オンラインコミュニティーでの暴露により、”いじめ”や”校内暴力”の疑惑が浮上しているAPRIL(エイプリル)のイ・ナウン。韓国のネット上では、新たに彼女の”人格と態度”が論議になっているようだ。(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

グループ内の”いじめ”や”校内暴力”に対する疑惑が浮上しているAPRIL(エイプリル)のイ・ナウンが、今度は”人格と態度”の論議に包まれている。

様々な論議が浮上しているAPRILのイナウン

APRILのイ・ナウンに様々な論議が浮上している(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

複数のメディアは、「最近あるオンラインコミュニティーに料理研究家のペク・ジョンウォンとイ・ナウンが共に出演したSBSバラエティー番組『美味しさの広場』の映像が掲載された。公開された映像は、昨年5月に放送されたもので、無礼な振る舞いをするイ・ナウンの姿が含まれている」と報じた。

当時、イ・ナウンは別の宿舎に泊まっていたペク・ジョンウォンの元を訪れ、「先生はなぜ良い部屋を使っているのですか?」と質問。ペク・ジョンウォンは「私が望んだのではないですよ」と答えると、イ・ナウンは「ここはファーストクラスか」と、意地悪な言葉を吐いた。

続けて、ペク・ジョンウォンはエアコンを指さしながら「この部屋は少し寒かった。あれが冷暖房兼用だと知らず、そのまま寝てしまったんだ」と話すと、イ・ナウンが「先生のバカ~」と、からかう様子が映し出されている。

また、他の放送分ではペク・ジョンウォンが韓国料理を準備しながら「本当に食べたい物があれば話してごらん」と提案すると、イ・ナウンは「今はアイスクリームが食べたい。アイスクリームも出来ますか?」と答え、出演陣を慌てさせるシーンもあった。

映像を目にした一部のネットユーザーからは、「大人を敬う気持ちがないのか?」「性格破綻者なのでは‥」「一言一言が全て問題」などの反応が寄せられている。

イ・ナウンの各種論議

イ・ナウンに対する論議は、APRILの元メンバーイ・ヒョンジュの弟と名乗る人物が、オンラインコミュニティーに「姉はグループ内で大きないじめに遭い極端な選択を試みた。また、姉はグループを強制的に脱退させられた」と暴露し波紋を呼んだことから始まった。

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特に、いじめの主導者と言われているイ・ナウンに対して世間の批判が激しくなり、結局彼女は『美味しさの広場』をはじめ、SBSドラマ『模範タクシー』を降板。また、モデルで活動していたブランド広告もほとんどが削除された状態だ。

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このように、様々な論議によって過去に出演した番組内での”人格と態度”も再注目されたイ・ナウン。もしかすると、これは番組側から要請された”キャラ作り”だったのかもしれず、ファンの間では「態度の問題は、面白くしようとしている結果だと思う。いじめ問題と絡めるのは違うのでは?」との声もある。

学生時代の校内暴力やいじめが事実なら、それは弁明の余地のない悪事だと思うが、イ・ナウンはこれまでアイドルとして積み上げてきた努力もよく知られているため、ここでは彼女のデビューまでの道のりを振り返り、弁明をしてみる。

サバイバルなアイドル人生を歩んできたイナウン

イ・ナウンが歩んできたアイドル人生とは(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

若くして挫折やスランプを味わってきたイ・ナウン

幼い頃からステージに立つことを楽しみ、芸能人を夢見てきたイ・ナウンは、小学校3年生の頃に大型スーパーマーケットで開催された歌の大会で人気賞を受賞。

その後、中学3年生の夏にJYPエンターテインメント(以下、JYP)の公開採用11期オーディションに合格した後、JYPの正式練習生となり、生き残りをかけたサバイバルなアイドル人生がスタートした。

練習生の時期、生まれ故郷の大田(テジョン)とソウルを高速バスで行き来する根性を見せ、GOT7の『Stop stop it』のミュージックビデオに短い時間ながらも出演。そして、TWICEの選抜オーディション『SIXTEEN』への参加も考えたが、自らの限界を感じ、かつ両親の反対によって参加できずオーディション直前にJYPを退社した。

JYPを出た後、再び学生に戻ろうとしたものの、うまく適応出来ずスランプを体験。

2015年、高校1年生になったイ・ナウンに現在の所属事務所DSPメディアがキャスティングの提案をし、再び練習生に戻った彼女は3カ月という短く厳しい練習期間を経た後、APRILの最終メンバーとして合流した。

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多芸多才なアイドル界で、ビジュアルだけでなくダンスや歌の実力が認められ、2018年に出演したウェブドラマ『A-TEEN』で女優としての存在感を知らせ、多方面で活動領域を広めていたイ・ナウン。

熾烈な競争が繰り広げられる芸能界で、若かりし頃から自分の限界に挑んできたことで、様々な心の苦労を強いられてきたことだろう。

特に、10代という思春期に彼女は、周囲の大人から人間としての”素養”を教わるより、アイドルとして”生き残る方法”を教わってきた。もしかしたら、負けの恐ろしさを知る彼女の中で”最高の人間性”は、ライバルを踏みにじり勝利を勝ち取る”実力”かも知れない。

ぜひ、芸能界に足を踏み入れた頃の謙虚で真剣な気持ちを振り返り、より成熟したアイドルとしてさらなる成功ができるよう、願ってみる。




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