複数の韓国メディアが、Wanna One(ワナワン)の3年ぶりとなる新曲発表を伝えた。新曲は、2017年の『Part1』、2018年の『Part2』に次ぐ、『Beautifulシリーズ』のフィナーレとなる『Beautiful Part3』。この報せを受け、韓国ネットでは概ね歓迎ムードなのだが、一部のファンは不満を露にしている。

韓国メディアのJTBCが、Wanna One(ワナワン)の3年ぶりとなる新曲発表を単独で報じた。

Mnet『PRODUCE101 シーズン2』で結成された、Wanna One

Mnet『PRODUCE101 シーズン2』で結成された、Wanna One。(画像出典:Wanna One公式Twitter)

去る1月10日、JTBCは韓国音楽界の関係者からの情報を引用し「Wanna Oneが、”2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)”のステージで披露した『Beautiful Part3』の音源が公開される。2017年の『Part1』、2018年の『Part2』に次ぐ、『Beautifulシリーズ』のフィナーレとなる」と伝えている。

また「『Part3』は、Wanna One再結成のために作られた楽曲だ。MAMAを演出したイ・ヨンジュプロデューサーは、”じっと立って歌を歌うより、(ファンに)何かを見せたいと、メンバーの意見が一致した。完成度の高いステージが完成された”と伝えた」と付け加える。

最後に「発売日は、1月27日。Wanna Oneは、2019年1月27日の解散コンサートを最後に、それぞれの道を歩み始めた。今回の『Beautiful Part3』も、短い活動期間を終え、ファンに贈るプレゼントのような、挨拶という意味を付与するため、1月27日と決めたようだ」と締めくくった。

この報せを受け、韓国ネットでは概ね歓迎ムードだ。しかし、一部のファンは個人事情(海外スケジュール)により、MAMAのステージに立つことができなかったライ・グァンリンに言及し「ライ・グァンリンが参加していない完全体は、完全体と言えない」と、彼の不在を憂える声を上げた。

が、本日(1月11日)韓国のテレビ局・MBCが「ライ・グァンリンにも中国で収録に参加してもらい、『Beautiful Part3』発売に力を添えた」と、ファンの憂慮を払拭する情報を報じる。

音楽授賞式『MAMA(Mnet Asian Music Awards)』で再結成を果たしたWanna One

音楽授賞式『MAMA(Mnet Asian Music Awards)』で再結成を果たしたWanna One。(画像出典:YouTube Mnet K-POPキャプチャー )

それでも、これで万事解決とは言えないようで、韓国ファンは新曲発売日を「なぜわざわざ1月27日にしたの?」と、苛立ちを隠さない。

この苛立ちには2つの理由があり、

  • 公開発表が遅すぎる
  • 公開日を1月27日にした、Mnetの思惑が気に入らない

といったもの。

まず、Wanna Oneファンにとって、”惜別の象徴”となっている1月27日が、マーケティング手段として使われる事に強い反発を感じている様子。加えてMnetがWanna One解散後にも、彼らとビジネスパートナーとしての関係維持に強い意欲を持っていると見ており、ファンの間では「これを最後に、MnetとWanna Oneの関係を断ち切る事を望む」という意見も。

実のところ、複数の韓国メディアの報道を見ても、新曲発表や公開日の決定がMnetの意中によるものなのかは不明である。しかし、多くの韓国ファンの目に映るMnetは、”Wanna One”というコンテンツから利益を搾り取る”悪役”そのものだ。

果たして、昨年のMAMAのステージと新曲発表は、Wanna One再結成というMnetの”設計図”の序幕なのか、それとも1回のみのイベントで終わるのか‥その行く末に、関心が集まっている。


[2021 MAMA] Wanna One – Beautiful (PART III) (動画出典:Youtube Mnet K-POP)




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