- チョ・ヘジョンがカンヌ国際シリーズフェスティバルに主演女優として出席し注目を集めた。
- 「MeToo加害者の娘」というレッテルから脱却し、自身の名前でキャリアを切り開く決意を示した。
- 演技力と国際的な存在感が評価され、グローバルでの活躍にも期待が高まっている。

チョ・ヘジョン 画像出典=BHエンターテインメント
韓国女優チョ・ヘジョンが第8回カンヌ国際シリーズフェスティバル(2025年4月24日開催)に招待され、主演作『仙女断食院(原題/JTBC放送予定/英語タイトル:Fasting Love)』とともにピンクカーペットに登場した。この出来事は、単なる海外イベントへの参加という枠を超え、彼女のキャリアにおける重要な分岐点と受け止められている。
『仙女断食院』』は、歌手になる夢を抱いた女性が断食院に入所し、思いがけない経験を通じて成長していく物語。チョ・ヘジョンは、バーチャル歌手ジス役としてストーリーの中心を担い、演技のみならず作品の世界観そのものを体現した。
4月29日に開かれた本作の世界初公開の舞台では、流暢な英語でのインタビューに加え、フランス語での挨拶も披露。特に10代から20代の海外ファンを中心に歓声が飛び交い、上映後には拍手喝采とサインのリクエストが相次いだとのこと。
現場関係者のコメントとして「チョ・ヘジョンは単に演技で注目されたのではなく、海外ファンとの積極的な交流を通じて主演女優としての存在感を証明した」との証言も紹介されている。
注目すべきは、今回のカンヌ参加が“あるレッテル”を剥がすきっかけと見なされている点だ。
彼女は長らく「チョ・ジェヒョンの娘」という紹介のされ方をされてきた。父親であるチョ・ジェヒョン氏は、2018年に巻き起こったMeToo運動において加害者として名指しされ、芸能界から事実上の引退を余儀なくされた過去がある。
韓国ではこのような親族の過ちが本人のキャリアにも影を落とすことが少なくなく、チョ・ヘジョンもまた、連座的な視線にさらされてしまった。
そうしたなかでの今回の国際舞台登場は「連座制のレッテルを剥がし、自身の名前だけで歩み始めた証」として、韓国メディアでも高く評価されている。彼女自身もインタビューで「カンヌへの招待は夢のようだ。これまで数多くのオーディションと試練を耐えてきた時間が思い出された」と述べ、「これからは私の名前で呼ばれたい。演技だけで認められるよう努力する」と決意を語った。
一方、父であるチョ・ジェヒョン氏は2018年に謝罪の声明を出し「全てを置いて贖罪に努める」として以降、表舞台には登場していない。かつて韓国演劇界を代表する存在だった彼の姿は、今や完全に過去のものとなりつつある。
その影の中から、自らの光を放とうとするチョ・ヘジョンの姿には、多くの業界関係者や視聴者が励ましの目を向けているようだ。カンヌでの成功を機に、グローバルOTTとの協議も進められているといい、国際的な活動の広がりにも期待が寄せられている。
「真摯な演技と真実味で、新たな物語を描き始めた」との声もあり、彼女の“第2幕”は、静かに、しかし確かな注目を集めながら幕を開けたようだ。
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