスク(JTBC)』で不倫する夫役だが、どこか憎めないダメ男キャラを演じ、好評を得たキム・ビョンチョル。

彼は『トッケビ』に出演し、10年もの無名時代にピリオドを打った。

同ドラマでは、もともと出演分量が少なかったが、撮影終盤に重要なキャラクターとして再登場し、結果注目を浴びることに。

その後に出演したキム作品の『太陽の末裔』ではソン・ジュンギの上司である部隊の大隊長役、 『ミスター・サンシャイン』でも元推奴役という重要どころを演じ、視聴者にインパクトのある演技を見せている。

キム・ジウォン

●出演作品:『相続者たち(SBS/2013)』『太陽の末裔 Love Under The Sun (KBS2/2016)』※『ミスター・サンシャイン(tvN/2018)』のみ特別出演

『相続者たち』での悪女ぶりが話題になった、キム・ジウォン

『相続者たち』での悪女ぶりが話題になった、キム・ジウォン (画像出典:SBS)

『太陽の末裔』での軍医役が印象的なキム・ジウォン。彼女は、このドラマを演技生活のターニングポイントになった作品に挙げている。

キム作家の作品デビューとなったのは、2013年のヒット作『相続者たち』。

主人公キム・タン(イ・ミンホ扮)の婚約者役を演じ、ヒロインにあの手この手で嫌がらせをする彼女の悪女ぶりがドラマを盛り上げた。

『ミスター・サンシャイン』では、『太陽の末裔』で恋人役を演じたチン・グと、ヒロインの両親役として特別出演。2人の登場は、カメオ出演ながらも視聴者から大きな反響が上がった。

チョ・ウジン

●出演作品:『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(tvN/2016)』『ミスター・サンシャイン(tvN/2018)』

『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)』に出演したチョ・ウジン

『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)』に出演したチョ・ウジン (画像出典:YOOBORN COMPANY)

1999年のデビュー後、16年間もの長い無名時代を送ってきたチョ・ウジン。

彼は、2015年に韓国で公開された映画『インサイダーズ/内部者たち(邦題)』での演技が注目された翌年、大ヒットとなった『トッケビ』に出演する。

同ドラマでは、 トッケビに仕える財閥一族の秘書役で活躍し、俳優として波に乗ることに成功。

最近は、Netflixオリジナルシリーズ『ナルコの神(2022)』での演技が認められ、5月に開催された『第59回 百想(ペクサン)芸術大賞』で、テレビ部門の男性助演賞を獲得している。

酒井知亜

韓国のデパ地下が大好き、酒井知亜です。韓ドラファン歴が長いですが、主にK-POP関連の記事を発信しております。韓国SNSで話題の最新イシューやスターの気になる素顔などを、読者のみなさんにわかりやすく伝えることをモットーに奮闘中です。

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