• チャン・ドンユンが、KBS2の新作ドラマ『オアシス』で、約2年ぶりにお茶の間に帰ってくる。
  • 『朝鮮駆魔師』(SBS/2021)で歴史歪曲議論に巻き込まれ、謝罪文まで発表した彼の久しぶりの地上波復帰作だ。
  • 世間から好印象を持たれていたにもかかわらず、謝罪に追い込まれた理由をご紹介。
チャン・ドンユンは、KBS2の新作ドラマ『オアシス』でお茶の間に帰ってくる

KBS2の新作ドラマ『オアシス』でお茶の間に帰ってくるチャン・ドンユン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

チャン・ドンユンが、KBS2の新作ドラマ『オアシス』でお茶の間に帰ってきます。

本作は彼にとって『朝鮮駆魔師』(SBS/2021)以来、地上波では約2年ぶりとなる復帰作。

3月6日に初回放送を控え、ドラマファンの中にはすでに大きな関心を寄せている人もいます。

なぜなら彼本来の持つ爽やかかつ柔らかなイメージとは180度異なる、黒く日に焼けた田舎の高校生役として登場するから。

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チャン・ドンユンは、180度異なるイメージの役に挑戦する

180度異なるイメージの役に挑戦するチャン・ドンユン(画像出典:KBS)

韓国における激動の時代1980年代から1990年代までを背景に、夢と友情、そして人生で1度きりの初恋を守るため身を投げ出す3人の若者の物語を描いた作品で、どのような活躍を見せてくれるのか期待されています。

連帯責任を問われた過去

そんな彼ですが、実は過去に世間から冷たい視線を向けられたことがあるのをご存じでしょうか。

それは、冒頭で触れた『朝鮮駆魔師』に出演した時のこと。

『朝鮮駆魔師』ポスター

『朝鮮駆魔師』ポスター(画像出典:SBS)

朝鮮時代を背景にした時代劇だったのですが、中国を連想させる小道具が各シーンで登場。「韓国が昔、中国の属国だったように見える」、「海外のドラマファンが見たら勘違いしかねない」などという声が、初回放送の時点で上がりはじめます。

また、実在した歴史的人物のイメージに誤解を与えかねない場面や、キャラクターの設定及び、物語の内容が自国の歴史を歪めているとの批判も殺到。

時代劇が議論の対象となるのはこれが初めてではなく、韓国のドラマ界では比較的多いのですが、本作はなんとたった2話で打ち切りとなる前代未聞の事態に見舞われました。

しかもそれだけに留まらず、なぜか出演者に火の粉が。

「歴史は勉強した?」、「そもそもオファーを断るべきだったのでは?」など、バッシングを受けたのです。

そして、徐々に役者陣も連帯責任だという雰囲気が世間に漂い、最終的には主要俳優が相次いで謝罪することに。

主演を務めたチャン・ドンユンもその1人で、所属事務所のインスタグラムから、「大きな問題になると思っていなかった」、出演を検討するにあたり「浅はかだった」という旨の謝罪文を発表しました。

(関連記事) 第2話で終了? ‘朝鮮駆魔師’ 前代未聞の事態に「チャングムの誓いも歴史歪曲」

世間から支持を得てデビュー

こうして、大勢の人から非難の対象となった彼ですが、実は芸能界入りのきっかけは世間から大きな支持を得たことが関係しています。

チャン・ドンユンは2015年に、偶然コンビニに強盗が入っているところを発見。通報後、犯人の後を追って逮捕に協力したことで警察から表彰されることに。

チャン・ドンユンは、ニュース番組でインタビューを受けた

ニュース番組でインタビューを受けたチャン・ドンユン(画像出典:SBS『8NEWS』映像キャプチャー)

そして、ニュース番組でインタビューを受ける姿がオンライン上で話題となり、芸能事務所からの提案で演技の道に進むことにしたのです。

以降、フレッシュで優しそうなビジュアルと印象で大衆に愛されてきました。

果たして『オアシス』では、デビュー時のように世間から支持を得ることはできるのでしょうか。

今後の行方から目が離せません。

西谷瀬里

韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。

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