俳優オ・マンソクが、ドラマ「愛の不時着」の撮影秘話を公開した。共演したヒョンビンが自身よりも背が高いがゆえに起きた ‘屈辱’ を感じた出来事とは..

俳優オ・マンソク(ハングル 오만석)がドラマ「愛の不時着(原題 사랑의 불시착)」のビハインドストーリーを公開した。

3月4日に放送されたtvN「スミ家のおかず(原題 수미네 반찬)」にオ・マンソクが出演。

番組の進行を務めるキム・スミは、「最近一番楽しく見たドラマ」とし「愛の不時着で ‘塩’ のような役割でドラマに味付けをした俳優たち」とオ・マンソクなどゲストとして出演した俳優たちを紹介した。

「愛の不時着」で屈辱感を感じたオマンソク

「愛の不時着」で屈辱感を感じたオ・マンソク(画像出典:「スミ家のおかず」キャプチャー)

この日、オ・マンソクはドラマ「愛の不時着」でヒョンビン(ハングル 현빈)と向かい合うシーンを撮影する時、密かに踏み台を使っていたことを明らかにした。

オ・マンソクは「ヒョンビンさんの背が186cmで、私とは10cmの差があります。ドラマの中では私がヒョンビンさんよりも階級が高いので勇ましく名前を呼ばなければならなかったのに、身長の差があったため私がヒョンビンさんを見上げるような形になりました」と当時の状況に対して説明した。

彼は「当時の撮影現場が傾斜していた所だったので、監督に ‘私が高いところに立ちます’ と申し上げたのに、それでもなかなか目の高さが合いませんでした」と伝えた。

オ・マンソクは「結局踏み台を利用してそのシーンを撮影しました。ヒョンビンさんを見上げることは免れたけれど、何だか変に屈辱感を感じましたよ」と語り笑いを誘った。

「愛の不時着」で、劇中人民武力部保衛局所属の少佐チョ・チョルガン役を演じたオ・マンソク。

ドラマの中では北朝鮮の描写が描かれているため、この日の放送で番組出演者が「実際、北朝鮮に行った事がありますか?」と質問をすると、オ・マンソクは「一度、615統一大祝典のミュージカルで行ったことがあります」と説明。

また、「北朝鮮の人々にミュージカルが受け入れられているのでしょうか?」と尋ねられると、オ・マンソクは「北朝鮮では歌劇に対してものすごい自負心と自信を持っています。公演が終わると演出者に ‘オ・マンソクさんの演技がとても良かった。でも歌はもっと練習が必要ですね’ と言われました」と打ち明けた。

その他、オ・マンソクは「愛の不時着」で最も印象的だったシーンについて初登場のシーンと最後のシーンを挙げ「合計で5発も撃たれたのに、しばらく話をして亡くなるシーンだったのですが、そのシーンの撮影だけで二日間かかりました」と、ビハインドストーリーを語った。