韓国男子なら避けては通れないのが、兵役。ボーイズグループBIGBANGのメンバーは、2019年の7月にT.O.Pが除隊。10月にG-DRAGONが除隊後、翌11月にはSOLとD-LITEも除隊し、BIGBANG全員の兵役が終了した。2017年を最後にグループ活動は活動休止状態で、再活動を望む声が広がる中、メンバーのD-LITEは新たな挑戦を始めていた。
韓国メディア・Spotvnewsが、ボーイズグループBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、D-LITE(ディーライト/韓国活動名 テソン)が、ユーチューバーとして活動している近況を伝えた。

D-LITEは2019年11月に軍隊を除隊した(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
11日、同メディアによると、D-LITEは昨年6月25日に個人のユーチューブチャンネルを開設し、約8カ月間続けてコンテンツをアップロードしながら、ユーチューバーとして活動しているという。
D-LITEがユーチューバーとして活動していると言われる個人チャンネルは、『D’splay』。アカウント名もD’splayという名前を使用し、顔を出さずにさまざまな動画が定期的にアップされ続けている状況だ。
D’splayでの主な動画コンテンツは、ドラムカバー動画と、レゴを利用した外国語の単語学習動画だ。ドラムカバーでは、BIGBANGの『Bad boy』、『Goodboy』をはじめ、G-DRAGONの『CROOKED』、BLACKPINKの『DDU DU DDU DU』、WINNER『LOVE ME LOVE ME』などYGエンターテインメント所属アーティストの楽曲が目立つが、Radiohead(レディオヘッド)の『Creep』やMUSE(ミューズ)の『Plug In Baby』、Daft Punk(ダフトパンク)『Give Life Back To Music』など、海外の人気バンドやユニットの楽曲を使用したドラムカバーもアップされている。
外国語の単語学習動画では、英語や日本語などの単語の暗記方法について、レゴを利用しながらユーモアたっぷりのストーリー仕立てで紹介しており、D-LITEのセンスの良さが伺えるものになっている。

D-LITEは軍除隊後ユーチューバーとして活動していた!?(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
また、11日にアップロードされた『D’splay単独インタビュー映像』という動画では、D-LITEが赤いキャップを被り、顔を伏せたまま登場。KDSという記者が単独インタビューをしているという形で、「BIGBANGのテソン(D-LITE)と思われているが?」という質問に対して「僕もやはりテソンさんのファンだ。あの方と思われていることはとても光栄」と答えた。
またD-LITEは「このチャンネルは元々、僕だけのための遊び場だったが、いま多くの人たちが見に来てくれている分、みんなが楽しめるような遊び場になればと思う」と伝えた。
この映像を見た視聴者たちからは
「馬鹿じゃないの‥ここで何してるの(涙) 会いたいです」
「髪の毛から鼻筋まですべてお兄さんじゃないか」
「このお兄さん生きてたのね」
「テソンさんいまでも相変わらず‥。見てる間ずっと笑ってたwwwwwこれ見たらイイネつけてくださいね♥」
「どう考えても私の10代のすべてだったけど‥いつものように応援します。体に気をつけて幸せに遊び場で遊んでください。いつもそばにいるから」
「英語で書いてる人たちにはわからないかもしれない‥このお兄さんが誰かの10代、20代のすべてだったという事実を」
「このお兄さん、思ったより面白いキャラだったんだね‥私知らなかった」
「KDS=KANG DAE SUNG、D’SPLAY= DAESUNGS PLAY‥あああああっOK、BYE」
など、英語や韓国語といったさまざまな言語での反応が見られている。
またこう言ったコメントの一部に対し、D-LITEは直接返事を書き込んで、人間味溢れる姿を披露。
視聴者「こんにちは、原曲者です。とてもお上手ですね。公演のオファーについてお問い合わせいたします(笑)」
D-LITE「あはは‥光栄です。おかげで勉強にもなり、楽しく演奏しました!」
視聴者「この歌とてもいいと思います!!! 非専攻のドラマーさんは普通1曲マスターする場合、どの程度? 何日? 何カ月? 練習されますか??」
D-LITE「曲の難易度によってかなり変わりますが‥平均でレッスンは1カ月1曲程度で完成するようです! (練習は別途個人練習します‥)」
こうしてD-LITEは、現在ユーチューバーとしてファンとのコミュニケーションを楽しんでいるようだ。
D’splay YouTubeチャンネルを見る(外部リンク)
BIGBANG
BIGBANG(ビッグバン / ハングル 빅뱅)は韓国出身の4人組男性アーティストグループ。
