• ソン・ヘギョとハン・ソヒのW主演と注目浴びた韓国ドラマ『自白の代価』。
  • しかし2人の降板が正式に発表された。
  • それでも、ソン・ヘギョに対して、ハン・ソヒの愛情は止まらない。
『自白の代価』で降板が決まったソン・ヘギョ(左)とハン・ソヒ

『自白の代価』で降板が決まったソン・ヘギョ(左)とハン・ソヒ(画像出典:ソン・ヘギョ、ハン・ソヒ 各公式Instagram)

韓国を代表するベテラン女優ソン・ヘギョと、次世代のスター女優ハン・ソヒの共演が不発に終わったようだ。

しかし、ソン・ヘギョに対するハ・ソヒの“恋”は、冷める気配がない。

5月17日、ハ・ソヒは、ソン・ヘギョのSNSに「それでも、私のもの」とコメント。ソン・ヘギョに対する好感を加減なく示したのだ。

ハン・ソヒとソン・ヘギョの愛情劇(?)の始まりは、約1年前に遡る。

昨年7月、黒のドレス姿を披露したソン・ヘギョの投稿に「私も!私もここで写真を撮ったんですけど!!」とハン・ソヒが興奮気味にアピール。

するとソン・ヘギョが「次は一緒に撮ろう!!」と返信し、後輩愛を滲ませていた。

また、今年3月16日にも、ハン・ソヒの投稿をソン・ヘギョが自身のインスタグラムストーリーズに転載して話題となった。

特にハン・ソヒは、“所有”を意味する“내꺼(私のもの)”というワードを使用。女性同士のロマンスを意味する“ウーマンス(woomance)”という言葉が、韓国メディアやSNSで話題となった。

今回、共演不発という、ファンにとっては残念なニュースが飛び込んだが、2人が繰り広げていくウーマンスにファンは大きな期待を寄せている。

一方、2人共演の期待された『自白の代価』は、監督交代に続き、主演内定が有力視されていたソン・ヘギョとハン・ソヒの降板が正式に決定。今後、制作過程で様々な難航が予想されている。

編集長コラム

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