ミュージカル『デスノート』に出演中の歌手で俳優のキム・ジュンスのグラビアとインタビューが、『AVENUEL』6月号で公開された。グラビアでは“グラビア職人”の底力を披露し、インタビューでは、『デスノート』の観客への感謝と、俳優としての価値観などを語った。
歴代最短期間で、全回、全席完売という破竹の勢いを続け、”歴代級の興行新記録”を打ち立てているミュージカル『デスノート』(プロデューサー:シン・チュンス、制作:OD COMPANY(株))。
同作でL(エル)役を演じる、歌手で俳優のキム・ジュンスと、ラグジュアリーファッションマガジン『AVENUEL』が出会い完成した、感度の高いグラビアとインタビューが、6月号を通して公開された。
![キム・ジュンスのグラビアとインタビューが『AVENUEL』6月号を通して公開された](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/05/tp-kimjunsu-gravure1.jpg)
『AVENUEL』6月号を通して、キム・ジュンスのグラビアとインタビューが公開された(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:AVENUEL)
キム・ジュンスは、今回公開されたグラビアで、レディッシュな背景をベースに、乱れたようなナチュラルなヘアスタイルと、白のトップスにセンディーなカラーのニットカーディガンを羽織り、黒のパンツを合わせ、自然なポーズとどこかを眺めるような無表情な顔で、洗練された感性をモダンでラグジュアリーに表現。
次のグラビアでは、白のタートルネックのシャツに、黒のウールのジャケットを着用し、都会的な洗練美で、強力でありながらも卓越したオーラを発散して、どっしりと自信のある魅力を倍増させた。
また別のグラビアでは、青いパステル調のワントーンセットアップの衣装をスタイリッシュに着こなし、作品の中のキャラクターに入り込んだような深みのある眼差しと、シックな魅力で感嘆を呼び、“グラビア職人”の底力を披露した。
グラビアとともに行われたインタビューでは、現在大きな愛を受けている『デスノート』の観客に感謝の気持ちを伝えた。
「演技と歌で感情を分かち合い、共有するというのは、俳優として本当に特別なことだと思います」「ミュージカルを初めて見る人たちの期待に対する責任感、1度見て、もう1度見に来るファンの方々に対する感謝、僕によって作品に対する印象が決定される、お客様に対する使命感を同時に感じるので、どんな状況でも最善を尽くします」と、様々な作品を通して観客の前に立ちながら得た、俳優としての価値観と日々の話を語った。
グラビアとインタビューの内容は、『AVENUEL』6月号を通して見ることができる。
![キム・ジュンス](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/05/tp-kimjunsu-gravure2.jpg)
(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:AVENUEL)
![キム・ジュンス](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/05/tp-kimjunsu-gravure3.jpg)
(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:AVENUEL)
ミュージカル『デスノート』は、名前が書かれると40秒以内に死ぬ“デスノート”を偶然拾い、自分だけの正義を実現する天才高校生ライトと、彼と対立する名探偵Lの激しい頭脳戦と、予測不可能な心理戦を緊張感たっぷりに描き出した作品で、人間の間違った欲望と真の正義が何かについて考えさせられる。
特に床、壁、天井の3面が、1380枚のLEDからなるステージは、時空間を超越するそれぞれの空間を分割し、感覚的でトレンディーな映像と照明が混ざり合い、まるで仮想現実を見るかのような印象を起こさせて作品の没入度を高める。
また、ストーリーとキャラクターの感情線を極大化する、フランク・ワイルドホーンのトレンディーな音楽とステージで、一時も目が離せないよう熱演を繰り広げる俳優が出会い、強力なシナジー効果を起こしながら、好評を得ている作品だ。
ホン・グァンホ、キム・ジュンス、コ・ウンソン、キム・ソンチョルをはじめとする実力派俳優たちの、吸引力ある演技力が加わり、メディアアートを彷彿とさせる、完成度の高い舞台をプレゼントする。
ミュージカル『デスノート』は、韓国の忠武(チュンム)アートセンター大劇場で、6月19日まで公演され、7月1日から8月14日までは、芸術の殿堂オペラ劇場で延長公演が続く。
(TOPSTAR NEWS キム・ユンギョ記者 / 翻訳:西谷瀬里)
本記事は韓国Social Media Networks Co., Ltd.が運営するTOPSTAR NEWSの記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。
JYJ
2010年、東方神起のメンバーであったキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンの3人により結成されデビューした。
グループ名は3人のメンバー、ジェジュン(Jaejoong)、ユチョン(Yuchun)、ジュンス(Junsu)の英語名頭文字をとってつけられた。
編集部おすすめ記事![blank](https://danmee.jp/wp-content/plugins/wp-fastest-cache-premium/pro/images/blank.gif)
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
首都圏 ローカルテレビ局で視聴可能!8月放送予定の韓国ドラマ4選
-
終わる前に急げ!Netflix他 8月VOD配信終了予定の韓国ドラマ12選
-
16時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
チョン・ヘイン、ヒョンビン‥窮地の韓国映画「火消し役」男性スター3人の下半期期待作
-
16時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
【24年7月第3週】オム・テグ 3週連続1位!韓国ドラマ俳優 話題性トップ5
-
“6カ月連続首位”イ・ミンホ「7月韓国俳優 人気No.1決定戦」アンケート調査で1位!
-
PTA活動に悩んだ私がドはまりした韓国ドラマ4選
-
夏休みに韓ドラ聖地巡礼!ピョン・ウソク主演「ソンジェ背負って走れ」ロケ地5選
-
ビッグネームが続々と還ってくるかも!新作ドラマ出演検討中の韓流スター6人
-
【24年7月第3週】「グッド・パートナー」二兎を得た!最新韓ドラ話題性トップ5
-
ギャップ萌え!「遊んでくれる彼女」 韓国俳優 オム・テグ 驚きの素顔エピソード
-
「日本人K-POP5人組」UNICODEが日韓で話題‥韓国ネットで議論される「K-POPの定義」とは
-
ぶっちぎりの1位!TXT テヒョン、K-POPファンが選定した今年No.1「夏のプリンス」
-
恋の季節”夏”に観たくなる!8月BS・CS放送予定の韓国ロマンス映画5選
-
高視聴率獲得に貢献!チャン・ナラ主演 歴代SBS韓ドラ4選
-
あなたはどれを観る?Netflix他 8月配信開始 韓国ドラマ&映画7選
-
大ヒット時代劇から今年公開の超最新作まで!8月BS韓ドラ17選 放送情報まとめ
-
NewJeans・ZB1ら「2024 SBS歌謡大典 Summer」のブルーカーペットに登場!(PHOTO7枚)
-
aespa カリナが今月のNo.1に!「7月ガールズグループ個人ブランド評判」TOP5
-
そういえば、いつやるんだっけ?世界的にヒットしたNetflix韓ドラ6作「続編」公開予定まとめ
-
マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 PUNISHMENT」の新場面写真10点が一挙解禁!!
-
“2カ月連続1位” BTS ジン!「7月ボーイズグループ個人ブランド評判ランキング」TOP5
-
【7月14日~7月20日】チャン・ナラ主演作15%台目前!最新韓国ドラマ視聴率トップ3
-
SHINee ミンホ・NCT 127ら出演「UTO FEST 2024 in YOKOHAMA」の公演チケットを100名様にプレゼント!
-
DKB、新曲「Flirting X」の振付映像を公開‥腹筋を見せる“Flirtingパフォーマンス”が話題
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。