メンバーはG-dragon、TOP、SOL、D-LITE(元メンバーV.Iは2019年3月に芸能界引退)で、YGエンターテインメントに所属している。2006年に韓国でデビュー。メンバーは、MTVコリアの「リアルドキュメンタリーBIGBANG」を通して選ばれた。
2006年デビュー後から若い世代のファッション、トレンドに大きな影響を与えたグループであり、これ以降にデビューするアイドルグループのコンセプトなどにも影響を与えたグループだ。
編集部おすすめ記事
-
BTOB ヒョンシク、1年半ぶりのソロカムバック!8月22日デジタルシングルで感性の世界へ
-
BTS V、黒のタンクトップで魅せた“夏の余韻” 清涼感と大人の色気
-
SAY MY NAMEが堂々の1位!新メンバー加入 & 新曲で飛躍する夏に
-
BLACKPINKが4カ月連続1位!「25年8月 K-POPガールズグループブランド評判ランキング」ベスト5
-
BTS ジンが今月の頂点に!25年8月K-POP男性アイドルブランド評判ランキング ベスト5
-
aespa ウィンター、言葉を超えた眼差し!静けさと強さが交差する新ビジュアル
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
BTS V、黒のタンクトップで魅せた“夏の余韻” 清涼感と大人の色気
-
7時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
Red Velvet ジョイ、SBSパワーFM「2時脱出カルトショー」の収録に参加!(PHOTO7枚)
-
7時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
少女時代 ユナ & イ・チェミンら、tvN新ドラマ「暴君のシェフ」制作発表会に出席!(PHOTO36枚)
-
今週末(8月22日~)日本のテレビで観られる「予想外の展開が度肝を抜く」韓国映画5選
-
8時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
キム・テヒら、米Amazonプライムビデオ「バタフライ ~追う者と追われる者~」ショーケースに出席!(PHOTO43枚)
-
8時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
BTS ジンが今月の頂点に!25年8月K-POP男性アイドルブランド評判ランキング ベスト5
-
あの「新感染」監督の新作も!この秋見逃せない 9月本国公開予定の最新韓国映画7選
-
来週(8月25日~) 日本のテレビで放送終了「本国でお墨付き」韓国ドラマ4選&見逃しVODまとめ
-
8時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
Kep1er、SBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」の収録に参加!(PHOTO8枚)
-
夏の終わりから秋にかけて・・BS・CS放送開始 泣き崩れる「ヒューマン系」韓国ドラマ4選
-
Netflixの背中を借りて逆走に成功!「隠れた名作」韓国ドラマ5選
-
aespa ウィンター、言葉を超えた眼差し!静けさと強さが交差する新ビジュアル
-
ソン・スンホン、久々のラブコメディに挑戦!ENA「かけがえのない私のスター」本日(18日)スタート
-
KiiiKiii、SBSパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」の収録に参加!(PHOTO7枚)
-
“BIGHIT新鋭” CORTIS、10代の情熱でデビュー!「What You Want」でK-POP新章を切り開く
-
BTOB ヒョンシク、1年半ぶりのソロカムバック!8月22日デジタルシングルで感性の世界へ
-
ARMY準備OK?BTS V、LAドジャース始球式登場が決定!チケット予約サイトが一時停止
-
BLACKPINKが4カ月連続1位!「25年8月 K-POPガールズグループブランド評判ランキング」ベスト5
-
ローカル局から2作スタート!来週(8月25日~) 日本のテレビで見られる「鉄板」韓国ドラマ6選
-
「エスクワイア」初回3%台から8%台の快進撃!25年8月第3週 最新韓国ドラマ 視聴率ランキング
-
SAY MY NAMEが堂々の1位!新メンバー加入 & 新曲で飛躍する夏に
-
CORTIS、1st EP「COLOR OUTSIDE THE LINES」デビューショーケースに出席!(PHOTO19枚)
-
イ・ハニら、Netflixオリジナルドラマ「エマ」制作発表会に出席!(PHOTO27枚)
-
まるで塩キャラメル!9月CS放送で堪能する「大人のロマンス」韓国ドラマ5選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。