チェ・ウシクとキム・ダミが主演を務めたSBSドラマ『その年、私たちは』が、安定した人気を保ちながら1月25日に最終回を迎えた。日本でも多くの韓ドラファンが本作を視聴し、NetflixJapanでも常に上位を占めていた。そんな中、制作局であるSBSがメイキング映像を公開。物語のビハインドでも、2人は視聴者の胸をときめかせている。

チェ・ウシクが天然(?)な一面を見せ、視聴者の顔をほころばせた。

2人のイチャイチャに癒された視聴者が続々!

チェ・ウシク&キム・ダミのイチャイチャに癒された視聴者が続々!(画像出典:SBS)

チェ・ウシクとキム・ダミが主演を務めたSBSドラマ『その年、私たちは』が、安定的な人気を保ちながら1月25日に終映。3.2%からスタートした視聴率は、最終回では5.3%まで上昇し、自己記録を更新している。

そんな中、ドラマ制作局のSBSは番組ホームページにメイキング映像をアップロード。2人のデートシーンで起きた、ある出来事を公開した。

チェ・ウシクとキム・ダミは、撮影以外の時間も顔を近付けて囁き笑い合うなど、終始笑顔で仲睦まじい姿を見せながら、そのまま本番へと突入。

手をつなぎ、食べ歩きをしながら会話を交わすシーンだ。

韓国の視聴者から”かわいい生命体”と呼ばれているこのカップルは、このシーンでもその威力を発揮。キム・ダミ扮するクク・ヨンスが、チェ・ウシク扮するチェ・ウンの前に立ちはだかり、彼の肩に手を乗せて背伸びしながら不意打ちのキスをする。

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シーズン2のリクエストが殺到している『その年、私たちは』

『その年、私たちは』シーズン2のリクエストが殺到しているという。(画像出典:SBSdrama 公式Instagram)

そのまま先に走り去って行くヨンス。そんな彼女の手をつかもうと走り出したウンは何を思ったのか、

「ダミ!」

と、役名ではなく彼女の本名を叫んでしまったのだ。

ハッとしたチェ・ウシクは恥ずかしかったのか、撮影し直す場所まで走り去って行ってしまう。そんな彼を笑いながら追いかけるキム・ダミ。

NGさえも、微笑ましい雰囲気に包まれているのだった。

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これを見たネットユーザーは、「自然に本名が出てしまったということは、そういう理由が‥」「本当に結婚したらいいのに」「なぜ2人の熱愛説が出てないの?」「役名をニックネームで呼ぶことはあっても、その逆は初めて見た」と、2人の仲を疑う意見が散見される一方で、「物語の中で、2人がずっと幸せに暮らしますように」「甘いカップルだな~」「”ウンヨンス”が大好き」「ぜひシーズン2を作ってください!」と、物語が終わってしまったことへの嘆きを訴える声も多く見られた。




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